2023年12月14日
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パパ活において、私の持つ心の気構え

 

皆さんは、パパ活をどうお考えでしょうか。

パパ活を仕事としてやられている女性はある意味大きく分けて二極化してると私は思っている。(あくまで私の私感です)

まず、かなり多いのが、遊び感覚でお小遣いを稼げれば良いな?的な感覚。

この手のタイプは、昼間に別の仕事をしていたり、かなり大きな夢を追いかけているパターンが多い気がする。(私の周りでもそうだ)

そして、もう一つが、私のようにパパ活を完全にビジネスにしてしまうパターン。

私のようなタイプは、自分で語るのもなんですが、基本的に昼間の仕事をしていない事が多い。

そればかりか、夢などもそこまで抱いてない現実を見過ぎるタイプと言えば良いだろうか。(目に見えない物を追うより、形が見える物の方が魅力に感じると言えば良いだろうか。)

今回は、私のような「パパ活をビジネス」として考えているタイプのお話をこちらでさせていただこうと思う。

パパ活ってまだまだ風当たりが強い。(ネガティブな意味で)

だから、胸を張って誰にでも「私は、パパ活で生計をたてています。」と言えない女性がほとんどではないでしょうか。

私の周りも、誰かに仕事を尋ねられた場合、大半が事務職とかネイリスト等、嘘を付いてる話を聞く。(私は、事務職と言うパターンが多い。)

そんな、まだまだ肩身が狭い職業のパパ活。

私は、なんだかんだプライドを持ってパパ活をしているつもりだ。

確かに、たまに人へ、職業を尋ねられた場合、嘘を付く場合がある。

でも、それは言い訳をするつもりはないが、パパ活無知識な方へ、どうしてもメディアが様々な媒体を通して、「マイナスイメージな伝えた方」ばかりをしている気がする。

その為、真剣にパパ活をビジネスとしている女性が、胸を張って言えない重圧と言うか、そんな空気がいまだにある気がする。

例えば、そこら辺の方に対して「私パパ活をして生計をたててます」と言って、どのくらいの方が「素敵な職業だね」と言ってくれるでしょうか?そんな、ポジティブな回答をしてくれる方は、ほぼいないのではないでしょか。

もし、これはメディアを通して、ポジティブな話題をバンバン伝えれば、状況はかなり変わる気がする。

そんな世の中の人を軽視したがる部分に、不満を持つ私ですが、パパ活で私はかなり分厚い心構えをいくつか持っている。

まず、その一つが、リアルな恋愛は絶対に持ち込まない。

パパ活をして、人生を歩んでいると、「このおじさま本当に素敵」と思う瞬間が必ず訪れる。

それこそ、「私は恋愛に全く興味がない」と言う女性程、私から言わせれば、「恋に落ちやすい」気がする。

私も、その一人だった。

当初、パパ活を始めた頃は、「恋なんて面倒」位思ってたし、どーせ私の人生には「不必要」位思っていた。

でも、長々パパ活をしていると、同世代には無い魅力をパパから感じてしまい、「あっヤバイ。仕事なのに、リアルな恋モードに入ってしまっている。」なんて事が結構あったりする。(これ、共感してくれる女性は、多いんじゃないかな。)

でもね、これだけは言っておく。

必ず、本気になれば裏切られるし、後悔する可能性があるから、パパ活でリアルな恋愛は控えた方が良い。

そもそも、裏切られると言う表現も、少し曖昧な気がする。

言い方を変えると、パパ活において、自分の思った通りの恋愛は、成立しにくい。

女性ならわかると思うけど、自分の思い描いた通りの反応を男性が示してくれないと、それを裏切りと思ってしまう感情あるでしょ?まさにそれです。

パパ活をしていて、本気の恋愛に発展させてしまうと、自分の中でも突っ込みどころ満載になるわけです。

例えば、「なぜリアルな恋愛なのに、お手当をもらう必要あるの?」とか、「なぜリアルな恋愛なのに、女性がいつも主導権を握っているの?」など。

これ、パパ活で恋愛をしてしまった女性あるあるの考え事な気がします。

本当に、そうなんですよね。

しかし、そこを自分で突っ込んでしまうと、「そもそも、なぜパパ活を私はしているのか?」と言うそもそも論に発展してしまう。

だから、パパと本気の恋愛になってしまった場合、そこは見て見ぬふりをする女性がほとんどではないでしょうか。

私の経験上、パパ活で本気の恋愛をしても実りません。

だって、シンプルに「お金の切れ目は縁の切れ目」と言う言葉が、ここまで合う職業って他にない気がする。

パパもそれはわかっていて、こちらと契約しているわけです。

それを、こちらがパパの事を素敵と思ったからと言って、リアルな恋愛に引き込むのは、「パパ活を職業」としてみた場合、「失格」と思っている。

これは、あくまで何度も言うが、パパ活を仕事をしてやっている女性が対象の話だ。

女性によっては、かなりライトにパパ活をしているなんて子も沢山いる。

そう言った子は、パパ活にそこまでプライドを持っていないだろうし、パパ活だけで生計をたてているわけでもない気がする。

だから、そこは対象外にさせて欲しい。

あくまで、「パパ活だけで、食べている女性が対象」と言う話だ。

そして、パパ活で出ったパパとリアルな恋愛に発展すると、盲目になる。

その為、本来パパ活において一番大事な、「稼ぐ力」がかなり落ちるし、「何でパパ活なんてしてるんだろう」と言う気になる。(これは、私の経験からなるものです。)

私になりに色々考えた。

確かに、パパ活は男性にとっても女性にとっても出会いの場ではある。

でも、その出会う目的と言うか内容が、男性と女性とでは全く違う。

所謂、出会いの入り口だ。

パパと一緒にいる時間が増えれば増える程、環境なり、感情は変わるかもしれない。

でも、パパ活する女性には覚えておいて欲しい。

パパ活は、稼ぐ為にやっている。

これを、絶対に忘れてはいけない。

これが、少しでもブレると、パパ活はビジネスではなくなってしまう事も忘れないで欲しい。

私の持つ大事な気構えだ。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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