2019年4月1日
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インフルエンザでのドタキャンで気づく「きちんと」お断りしないパパたち

インフルエンザは口実


今年の冬も、インフルエンザが流行したよね。

レナの周りは全くもって流行らずレナ自身もかかっていないんだけど、レナが約束していた初回顔合わせのドタキャン理由として「インフルエンザにかかってしまって」というのをたくさん聞いていて。

どうやら思ったより、世の中には蔓延しているのか?という感触があったの。

よくよく考えたら、ただのお断りの口実なのか、真相はわかりません。

レナの友達のパパ活女子にいたっては、今年1月の約束のうち3回に1回のお顔合わせが、インフルエンザを理由にしたドタキャンだったそうです…。

みなさん、体調には気を付けてくださいね。
 

考えた結果


ここでレナは色々考えました。

たぶん、ドタキャンの原因はインフルエンザじゃないんだよね。

インフルエンザ以外の風邪とか、なんとなく気が向かなくなったとか、そもそも寒いし雪の日もあったし外に出たくないとか、前の晩に飲みすぎて疲れているとか、残業で遅くなる、とかね。

ただそういうありがちな理由付けをするより、インフルエンザの方が「あ~かわいそうですね、それならしょうがないですね」っていう説得力があるから、インフルエンザってことにしているような気がする。

ずるいけど、使えちゃう裏技だよね。


お顔合わせした男性が口をそろえる愚痴のひとつに「日時調整してせっかくいいお店を予約してとやっても、待ち合わせにこないバックレだったり当日一時間まえのドタキャンとかがあるから食事での顔合わせはリスクを伴う」っていうのを聞く。

たぶん、あぁ行きたくないなぁ、っていうなんとなくの気持ちが会ったことのない人との約束だと特に断りやすいんだよね。

そこで裏技が使われる。

インフルエンザパワーは強くてインフルエンザだったらうつされたら困るしって気持ちもあって、相手ももうその日に会おうとは思わないでしょ。

いい口実なんだと思うの。
 
インフルエンザを口実にするのは男性も女性も同じなのかもしれないけれど、女性の話を聞くことや自分自身の経験から男性の方が、インフルエンザを口実とした初回お顔合わせのお断りをすることが多いような気がするなぁ。
 

断らない男性


一方で、ちゃんとお断りをしない男性がたくさんいるのも事実。


例えばレナの例でいうと。

交際クラブのスタッフさんが1か月くらい予定調整をしてくださって、ようやくお顔合わせができたとってもお忙しい男性がいたの。

そもそも東京ではなくて地方にお住まいみたいで毎週東京には来るってことだったんだけど、その日はお会いする前から お茶で って決まっていたの。

自由業だから、接待がつまっていてなかなか忙しいみたい。


お顔合わせ中はおいしいアフタヌーンティーを楽しくいただいて、幸せな時間だったし男性の方から 次はゆっくりディナーに行きたいね ってLINEを教えてくれたの。

お手当もちゃんとくれたから、帰路の途中にお顔合わせの後の御礼LINEを送ったらすぐさまブロックされていて、ずーーーっと既読がつかなかったことがある。

こんなとき思うのはお顔合わせのときに「タイプじゃないですよ」とか「条件が合わないですよ」とかって断ってくれれば、ブロックされて未読無視のショックを受けることはないのになぁって。

また会いましょうなんてリップサービスをどうしてするんだろう。

期待させるようなことして何の意味があるんだろう。

ちゃんとお断りをしない男性って、ズルい気がするよ。


男性のお付き合い継続のお断り文句には「体を壊している」「家族にばれてしまった」「とっても忙しい」などなど色々あるけれど、期待させてお断りするのは酷いと思うなぁ。

一緒に海外行こうよ~」とまで言っておいて、急に仕事忙しくなって行けないとか。

ミシュラン連れてってあげるよ~」と言っておいて、急に体を壊してお酒が飲めなくなったとか。

その割にはパパのインスタに、美味しいご飯が毎日上がってくるんだけどなぁ。
 
ちゃんと断ってもいいんじゃないかな。

ハッキリキッパリ「素敵な女性が見つかりました」ってお断りすればいいと思う。


それができる男性もいるし、すごくかっこいいと思う。

そんな男性を射止めたいとも思う。

ただ多くの男性はキチンとお断りをしない。

どうしてセカンドやサードをキープするんだろう…。
 

分かった事


数年のパパ活を経てレナが分かったことは、きっぱり断らない男性はズルいだけ。

きっぱり断ってネガティブな返しをされて傷ついたり、本命だと思ってた女の子に振られたりしたときの替えがいなくなってしまうのが怖いだけ。

そもそもパパ活なんて騙し騙されの世界かもしれないけど、レナはそういうずるい人は人を傷つけるだけだと思うの。
 
レナも何度「独身パパ」の奥さんから、お怒りと脅しの電話をもらったか…。


人を傷つけることはできるだけ避けて、パパ活をしていきたい。

人を不幸にしたら自分に返ってくるから。

この話は、今度またゆっくりお伝えしますね。
 
 

Writer: 
起業を目指して、ネットワーキングと貯金のためにパパ活を始めました。 たくさんの素敵な出会いがあったので、皆さんに共有したいと思います。

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