今回は、人気パパ活アプリを利用した時に出会った自称ハイスペックパパに関する実体験をご紹介!
パパ活アプリを利用して間もない時の出来事だったのですが、思い返してみれば「何でこんな初歩的なことで…!」と、今でも悔しい気持ちになります。
パパ活初心者の女の子が陥りやすい部分でもありますので、是非参考にしてみてくださいね。
キラキラすぎるプロフィール内容にキュン!
パパ活アプリを利用し始めた頃、私はパパのプロフィール情報=正確な情報だとばかり思っていました。
そのため、私はパパのプロフィール情報命でパパをチェック!
「年収は高ければ高いほうがいい!」「一流企業や社長が良いかな!」など、表面的な部分ばかりでパパを判断していたのです。
プロフィール情報だけでチェックしたパパの中に、スペック最高のパパを発見!
会社経営・年収5000万・外車持ち、おまけにSNS映えするプロフィール写真まで!
「これはキタ!」と思い、私のほうからメッセージ付きいいね!を送信。
この時の気持ちとしては「絶対に逃すものか!」といった強いものでした。
メッセージ付きいいね!を送信して間もなく、パパから返信がありました。
心の中でガッツポーズの私。
絵に描いたようなハイスペックパパと繋がりを持てたことが嬉しかったです。
返信があったことで私自身も自信が付き「私ってパパ活の素質あるんじゃない?」と、勘違いしてしまうほどだったのを覚えています(笑)。
とんとん拍子に進むパパ活
パパとのメッセージのやり取りは、想像していた以上に弾みました。
私のことを「かわいいね!サポートしたいよ!」と言ってくれたり「お手当はデートのみで月額30万円でいいかな?」などの羽振りのいい話もポンポン進みます。
契約以外の話も盛り上がり、会話からはハイステータスな毎日を送っていることが伺えました。
「こんなハイステータスでハイスペックな男性がパパ活アプリを利用しているとは…!」
当時の私としては、宝くじでも当たったかのような気分でいたことを覚えています。
とんとん拍子に話は進み、実際に会う約束までたどり着きました。
「美味しいお店用意しておくね!」「お手当持っていくね!」と約束完了!
パパ活アプリを使い始めてすぐに、テンポが良い&美味しい話が来たので、私は心の中で「いいパパ捕まえられた!ラッキー♪」とニヤニヤしていました。
いざご対面!
ついにパパとの顔合わせの日がやってきました。
待ち合わせ場所に来たパパは、かなりカジュアル!
というか…どう見てもファストファッションのカジュアルな服装だったのです。
パパ活アプリではブイブイ言わせていたこともあり、ここからパパに対して不信感が湧いてくるようになりました。
パパが予約してくれたお店へ向かったのですが、まさかの大衆居酒屋!
大衆居酒屋が嫌いなわけではありませんが、お手当や契約をする顔合わせでココを選ぶ理由が分かりませんでした。
周囲に話を聞かれる恐れもありますし、せめて個室の大衆居酒屋がよかったです。
本題であるパパとの契約の話がスタート…!と思いきや、パパの自慢話が始まりました。
最初はキラキラとした日々にうっとりとしていた私でしたが、キラキラ感を感じないパパの服装・店のチョイスに「このパパ、話を盛っているんじゃない!?」を思うようになったのです。
疑い始めたらキリがなくなる性格の私、パパのことが信用できなくてイライラ!
だんだんとパパの話を素直に聞けなくなっていき、態度が顔に出始めたのです。
それを見たパパがマズイと察したのか、契約の話を持ち出してきました。
メッセージのやり取りの段階では「デートのみで月30万」と言っていたパパ。
「お手当だけど、月末にまとめて支払うのでいいかな?」と言ってきたのです。
パパの気持ちも分かりますが、お手当をもらえずにフェードアウトされてしまう心配もあったので「月初めに15万円、月末に15万円でどうでしょうか?」とお伺いを立てました。
そうするとパパは「気分萎えるなぁ。俺のこと信用していないの?」と言い出したのです。
最初の羽振りの良さとは真逆の雰囲気に、私としても萎えてしまいました。
とりあえずパパに考える時間を少しほしいと伝え解散することに。
解散後、パパから自慢話のメッセージが沢山!
もしかしたら私を引き留めておきたい何かなのかもしれませんが、私としてはお断りしようかなと思い始めていました。
パパ契約をお断り
不信感たっぷりの顔合わせでしたが「もしかしたら本当にお金持ちかもしれない!」という期待も捨てきれずにいた私。
そんな気持ちが揺らいでいる時に、決定的なお断りポイントを見つけてしまったのです。
それは、プロフィール写真の悪用でした。
なんとなくSNSを見ていたら、見覚えのある車の写真が!
そう、パパのプロフィール写真でした。
その投稿は有名芸能人のものだったので、パパが悪用して掲載していた可能性のほうが十分に高いと判断!
他の写真は詳しくチェックしませんでしたが、これで一気にテンションが下がりパパとの契約をお断りすることを決意したのです。
パパにお断りの連絡を入れると「ブス!」「調子に乗るな!」などの暴言を吐かれました。
断る理由の一つであるプロフィール写真の悪用のことを冷静に伝えたところ、それ以来連絡は来なくなったのです。
パパは自分のことを大きく見せようとして、プロフィールを盛りに盛ったのでしょう。
キラキラすぎるパパにはご注意を♪
パパ活アプリの利用になれていなかったこともあり、ハイスペックすぎるパパにクラクラしてしまったことを今でも反省しています。
もちろん中には本物のキラキラしたパパもいらっしゃいますが、そのようなパパは倍率も高いですしそもそもの人数がいません。
今回私は気づくことができたので良かったですが、パパの言う通りにしていたらお手当の支払いもはぐらかされていた可能性が高かったと思います。
少し怖い思いもしましたが、今後のパパ活の良い経験になりました。
皆さんもキラキラすぎるパパにはご用心を!