2020年9月24日
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パパ活する女性に大事な当たり前のマナー講座⑤

できるだけパパの要望は叶えてあげよう


今まで、私がパパ活していて感じた事がある。

それは、基本的にどのパパも共通の要望がある事に気付いた。

まず、一番最初にパパが女性に対して要望してくるのは夜の営みのところ。

勿論、パパとの関係が深まればというのが最前提ではある。

ただ、必ず訪れる行為といっても過言ではないだろう。

なんせ、大人の恋愛だもん。

そこで、共通点において、営みと言っても幅が広い。

ここで、一歩だけ踏み出してみよう。

私は、今まで沢山のパパにお世話になった。

勿論、パパによって頂けたお手当は様々だ。

それこそ、安い人から高い人まで経験した。

これは、女性からの立場で言わせてもらう。

大体、頂けるお手当が高い男性の大半は、かなりスケベだった記憶がある。

スケベと言っても、女性に対して傷を付けてくるプレイなどは、なかった。

しかしながら、縛ったりは普通にあった。

後は、営みをする前にシャワーを浴びないで欲しいなど。

私は、正直最初はドン引きしてしまった。

理由は、自分の人生でパパ活を始めるまで、そういった経験がなかったからだ。

だから、最初の内は普通にNOと断ってしまっていた。

勿論、それでも良いと言ってくれたパパも沢山いた。

でも、大半の男性は、4回目以降会う事はなかった。

内心、複雑な気持ちだった。

そこで、秤に掛けた自分もいた。

お手当を貰って嫌なプレイを我慢するか?それとも、お手当は少ないけど自分に負担のないパパを選ぶか?本当に悩んだ。

でもね。

自分の中で、一つの回答が出た。

それは、どちらを取っても私の物事の取り方では、長続きしないという事。

それなら、あまりにもアブノーマルなプレイ以外は、楽しむ気持ちで向き合ってみようと思った。

すると、人間って恐ろしいもので、適応能力というものが発動するんですよね。

最初の頃は、パパと自分のやった事ないプレイをする事にかなり抵抗があった。

しかし、箱を開けて見ると自ら楽しんでやっている自分がいた。

心構えにおいて、楽しむという気持ちを持つ事が、どれだけ大事な事か凄く理解した瞬間でもあった。

実際に、この部分(夜の営み)をクリアしてからは、私に対して条件の良いパパと付き合う事もできるようになった。

後、私がお付き合いしたパパで要望が多かったのが会える頻度の部分。

女性に対して、意外と寂しがり屋なパパが多いところにも驚いた。

実際に、私はパパとは週一で会っていた。(月で言えば4回で、お泊まりがある日もある。)

でも、パパから会える時は、週二で会いたいと要望があった。(月のトータルで、7〜8回ほど。)

少し悩みはしたけど、そこも楽しむ感じでOKをした。

勿論、パパにも話したけど、忙しい時は多めに見て欲しいとも伝えた。

すると、パパは寛大な心を持っている人が多いのですぐに了承してくれた。

所謂、交渉ってやつですね。

この2点を、パパからの要望として基本叶える事によって、パパ活する上でお手当上昇含め、全てがプラスになった。

尚更、条件の良い素敵なパパと長続きできるようにもなった。

最初から、自分のスタイルに合わないからNOでは無く、お手当を貰っている分パパと楽しむという気持ちを持つ事によって結果、女性に対してプラスに運ぶ事があるので、是非一度パパの要望を1つでも2つでも叶えて見て下さい。

パパ活内において、劇的に変化しますよ。

後、自分の色んな意味で成長できますよ。

お手当とプレゼントはバランスがコツ


私が、パパ活している中で、パパから貰えるお手当とプレゼントにはバランスが必要だと考えている。

この、バランスが崩れるとどんな寛大な心を持っているパパでも関係はすぐ終わってしまう。

うん?一体どういう事か?と疑問を持たれた女性は多いのではないでしょうか。

きっと、パパ活している女性の多くは身に覚えがあると思う。

最初に、高めのお手当を設定する。

そして、お付き合いの中で、もし欲しい物があればパパにおねだりして、別途プレゼントとして貰う。

貰えるなら、貰えば良い。

確かに、女性の立場からすればそうかも知れない。

でもね、これをやり過ぎて素敵なパパが離れていったという経験はありませんか?上手にやらないと、パパはもっと条件の良い女性の方へ去ってしまう。

当たり前の話ですよね。

交際クラブには、素敵な女性は沢山登録しているわけですからね。

私も、当初は貰える物は全て貰っておくスタイルだった。

そして、素敵なパパと出会っても長くて3ヶ月ほどで去られてしまっていた。

勿論、外見等パパに気にいられなくなったのかも知れない。

ただ、パパからその時言われたセリフが、条件が合わないという一言だった。

内心気付いていた。

きっと、もっと条件の良い女性に流れたのかな?って。

正直悔しかったし、パパも計算しているんだ。

と、その時気付いた。(気付いた時には、遅かったんですけどね。)

そこで、プレゼントとお手当のバランスが、相当大事だと私は思うようになった。

簡単な話が、プレゼントなどパパに自分から求めない場合は、普通に相場の金額を満額貰えば良いと思う。

例えば、デートの相場がその都度2〜3万くらいなので、その満額で良いと思う。(勿論女性によって上下がある。)

月で、考えると8〜12万くらいの計算だ。(週一の計算。)

しかし、もしプレゼントを貰う事を想定するのであれば、相場より少し安く設定するとパパは付き合いやすくなる。(ただ、プレゼントを貰うので、結果男性は高く付くんですけどね。デートなど想定した場合、男性はそこまで嫌な顔する人は少ないのではないでしょうか。)

所謂、他の女性と比べた時にお得感を感じるか?という部分が大事。

私の場合、正直体の関係もあったため、月に35万ほど一人男性から貰っていた。(少し他の人よりも高めかも知れない。)

ただ、ある日ふと気付いた。

少し設定を安くして、プレゼントをおねだりしてみようかなと。


元々、35万→30万に減額した。

その代わり、たまにプレゼントをねだるようにした。(勿論、パパがそれで良いと言ったのもある。その代わり、デートも多めにという要望もあった。)

すると、一年で考えるとその方がトータルのお手当が高かったし、パパと長く付き合う事もできた。

勿論、毎回プレゼントをおねだりしてはダメ。

本当にたまにですよ。

プレゼントを貰うのであれば、お手当を少し我慢しなければいけない。

ここのバランスが、長くパパと付き合っていく大事な秘訣なのではないでしょうか。

私は、両方欲しい。

気持ちは、わかる。

でも、それだと女性側の一方通行で、男性側には何のメリットもない。

是非一度、考えて欲しい。

パパからの、お手当とプレゼントとのバランスを。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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