日本人でもナイフとフォークの使い方は大事
パパ活をしていると、男性と食事に行く機会が多い。
そこで、日本人は、箸を持てて当たり前。
という理解を示しているのが世の40歳以上の男性。
所謂、常識だ。
ただ、それだけではない。
海外の食文化が、いたる所で目にする事ができる現代の日本。
箸と同じように、ナイフとフォークも当たり前に持てなければいけない今の時代。
えっ?普通に出された物を、適当に、使えばいいんじゃないの?と思っている女性が意外と多い。
若い世代は、特に多い。
認識不足と言えば良いでしょうか。
パパになる男性の大半は、お育ちが良い。
なので、テーブルマナー的な物が基本染み付いている。(私が、お会いしたパパは皆完璧でした。)
まず、単純にナイフとフォークの持ち方。
これは、基本利き手にナイフで、その逆にフォーク。(私は、右利きなので、右手にナイフとなります。)
ナイフの持ち方も、しっかり人差し指で、上から軽く抑えるように持つ。
フォークも似た感じで持つ。
マナー的に、間違っても、握る感じで持ってはいけません。(グーの様に持つ感じ)
元々、日本には無い文化のため、もし海外の料理を日本で食べる場合は、こういった海外の料理を頂くマナーを男性は意外と見ていたりする。
理由は、お育ちがわかるからだ。(後、海外の食文化へのリスペクトも含まれている。)
勿論、それでパパになった男性は、できない女性を全て判断するわけではない。
しかし、一つの女性を知るための情報になっていることは確かだ。
食べ終わった後の、ナイフとフォークの置き方も、それぞれ国によって違う。
勿論、食事終了のサインもカトラリーで出来たりする。
そして、コースで料理を食べる場合、ナイフとフォークはセッティンされている外側から、順番に使っていく。
ここまでの、マナーはパパからすると常識で、赤ん坊がハイハイを覚えるレベルと思って良い。
もし、全く知らないという方が居たら、是非覚えて欲しい。
そして、男性を不快にさせない最低限の知識は得て欲しいと思う。
これが、完璧にできるだけでパパは、きっとあなたを品がある女性と判断してくれるはず。
私も、最初全く知らなかったのですが、覚えただけで相手の印象が変わった。
お父さんお母さんが、しっかりしている所で育ったんだね。
と言ってくれた。
覚えてしまうと、簡単ですし出来てない人を見ると、逆にパパの立場で相手を見る事ができるようにもなる。(できなかった自分が恥ずかしかった。)
尚更、食べに行く料理の幅も増える。
覚えると、良い事尽くしですよ。
食べ方はできるだけ綺麗に
私が、ここで伝えたいのは、残さずに食べると言う事ではありません。
まず、男性と食事をしている時に、ランチョマットに凄く物をこぼす女性が多くいませんか?例えばソース類など。(私も同じだった。)
非常に行儀が悪い。
私は、いつも感じていた。
ある程度、お育ちが良い方々の、ランチョマットを見ると、食べ物が落ちていない。
所謂、食べた後が凄く綺麗。
なんで、こんなに私と違うの?と感じていた。
では、なぜこんな現状がなぜ起きるのか?私とパパとではどこが違うのか?自分で検証してみた。
すると、二つの事がわかった。
まず、一つが、必ず口に物が入っている時は、喋らない。
口から物がなくなった後に、必ず喋っている事。
そして、もう一つが、大皿に食べ物がある場合(シェアする場合など)、必ず小皿を近くまで持っていって料理を盛り付けている。
私は、食べながら会話をする事はほぼない。
しかし、二つ目の小皿を大皿まで持っていく行為はしてなかった。
まず、そこで、食べ物を落としていた自分を反省した。
確かに、マナー的にいえば、大皿まで小皿を持っていく行為は常識ですものね。
これを、なおすだけでかなりランチョマットが汚れなくなった。
それに、食事中に、食べ物を落とさないように気配りすると自然と食べ方も綺麗になった気がした。
例えば、ナイフやフォークを皿にぶつけて音を立てないようにしたりなど。
流石に、パンなどのクズは少し落ちたりしますが、それ以外は修正できた。
最初の頃は、本当に酷かった。
しかし、食べ終わる時に自分のランチョマットも綺麗だと、なんか誇らしい気持ちになれたりもした。(食べたお店にも、良く思われるはずだ。)
勿論、これで特別パパに褒められたという事は今の所無い。
でも、こういった部分は少なからず人に見られる部分なので、パパ活する女性は気をつけた方が良いでしょう。
後、これに付け足しにはなるけど、もし食べている最中に話をふられる事が少なからずある。
そういった時に誤魔化す方法がある。
1.食べて物を口に入れる際、普段より少量にする癖をつける。(特に、パパと会っている時。)
2.口を手で隠して、出来るだけ相手の男性に見えないようにする。(この時、笑顔を絶対忘れないようにする。かなり誤魔化せる。)
3.水を軽くふくみ、流し込んでしまう。
きっとタイミングでしょうか。
意外と、パパとの会話というよりは、ウエイトレスに話をかけられれというパターンが多い。
ただ、どんなシチュエーションでも上手くこなす人は少なからずいる。
私は、そうありたいと思ったし、パパ活する上で、素敵な男性を逃さない方法として品を保つ事は、当たり前に大事だと身に染みてわかっているつもり。
理由は、明かにパパになってくれた男性と私とでは、経済的にも育った環境にも差があり過ぎるからだ。
どちらかが、歩み寄らなければ当然バランスは崩れるし、長くは続かない。
実際に、私がそうだった。
なら、お手当をいう形で経済的支援をして貰っているなら、こちらがある程度合わせるのが道理だと私は思ったので、微力ながら学んだ。
そのお陰で、パパとは長く関係を続ける事ができた。
少なからず効果はあったと自負している。
是非、騙されたと思って身に付けて欲しい。
男性は、こちらをワンランク上と見てくれるようになるはずですよ。