はじめに
初めまして、ねこです。
私は普段、学生をしており、バイト感覚でパパ活をしています。
パパ活での収入は、学校が忙しいと月30万円くらいで、夏休みは120万円くらい稼いでます。
パパ活を初めて2年半、たくさんの経験をしてきたので、パパ活で気をつけるべきことなど、みなさんに共有できたらと思います。
今回は、個人情報についてのお話です。
私は今までパパ活をしてきて、個人情報を明かし過ぎてしまい、トラブルに巻き込まれた経験があります。
また、逆に、情報を秘密にしすぎて、パパさんに「距離を感じる」と言われてしまったこともあります…(涙)
そこで、今回は、
①初対面で教えてもいい情報
②仲良くなっても教えてはいけない情報
③危ない人の見極め方
この3点についてお話ししたいと思います!
①初対面で教えてもいい情報
結論から言うと、私が顔合わせでパパさんに教える情報は、下の名前、年齢、大まかに住んでる地域、勉強してること、趣味などです!
パパ活で、偽名やクラブネームで活動してる方もいるかと思いますが、私は下の名前は本名で教えています。
ラインの名前が本名(下の名前のみ)なので、ラインを交換するときに、「こっちが本名だから、名前で呼んで!」と伝えています。
もちろん、偽名やクラブネームで活動するのも良いと思いますが、私は本名の方がしっくりくるので、下の名前は教えています。
年齢については、交際クラブでもパパ活アプリでもそのまま公開しています。
誕生日は、聞かれたら教えています。
次に、住んでる地域ですが、詳しい住所は初対面で教えるのは危険ですが、今後のデートで会うときはどこだと会いやすいとか、終電の時間などはお伝えしてます。
勉強してることは、話題を広げたり、自分はこんな人!って知ってもらうために、大まかにこんな勉強してると伝えます。学校名は教えないか、別の学校に通ってることにしています。
普段どんなことをしてる人なのか、知ってもらうことで、お相手の方にも信頼してもらいやすいと思います。
趣味については、パパさんにとってデートの参考にもなるので、隠さず好きなことを伝えるといいと思います。
私は、グルメと美容、お買い物が好きなので、パパ活では、美味しいご飯屋さんに連れて行ってもらったり、一緒にマッサージを受けたり、買い物に行って服やコスメを買ってもらったりしています。
②仲良くなっても教えてはいけない情報
仲良くなっても教えてはいけないのは、口座と住所です。
口座と住所は、本当に、本当に信頼できる方にしか教えないです。
口座を教えると、本名(フルネーム)がバレちゃいます!本名がバレると、ネットで検索するとある程度特定できちゃいます。
以前、本名がバレて、しつこくネットストーカーをされたことがあります…
信頼できて本名を伝えてもいい人にのみ、口座を教えるようにしてます。(今まで教えたのは5人くらい)
また、私は口座を2つ持っていて、地元の銀行のものと、イオン銀行のものを使っています。イオン銀行は、支店名が地名じゃないので、地元や住んでる地域がバレることがないので、パパ活ではイオン銀行の口座を使っています。
そして、基本的に、住所は最後の最後まで絶対に教えません!ある程度信頼ができるようになった方でも、車で送ってもらえる時は、家の近くの駅やコンビニを指定します!
特に、一人暮らしの方は、住所を知られると本当に危険なので、教えないようにしましょう。
また、余談ですが、パパさんに一人暮らしであることを伝えると、「仲良くなったら家に行きたい」と言われることがあるので、私は、友達とシェアハウスをしてる設定にしてます。
③危ない人の見極め方
まず、気をつけるべき人は、「職業を明かしてくれない人or 経営者(どんな会社か不明)」
これまで、私がトラブルに巻き込まれた時、お相手の方はほとんどが経営者の方でした。
もちろん、経営者の方でも信頼できる方はいますし、経営者が全員ダメと言ってる訳ではありません。
こちら側の相手を見極める態度として、「経営者だからしっかりした人だ」「会社名も教えてくれたし信頼できる」などと考えてしまうのは注意が必要です。
誰でも起業ができる時代です。「給付金詐欺」のように、詐欺をはたらこうと考える方もいます。詐欺の矛先が、何もわからないだろうと、私たちのような若い女性が対象になることもあります。
パパ活だと、約束してたお手当をもらえないことがあったり、不倫の慰謝料を請求されたり、投資話を持ちかけられたり、リベンジポルノや脅迫、恐喝など、リスクがたくさんあります。
パパ活をする上で、危険な目に合わないためには、相手が「信頼できる人かどうか」を見極めることが重要です。
次に、気をつけるべき人は、「話が噛み合わない人」です。
パパ活をしていて、「この人話が噛み合わないな…」「この人、生理的に無理かも…」と思ったことはありませんか?
こういった直感は、無視してはいけません。私がトラブルに巻き込まれた時も、初対面の時点で「なんかこの人嫌だな…」と感じていました。
私は、「なんか嫌かも」と感じるお相手とは、関係を持たなくていいと思います。気の合うパパさんと、お互い楽しくパパ活をできることが理想だと思います。
最後に
「振り込むから口座教えて」「車で家まで送ってくよ」「プレゼント送るから住所教えて」など、こちらにメリットがあるような時こそ、注意が必要です。故意に個人情報を聞き出そうとしてるかもしれません。
甘い罠には気をつけて。
パパ活は個人間のやりとりなので、責任は自分でしか取れません。リスク管理をして、危険な目に遭わないようにしましょう。
今回は、個人情報についてのお話でした。
リスクなど少しこわい話になってしまいましたが、今後は、パパ活のコツや大人の関係について、パパとのいい関係の築き方など、私の経験を踏まえてお話しできたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ねこ