2019年12月2日
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これからパパ活する女性への「女性目線」のコンシェルジュ からのお話④

パパ活は女性が夢を諦めずに済む手段の一つであって、お金が目的ではない


パパ活は "お金も儲けるためのビジネス" ではありません。

もしお金を儲けたいのであれば、その方はパパ活には向いていません。

理由は、パパ活というのはお金目的でやる活動ではないからです。


あくまでパパ活というのは、夢を持ってるけど資金が足りない、希望があるけど時間がなくてその希望が薄れてしまっている、など。

そういう方に、紳士な男性が "あなたのパパになる" と賛同してくれて初めて成立するものです。

夢や希望のためではなく、ただ "生活を楽したい" とか "私の体は売り物になる" とか "お金持ちのおじさんと仲良くしたい" など。

残念ですが、上記のようにパパを利用してお金儲けだけを考える女性が少なからずいるのも現実。

そういった少数の人のために、傷ついているパパがいるのも現実。


もし、あなたが逆の立場ならどうでしょうか?傷つきませんか?

同じです。人間誰でも傷つくはず。


女性が純粋にパパ活を通して、自然と利用して行く分にはパパは利用されたと思わないはずです。

むしろ喜びが生まれる可能性が高い。

理由は、パパもあなたと同じ夢を見て一緒に叶えたいと思っているからです。

でも、それがただの "お金目的の利用" であれば残念。

そこにパパは、見る夢もなければ叶える希望も空白しか生まれません。(常識的に考えても残念な光景ですよね。)

パパの立場からしても何のメリットもなければ、パパ活を通した「詐欺」と思われても仕方ないのではないでしょうか。


はっきり言います。

それは「パパ活」ではありません。


あくまで、女性の夢や希望の手助けをするということが、一番最低条件のルール的ものがあります。

そこを、崩すともうそれは「パパ活」ではありません。

ただの売春にもなりえますし、人の心を踏みにじる何でもありの関係になってしまいます。

ビジネスの世界で言えば、騙し合いになりかねません。


せっかく「パパ活」というクリーンな活動なのだから、そこはしっかりルール(夢や希望を叶えるためにパパに手助けをしてもらう)という定義を絶対忘れてはダメ。

この定義こそが「パパ活」での一番大事な要素になるのですから。

そして、一番の大事な根の部分でもあります。
 

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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