【パパ活初心者向け】交際クラブデートで男性ウケを狙えるファッションとは？

まず、パパ活の服装選びで超おしゃれとか個性的なものは求められていません。
たとえば東京都港区で常に行動しているような男性のうちの1％くらいなら、「そのままランウェイに出られるくらいオシャレでスタイル抜群な女じゃないと恥ずかしくて連れて歩けない」と考えているかもしれませんが、多くの男性は女性の奇を衒ったファッションは好みません。

パパから印象が良いかどうか？これだけがパパ活デートの際の服装選びのコツ。

ちなみにこの画像はなんとなく私に似てるので使いました♡

Contents

1 女性らしさはマスト事項
2 「適度な」露出
3 魑魅魍魎の世界では忘れがち「清潔感」と「清楚さ」
4 ハイブランドの服はなるべく避ける
5 目は惹くけど…最新鋭のファッションは避けたほうが無難
6 個人の感想&総括

女性らしさはマスト事項

パパ活やギャラ飲み界隈では、とにかく女性らしい服装がいわば大前提です。
この時点で「女だからってスカート？馬鹿馬鹿しい…」とか、「服は絶対に自分の好きなものしか着たくない！」と感じる女性は、残念ながらパパ活には向いていません。そういった個性には同世代の男性のほうがずっと寛容です。

今の流行のメインストリームはパンツスタイルやビッグシルエット。確かにああいったファッションも可愛らしいですが、交際クラブでのデートではあまり好まれない傾向にあります。
ただし、パパ活で出会った男性と気の置けない仲になったのであれば、そういった抜け感のあるカジュアルな服装を着るのはアリ。

「適度な」露出

女性らしさに加え、適度な露出があることも重要なポイントです。
なお、露出が大事だからと言ってあからさまに露出するのは逆に引かれてしまいます。
たとえば、ミニスカート。
キュートさMax、露出度Maxで確かにミニスカート好きの男性は多いですが、パパ活のデートでは別！
大人っぽさや落ち着いた感じを出しにくく、何よりもかなり脚が出るファッションなので、高級レストランではマナー違反になりえます。
実際、「セッティングでミニスカを履いてきた女性には引いた。高級レストランだったのでずっと落ち着けなかった」と言う話はリアルでも何度か聞きました。

また、胸の谷間を過度に出すのもNG。
セクシーさや大人っぽさの象徴とされがちですが、こちらもレストランどころかリアルな日常生活ではマナー違反。
正面から見て、少しだけ谷間っぽいものが見えてるかな？くらいが丁度良いです。
どうしてもVネックの大胆な服を着たい！という場合には上にカーディガンやストールを羽織ると上品さを出せ、谷間も見えにくくなるのでおすすめです。

なお、ユニバース俱楽部のセッティングでは事前にお食事の場所がわかることも多いです。最近ではInstagramを運営しているレストランも多いですから、事前にお店の雰囲気やドレスコードをチェックするのもおすすめです。

魑魅魍魎の世界では忘れがち「清潔感」と「清楚さ」

交際クラブに足を踏み入れたばかりの頃にしがちなのが、「とにかく派手にしなきゃ」「けばけばしくしなきゃ」という思い込み。
まず、「交際クラブ≒キャバ嬢、ホステス」という考えを捨てましょう。
確かに一般女性とは違う大人っぽさやセクシーさはウケます。しかし、なにも頭モリモリ、煙草スパスパのやさぐれた派手さを求める男性はほとんどいません。

夜の繁華街で自分を目立たせるキャバ嬢のような派手な服ではなく、行く場所に馴染みやすい清楚な雰囲気を意識してください。

ハイブランドの服はなるべく避ける

ハイブランドから出ている洗練された服は、女性なら一度は憧れるもの。
中には服全体にブランドロゴをあしらったものなど、一目でブランドと分かるアイテムも多いですが、こうしたブランドものの服は残念ながら下品に思われやすいです。
ハイブランドといえども、なにも100万200万ではなく5万円程度から購入できるものも多く、お金に余裕がある時にブランド品を買う女性は少なくないのが実情です。
しかし、そうした事情に疎い男性は「この女性は金遣いが荒いんじゃないか」という印象をもってしまうことも。
ましてや頭からつま先までブランド品だけを身につけた女性が相手だと、良い印象をもつ男性はほぼいないと言っていいでしょう。
「交際クラブはお金に余裕のある男性が利用するのにブランドものが駄目なんて…(←ブランドは絶対駄目ってわけじゃありません。私もよくイブサンローランやルイヴィトンのバッグを持っていってました)」と思う人もいるかもしれませんが、男性にとっては支援のしがいがある女性かどうか？が重要なのです。ここら辺は各々のバランス感覚が試されるところです。

目は惹くけど…最新鋭のファッションは避けたほうが無難

ここまで書いたことでわかる通り、男性は流行に左右されにくい保守的な服装を好む人が多いです。
ファッション業界で一目置かれるような奇抜な服装・最新鋭のファッションはウケが良くありません。

ちなみにこれはメイクも同じ。男性が「かわいい」と感じるメイクと女性が「かわいい」と感じるメイクは往々にして違います！
一時期、女性ファッション誌でしきりに取り上げられた、「おフェロメイク」「イガリメイク」
グラビアアイドルや有名AV女優はこうしたメイクで写真集やAVに出ていません。これが何よりの答えです。

ファッションやメイクに関して初心者だとつい女性の感じる美しさを目指しがちですが、「女友達からはやたら褒められるのに男性からはウケが悪い」という何とも寂しい結果になりがちです。女性からいくら褒められてもその女性がお手当を出してくれるわけではありません！男性からモテている女性に自分を近づけることを意識しましょう。