きっと、この題名だけ見ると、綺麗事言ってますね?なんて思う方もいるでしょう。
でも、これって私だけが思った事なのかも知れないので。
もし、共感してもらえる方が少しでもいたらと言う思いから題材にしてみた。
結構、パパ活をしてると周りに言うと、白い目で見てくる方ってまだまだいますよね?少し肩身が狭い思いをしてる女性って多くいますよね?
人に言えないって思ってる方もいるはず。
でも、なぜ周りは差別的に取るのか?その理由を考えていくと周りの印象がこんな感じで映っているのだと思う。
・楽して、お金を稼いでいる。
・パパと呼ばれる年上と売春に近い事をしている。
・一般社会はそんなシステムでできていない。
・考え方自体、甘い。
多分、こんな感じじゃないかと。
実際に、私が周りの友達に話すと、上記のようなイメージがありドン引きされた記憶がある。
では、実際に、楽してお金を稼いでいるのか?考え方自体甘いのか?等、パパ活に当てはまっているのか?と言われると私は全くの逆だと思います。
勿論、中には何も考えないで好き勝手パパ活をしてる女性はいると思う。
でも、そう言う女性ってパパにすぐ飽きられて契約を切られちゃうんだよね。
確かに、最初は優しく気を遣ってくれるでしょう。
しかし、全くの技量がない女性は、交際クラブに紹介ばかりされているのではないでしょうか?所謂、一般社会でいえば、気が利かない人と言う位置付けです。
それに、楽してお金儲けしてると思ってる人は何言ってるの?と私は言いたい。
多分、パパ活だけで生活してる人ってほとんどいなくて。
皆、バイトだったり正社員のお仕事だったり派遣だったりしてる人が大半。
全然、楽ではない。
それに、お金儲けっていう位置付けより、スポンサーと言う考えの方の女性は多いはず。
わかりやすい言い方で言えば、パトロンですね。
それは、一般社会ではえっ?パトロンいるの?と言う人はいますけど。
でも、それは、その人個々の価値であって、自ら付ける価値では無い。
私が、見てきた大体の否定派は嫉妬じゃ無いかと思っている。
だって、パトロンがいて悪い事なく無いですか?会社で言えばスポンサー。
それを否定するって事は、手助けを否定する事と同じ気が私はする。
それに、パパ活を売春行為と勘違いしてる人もまだまだ沢山いる。
パパ活してる女性の大半が、しっかりパパと恋愛をしています。
勿論、お金目当てだけでしてる人もいる。
でも、それが全てでは無い。
確かに、周りにそう言う少し違った悪い印象を与えるパパ活の広め方をしてる人もいる。
何故でしょうか?悪い部分だけがピックアップされて、健全にしてる人たちまで変な目で見られる。
でも、それは会社でも同じだと思う。
一人、不祥事を起こすとそこだけ伝わり、真面目な人までバカをみる。
でもね、私は言いたい。
パパ活は、売春活動ではありません。
パパとの恋愛あっての活動です。
パパ活してる女性の、考え方が甘いと言う人もいる。
逆にどこが甘いのでしょうか?色んな物を笑顔を出せば買ってくれるパパもいる。
パパと楽しく時間を過ごせたら、お小遣いをマメにくれるパパもいる。
その事を言ってるのでしょうか?それならお門違いの話だと思う。
例えば、会社で良い業績を残せば、ボーナス貰えませんか?クライアントといい付き合いができれば、会社からボーナス出ませんか?別にその人個々のそこは価値だと思う。
それを、自分にはその能力がないからって人に甘いなど、言葉を投げ捨てる人が数多くいる。
パパ活してる女性の皆さん。
絶対に、耳を貸さずスルーして下さい。
ただの嫉妬です。
ここまで見て、どうですか?どこが社会のシステムとズレてますか?私は、全然ズレてないし、それどころか、交際クラブ自体、今の時代やニーズにあっていると思っている。
じゃー、異性の出会いはどうですか?と言う話です。
つい5年前までは、マッチングアプリ自体白い目で見られていたと思う。
でも、今は?と言われると普通になっているし、テレビ番組で取り上げるほどスタンダードになっている。
パパ活も、時代と共に私はそうなると思っていますね。
それどころか、しっかり成功なされたパパ自身から学べる事が沢山ある。
これは、簡単に言えば、社会の成功者を間近で見て沢山の事を吸収できるチャンスでもある。
普通の大手会社員が、社長の間近でビジネスを学ぶ事が容易にできます?パパ活ならそれができるんですよね。
ビジネスを志す人からすると、こんなに素敵な事ってありますか?普通の生活だとまずありえないはず。
では、どんな事が学べて成長できるか?ここで知ってもらいたい。
常識が学べる
常識と言っても、沢山ある。
まず、ここで教えてあげたいのが、マナー的なもの。
パパ活をしていると、必ずと言って良いほど高級レストランに行く機会
が増える。
和食や洋食や中華など全てです。
そこでは、ナイフやフォークをメインに使う店から、お箸を使って食べる料理など様々。
そうすると、まず最初の関門がテーブルマナー。
私は、幼い時からそこまで高級レストランには縁がなかった育ち。
行くと言っても当時お付き合いをしていた男性と、軽く嗜む程度。
だから、当然、テーブルマナーなんて知らなかった。
でもね、パパと行くとそれがどれだけ恥ずかしい事か身に染みた。
どれだけ、その場で自分を作って清楚に振る舞おうと思っても、限界があった。
だって、ナイフやフォークをどれから使えばよいかわからなかったし、毎回パパの見様見真似で振る舞ってはいたけど、知らないのがバレバレだったと思う。
今でも、思い出すだけでゾッとする。
経験値の違いってこう言う所でも出るもんだと思いました。
パパは、凄い丁寧に教えてくれたのを思い出す。
一番、恥をかいたのが中華料理での一幕。
フィンガーボールってありますよね?私、あれ知らなくて飲むもんだと
思って危うく口に入れそうになった。
パパは、大笑いしてたけど、私からするとえっ?と言う方が先でした。
私って本当に常識がないんだと痛感した。
和食に行った時もそう。
お寿司を頂いたりする時、手で食べるお寿司もあればお箸を使う料理もあると思う。
しかし、昔からしっかり教育を受けてこなかった私。
箸を持つのが苦手で、変な箸の持ち方をしてたらパパに指摘された。
でもね。
指摘してくれたのは、箸の持ち方が悪いだけじゃなかったんですよね。
和食を作る職人に失礼だよ?と指摘してくれた。
もう、なるほどとしか言えなかった。
その日を後に自分なりに猛練習してマナーを学んだ。
ここまで追い込まないといけないくらいネットを中心に調べて勉強に励んだ。
今では普通にどこのお店に行ってもへっちゃらです。
これも、パパ活をしてなければ成長できなかった点です。
マナーの大切さと相手にも敬意を表する意味でも大事なんだと痛感した。