2023年12月27日
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私ならこの日はパパ活を避ける Vol.1

 

パパ活はいつでも良いわけではない

最近、私の友人から、言われた一言がある。

「○○ちゃんっていつもパパ活してるの?休みとかあるの?」

正直、パパ活は自由業に近い位置付けだと私は思っている。

その為、ずっと休もうと思えば休めるし、毎日稼ごうと思えばそう言ったパパ活の動き方がある。

さて、そんなパパ活にどっぷりな生活をしている私だけど、「いつもパパ活をしているの?」と聞かれると答えは当然「NO」だ。

パパ活は、どうしてもまずは人間同士の付き合いから始まる仕事。

そして、私は一人の人間。

その為、契約している男性に対して、サービスという意味では万全の態勢でのぞみたい派です。

だから、当然私自信のメンタル管理含め、少しでも難しいと思えば、その日又はその週はそっくり休みを取るようにしている。

たまに、お金欲しさに無理をしてパパ活をしている女性もいるようだけど、私は反対派かな。

そもそも、パパ活は男性からお金を貰えばハイ終了と言う仕事ではない。

もし、それなりのお手当をいただくのであれば、それ相応の何かを相手の男性に提供しなければパパ活は成立しない。

多分、これができていない女性は、パパ活では稼げていないと思う。

その理由は、パパにすぐ飽きられて契約解除になる可能性が高いからだ。

きっと、長期の契約がしっかりできているパパ活女子は、それなりにしっかり男性に対してサービスを提供しているのだと勝手に思っている。(私も、パパ活する場合、そう努力している一人だからだ。)

それに、私はパパ活が楽な仕事とは思っていない。(実際に、パパ活をしている女性ならわかるはず。)

だから、しっかりパパ活(サービス)ができる状態で私は男性の前に現れるようにしている。

勿論、私自信「この週はしっかりしたサービスが提供できないな」又は、「パパに迷惑をかけるかもしれないな」と思えば、ドタキャンはよくない事ですが、できるだけ早めにその趣旨を男性へ伝えてお休みをするようにしている。

では、私がパパ活を休む時はどんな状況の時か?こちらで、紹介したい。

自分の周りで不幸があった時

人間誰しも生きていれば、誰かがお亡くなりになったり等、必ず不幸が訪れる。

そう言った場合、必ず人としてその時に私にとって一番大事な行動を取るようにしている。

これは、パパ活でもすごい大事な事なんですよね。

パパになられてる男性の皆さんは、古いタイプの考えをする方が多い印象を持っている。

別にそれが悪いと言うわけではない。

なんだろう、昔からの常識を重んじると言えば良いだろうか。

その為、こう言った誰かが亡くなったにも関わらず普通にパパ活をしている女性を、意外と軽蔑する男性が多い。

以前、私が契約しているパパが他の女性とも契約していて、その時の話をしてくれた事があった。

そのパパが、別途契約していたパパ活する女性の遺族が亡くなったにも関わらず、普通にパパ活をしていたらしい。

「よくそんな不幸があったにも関わらずここに居れるね?」と言う具合に気分を害したとパパは私に言っていた。

パパから言わせると、そう言った大事な事ができない女性と契約していても、仕方ないし、何より「自分も大事にされてないのでは?」と感じたらしい。

確かに、私がパパの立場だったらそう感じるし、お金を稼ぎたいからと言って、「人として大事な物を失ってはいけない」と言う具合に共感した。

パパ活は、どうしてもパパとの人間関係。

そんな人間関係の中に「信頼関係」が生まれないと、何か寂しいし、パパからしても、女性と契約をしている意味がないと言うか逆に疲れると思うんですよね。

だって、ただでさえパパ活って男性が女性に気を使う部分が多いでしょ?そこへ「信頼関係」が築けない女性と契約しても、メリットなんて何もないですもんね。

だから、私は何か周りで不幸があった時は、必ずパパ活を休むようにしているし、一人の人間としてまずは大事な物を失わないように努力をしている。

勿論、キャンセルする場合は、事前に「パパへ伝える努力」もするし、急の場合でも「隠さず相談」するようにしている。

私の場合、幸運な事に、過去に何度かこう言った事があったけど、どのパパも理解を示してくれた。

そして、私がこう言ったドタキャンをした場合は、次に会う時に「私ができる範囲で埋め合わせ」をするようにしている。(これも、パパ活では大事な事なので忘れては絶対ダメ。)

体調不良の時

これは、パパ活では絶対に守った方が良い事。

たまに、風邪なのに普通にパパ活をしている女性を見かける。

これは、自分が平気でもパパに迷惑をかける事になるので、絶対に辞めた方が良いです。

パパになられている男性の年齢層は高い。

その為、若い子にとっては、普通の風邪で終わっても、男性側にとっては、肺炎を起こしたりなど、簡単に治らない病気へ移行してしまう可能性がある。

勿論、パパ活する女性によっては、「一人の男性」とだけ契約をしているが為に、「死活問題」になる事だって考えられるし、焦る気持ちが先走ってしまう場合もあるでしょう。

だから、「自分の体調が少し悪い程度だから平気でしょ」と言う具合に、「安易な気持ち」でパパの前に現れてしまう。

このタイプの女性は、パパ活では結構聞くし、私と同じようにパパ活をする女性友達も似た行動を以前していた。

私は、自分の友達には「自己中過ぎるよ?相手の男性がもし違う病気へ移行したら責任取れるの?尚且つパパなら尚更お世話になってるわけでしょ?行動考えた方が良いよ?」と言う具合に強めに注意した事があった。

確かに、パパ活する女性個々の判断にはなる。

でも、私の気持ちとしては、できるだけそう言った子にパパ活はして欲しくない。

パパ活は、「パパへの思いやり」も大事な「サービスの一つ」だと思う。

もし、体の具合が悪いのにも関わらず、その日のお手当欲さにパパ活をしている女性がいるのであれば、是非一度考え直してもらいたいです。(本音)

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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