2022年9月15日
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パパ活で個人情報はどこまで明かすべき?

はじめに

初めまして、ねこです。

私は普段、学生をしており、バイト感覚でパパ活をしています。

パパ活での収入は、学校が忙しいと月30万円くらいで、夏休みは120万円くらい稼いでます。

パパ活を初めて2年半、たくさんの経験をしてきたので、パパ活で気をつけるべきことなど、みなさんに共有できたらと思います。

今回は、個人情報についてのお話です。

私は今までパパ活をしてきて、個人情報を明かし過ぎてしまい、トラブルに巻き込まれた経験があります。

また、逆に、情報を秘密にしすぎて、パパさんに「距離を感じる」と言われてしまったこともあります…(涙)

そこで、今回は、

①初対面で教えてもいい情報

②仲良くなっても教えてはいけない情報

③危ない人の見極め方

この3点についてお話ししたいと思います!

①初対面で教えてもいい情報

結論から言うと、私が顔合わせでパパさんに教える情報は、下の名前、年齢、大まかに住んでる地域、勉強してること、趣味などです!

パパ活で、偽名やクラブネームで活動してる方もいるかと思いますが、私は下の名前は本名で教えています。

ラインの名前が本名(下の名前のみ)なので、ラインを交換するときに、「こっちが本名だから、名前で呼んで!」と伝えています。

もちろん、偽名やクラブネームで活動するのも良いと思いますが、私は本名の方がしっくりくるので、下の名前は教えています。

年齢については、交際クラブでもパパ活アプリでもそのまま公開しています。

誕生日は、聞かれたら教えています。

次に、住んでる地域ですが、詳しい住所は初対面で教えるのは危険ですが、今後のデートで会うときはどこだと会いやすいとか、終電の時間などはお伝えしてます。

勉強してることは、話題を広げたり、自分はこんな人!って知ってもらうために、大まかにこんな勉強してると伝えます。学校名は教えないか、別の学校に通ってることにしています。

普段どんなことをしてる人なのか、知ってもらうことで、お相手の方にも信頼してもらいやすいと思います。

趣味については、パパさんにとってデートの参考にもなるので、隠さず好きなことを伝えるといいと思います。

私は、グルメと美容、お買い物が好きなので、パパ活では、美味しいご飯屋さんに連れて行ってもらったり、一緒にマッサージを受けたり、買い物に行って服やコスメを買ってもらったりしています。

②仲良くなっても教えてはいけない情報

仲良くなっても教えてはいけないのは、口座と住所です。

口座と住所は、本当に、本当に信頼できる方にしか教えないです。

口座を教えると、本名(フルネーム)がバレちゃいます!本名がバレると、ネットで検索するとある程度特定できちゃいます。

以前、本名がバレて、しつこくネットストーカーをされたことがあります…

信頼できて本名を伝えてもいい人にのみ、口座を教えるようにしてます。(今まで教えたのは5人くらい)

また、私は口座を2つ持っていて、地元の銀行のものと、イオン銀行のものを使っています。イオン銀行は、支店名が地名じゃないので、地元や住んでる地域がバレることがないので、パパ活ではイオン銀行の口座を使っています。

そして、基本的に、住所は最後の最後まで絶対に教えません!ある程度信頼ができるようになった方でも、車で送ってもらえる時は、家の近くの駅やコンビニを指定します!

特に、一人暮らしの方は、住所を知られると本当に危険なので、教えないようにしましょう。

また、余談ですが、パパさんに一人暮らしであることを伝えると、「仲良くなったら家に行きたい」と言われることがあるので、私は、友達とシェアハウスをしてる設定にしてます。

③危ない人の見極め方

まず、気をつけるべき人は、「職業を明かしてくれない人or 経営者(どんな会社か不明)」

これまで、私がトラブルに巻き込まれた時、お相手の方はほとんどが経営者の方でした。

もちろん、経営者の方でも信頼できる方はいますし、経営者が全員ダメと言ってる訳ではありません。

こちら側の相手を見極める態度として、「経営者だからしっかりした人だ」「会社名も教えてくれたし信頼できる」などと考えてしまうのは注意が必要です。

誰でも起業ができる時代です。「給付金詐欺」のように、詐欺をはたらこうと考える方もいます。詐欺の矛先が、何もわからないだろうと、私たちのような若い女性が対象になることもあります。

パパ活だと、約束してたお手当をもらえないことがあったり、不倫の慰謝料を請求されたり、投資話を持ちかけられたり、リベンジポルノや脅迫、恐喝など、リスクがたくさんあります。

パパ活をする上で、危険な目に合わないためには、相手が「信頼できる人かどうか」を見極めることが重要です。

次に、気をつけるべき人は、「話が噛み合わない人」です。

パパ活をしていて、「この人話が噛み合わないな…」「この人、生理的に無理かも…」と思ったことはありませんか?

こういった直感は、無視してはいけません。私がトラブルに巻き込まれた時も、初対面の時点で「なんかこの人嫌だな…」と感じていました。

私は、「なんか嫌かも」と感じるお相手とは、関係を持たなくていいと思います。気の合うパパさんと、お互い楽しくパパ活をできることが理想だと思います。

最後に

「振り込むから口座教えて」「車で家まで送ってくよ」「プレゼント送るから住所教えて」など、こちらにメリットがあるような時こそ、注意が必要です。故意に個人情報を聞き出そうとしてるかもしれません。

甘い罠には気をつけて。

パパ活は個人間のやりとりなので、責任は自分でしか取れません。リスク管理をして、危険な目に遭わないようにしましょう。

今回は、個人情報についてのお話でした。

リスクなど少しこわい話になってしまいましたが、今後は、パパ活のコツや大人の関係について、パパとのいい関係の築き方など、私の経験を踏まえてお話しできたらと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ねこ

Writer: 
コロナ禍になってからパパ活を始めました。 パパ活で経験した怖かったこと、注意すべきこと、良パパの見極め方、パパ活のコツなど、共有できたらと思います。

ねこの記事

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