2021年6月21日
今月: 2 views | 全期間: 684 views

パパ活の【大失敗体験】

私も今でこそ失敗も少なくなってきて、自分のペースをつかめてきましたが、最初のうちはネットや雑誌で情報収集してパパ活に挑むと言う初歩的なことをずっとしていました。
パパ活に限ったことではありませんが、人のマネをして失敗したことありませんか?
特にこの世界は特殊なので、なかなか友達にも相談できないし、ネットの情報に頼るしか・・・という部分が多いです。
今回は、私が真似しなければ良かった・・・失敗したな~という経験を書いていきます。
もし、今から挑戦する方がいたらこの失敗談を頭の隅に入れていたら失敗しないかも・・・
今回で言う「失敗」は主にパパの反応が悪かった、次に繋がらなかったということです。

 

 

トーク編

パパ活をしている理由

パパ活初心者の頃は毎回インターネットやSNSを見て、パパ活のコツや成功例を見ていました。この頃は、大人の関係や食事とか意識せずに適当にしていました。
なので、「何でパパ活しているの?」の返事も、インターネットに書いていた「稼ぐためのコツ」のような模範解答として「海外留学」という理由をお勧めする記事が当時は多くありました。特別お金に困っているわけではないですが、やはりもらえるものは貰おう!という大胆な思考から実際に、パパ活をしている理由を聞かれたときにいったことがあります。
ところが、ネットの記事にはうまく行くと書いていたにも関わらずそれを言った瞬間からパパとの空気が微妙になってしまいました。
後日、別のパパから言われたのですが「海外留学はお金渡したら音信不通になるパターンが多いから、それ言われたら今度誘うのは辞めてたかも~」と言われました。パパの中ではこの「海外留学」を好まない人も多いようです。

 

パパの情報を間違った

女の子は一度に数人のパパと連絡を取っていることは珍しくありません。そのため、食事をする直前まで、会うパパとのメッセージを見返したり、情報を収集することもあります。
ここでやってしまったのが、同じ業種で同じような性格、似た雰囲気のパパ(Aさん・Bさん)を間違えてしまいました。この日はBさんと食事だったのですが、会う直前に先日誕生日であった旨を伝えられた気がしたことを思い出したのですが、なんせ直前の直前だったのでメッセージさかのぼる時間が無くて・・・
でも、パパにとって女の子が自分の誕生日を覚えていてくれるのはかなり好感度が高いので一か八かで「おめでとう」を伝えました。結果、1/2の確率で敗北。
反省としては、トイレなどに行き確認をすること!一か八かの賭けはパパ活ではしないことです。笑

 

 

お店編

3日続けて違うパパと同じ店へ

当時、焼き鳥にはまっており、暫くの間様々なパパに「焼き鳥たべたい」と伝えていました。そして事態は最悪な展開に。なんと3日連続同じ大阪の焼き鳥屋に連れて行かれました。個人営業のお店のため、一日に飲食をするお客さんの量も限られているため2日目でも「あれ?」というコンタクトをお店の方から送られました笑。
不幸中の幸いで、そのお店はお忍びや同伴などで使用されることが多かったので、何かを悟ってくれ無事に3日目まで過ごせました。
どこのお店でもこのような対応してくれるわけではないので、これ以降、肝に銘じて警戒しています。

 

個室

パパも男性なので、あわよくば・・・という考えをもっている人も多くいます。
残念なことに紳士っぽくてあこがれていても、いざそうなると冷めてしまいます。
あわよくば・・・と考えているパパは「個室」にこだわる傾向があります。もちろん、人目を避けるためという理由もあるのですが、正直個室だとパパが有利になることが多いです。私も何度もそんな経験しました。
もう本当に耐えれないと思ったときは「ごめんなさい」と思いながら、トイレに行く振りや外に電話しに行く振りをして帰りました。
店を出て、お店に電話をかけて「〇〇番の部屋の男性に伝言お願いします」といって、ダッシュで帰れば問題なしです。最初から避けるしぐさをしていると、部屋を出るときに警戒されたりするので、部屋を出るまでは女優になった気分で我慢するのがコツです♪
相手の方に対して失礼なので本当に最後の手段として使ってください!

 

 

行動

個人情報バレタ

中には、信用できるパパも沢山います。お兄ちゃんのような存在・お父さんのような存在・おじいちゃんのような存在・・・そんなパパにはついつい沢山相談してしまったり、プライベートな内容の愚痴や相談も言ってしまいます。私は大学生のときに「大学の最寄駅」の話をしたことがありました。学校系も複数あり、利用人数も多く、ばれないだろうと思っていました。しかし、ある日、そのパパを駅で発見しました。そんなことが数回会ったあと、

「もしかして大学って〇〇?学部とかから考えてんけど~」と言われました。
そんなことをするパパとは思わなかったので、本当にぞっとしてしまいました。
些細な情報から、探ってくるパパは多いようです。
無害で自分のために知りたいだけならまだしも、脅しなどに繋がるケースもあります。
どんなに信用して、ばれないと思っていても細心の注意は必要です!

 

プレゼントかぶり

誕生日・クリスマス・ホワイトデー、そんなに高価でなければなにかプレゼントしてくれるパパも多いです。実際「ほしいものなに?」と聞いてくれたパパもいました。ただ、聞いてきた全員がくれるとは限らないし、タイミングよく会えるわけでもないのが難点。
欲しいものが複数あった場合は賭けに出るしかありません。
私は当時どうしても欲しかったものがあったので、3人のパパに同じものをお願いしました。「ティファニーのオープンハート」です。実際誰が本当にくれるか分からなかったので強行突破しました。そしたら見事に3人とも(他のパパには別のものをお願いしましたが買ってもらえず)買ってくれて、「ティファニーのオープンハート」が3個・・・
感謝しましたが同じものを持っていても仕方ないので、1つは使用、1つはフリマアプリへ・1つは返品させて頂きました。返品できたものは百貨店で購入して、気にしないパパだったので、レシートをGETできたからです!

 

 

最後に

今では、失敗をすることも減ったし、多くのパパにも会っていないのですが
始めた当初や、稼ぎたいこそ沢山失敗してきました。
この失敗は社会人になって生きたこともあるので、パパ活では失敗しまくるのも経験としてよいかも知れません。

Writer: 
話術を武器にしてる食事のみのパパ活女子です。 苦い経験も、甘い経験も書いていけたらと思います♪ ★週末はジャニヲタ人生謳歌中★

森田 蘭の記事

関連記事

【国内最大級の交際クラブ 全国展開】

► パパ活をしてみる