2022年8月5日
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「どうせ垢抜けてないし」…?むしろ、”未熟さ♡”ってP活女子の強すぎる武器です!

パパ活で成功してるのって、どうせ完成度の高い素敵女子たちでしょうー?

パパ活前夜、2年間の愛人生活をする前は、私もそんな風に思っていました。
今回はこの"定説" に切り込みます。

 

■日本で好まれるのは「完成度の高さ」よりも・・・

①完成度 VS 成長途中の可愛らしさ

興味深いことに、日本では、高い完成度やベテランの安定した技術や貫禄よりも、成長途中ゆえの可愛らしさや未熟さが愛好される傾向が強くあります。もちろん全てにおいてではありませんが、こうした場面は少なからず見受けられます。

仕事のシーンを想定しましょう。
長い年月で培われた質量ともに揺るぎない「成果物」やその人自身の「存在感」ー、そういった「完成度の高さ」に対するリスペクトは確かにあります。
しかし、それと同等か、ひょっとするとそれ以上に、実績もスキルも少ない若手の「フレッシュ感」「伸びしろ感」といった"成長途中"の姿が、世間の注目や好感を集めることって、珍しくないのです。

駆け出しの歌手やアイドル、タレント、甲子園で戦う高校球児など、身の回りを見ても、思い当たる事例ってたくさんありませんか?

 

②「女子アナ」が好例

放送業界で人気の職業「女子アナ」。こちらも分かりやすい事例です。

一般的な職業であれば、入社後に沢山の研修や場数を踏んで、ようやく「現場」へ向かうはずです。
が、女子アナの場合、経験の少なさゆえの失敗や、可愛らしくて微笑ましい振舞いなどが「売り」の一つとして市民権を得ています。お茶の間もそれを歓迎するように、新卒の女子アナが年度はじめの4月早々に番組に登場することを当然のように受け入れている。そして、いまや中堅・ベテランとなった、かつてのニューフェイスであった女子アナ勢は画面から消えていく…。

本来経験を積めば積むほどアドバンテージになるはずなのに、歳を重ねると価値が目減りする。こういった、一見不思議に思われることが、女子アナの世界では今も昔も普通に起こっているのです。

そして、この現象は、私たち一般市民の世界でも同様に作用しています。

 

 

■年上男性が持つ育成願望

①彼らの視線の先にあるもの

基本的に男の人というのは、上に立ちたい生き物です。自分より絶対的にか弱くて人生経験も少ない女の子は、その願望を叶えてくれる格好の「人材」です。
人生も折り返しに差し掛かった、社会的にもある程度成功して気持ちにも懐にも余裕のある男性が、その視線の先を「初々しい女の子」へと向けるのはある種自然なこと。

パパ活アプリを眺めていても、そんな雰囲気というか心意気が、随所に見られます。

 

②アプリで散見する「育てたがり」の男たち

「ささやかですが、夢に向かって頑張っている人を応援したいと思っています」

「年齢も上なので出来たら若い女性を食事や色々社会的にも磨いて見たいと思う気持ちもあります」

「将来性のありそうな女の子をサポートしたい」


上記の文章は、すべてパパ活アプリから引用したもの。(男性会員が書き込んだ文言を直送してます♡笑)

ね、どうでしょう?
「抜群に美人で」「年上男性を転がせて」「百戦錬磨」なやり手のパパ活クイーン(る〇ーさんみたいな)を求めている男性陣だけが、パパ活市場を占めているわけでは決してないのです。

 

 

■女の子の「発展途上感」は最強の武器!

以上の理由から、「垢抜けてない」とか「経験も自信もない」といった思いを根拠にパパ活に尻込みしている女の子がいたら、お伝えしたいこと。

それは「育成願望」のある男性をくすぐる最強の切り札を、貴女はもう持ってるじゃない!ということです。

「自信ない…」なんて言ってるいじらしい女の子のみなさま、実はあなたが思う以上に「フレッシュさ」「伸びしろ」といった武器を、あなたは携えているんですよ♡

 

 

■私の場合

手短に、私の愛人当時をプレイバック。

我ながら垢抜けない、超フツーの会社員でしたが、3周り(かそれ以上)年上だったパパ様は、私のことを会う度、何かにつけて褒めてくれました。
容姿のこと、仕草や話し方まで、それはそれは何~でも褒めてくれて、気持ちがいいといったらこの上ない(笑)。今思えば、彼はそうやって私を導いてくれていたんだと思います。

「この数ヶ月で随分と成長したね」
お付き合い開始から数か月後に、嬉しそうにこのセリフを言ってくれたことをよく覚えています。きっと彼も彼で「未熟な女の育成ゲーム」が楽しかったのだと、今なら分かる気がします。
(はたしてこのゲームに500万円投資する価値があったのかは、彼のみぞ知る…ですが。)

 

 

■まとめ

パパ活で成功しているのは、完成度の高い素敵女子たちだけー―
なんてことは全然ない!というお話でした。

チャンスは平等。自分の強みと相手のニーズを正しく見定められた人、そして"根拠なき自信" を持った人が、成功を掴みます。

まだまだコロナウイルスが猛威を振るう昨今ですので、パパ活をされる際には十分に気を付けて活動されてくださいね。



 

Writer: 
自分の「女」としての市場価値を知るべくパパ活・愛人活動を開始。20代半ばに2年間、愛人をしていました。当時の悲喜交々、また再現性の高いハウツーなどを共有できれば幸いです。

藤崎 みきの記事

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