2018年6月5日
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お悩み:デートで何を喋ろうという不安

こんにちは、ふわふわのショートケーキが無性に食べたい夏雪です。

 

私、普段はあまり甘いものやスナックを食べないのですが、

たまにこうして無性に甘いものが食べたくなるんです。

女性ならではのホルモンのバランスの関係だったりするんでしょうか。

味覚と食欲って面白いものですね。

 

さて食べることに関連して、お食事といえばデートの定番ですが、

男性と2人でのお食事も楽しく美味しくいただけていますか?

 

特に初対面の男性とのデートや、デート自体に慣れていない初期の頃には、

緊張して味もわからない、喉も通らない、というようなことのないように、心がけたいものです。

初めましての男性と2人でお食事を食べるその場の雰囲気に慣れることがとっても大切です。

 

特に、

何を喋ろう…という不安。
 

自分が聞き上手になること。

これはもう場数を踏んで話すことにトライしてみることが、会話を上達させる1番の勉強になりますよ。

例えば、普段から、社交的に友達を作ってご飯に行ったり、

あまり話をしないような人をあえて食事に誘ってみたりしながら、

まだそこまで親しくない人とのお食事を楽しむ訓練をしてみるのも、いい心がけだと思います。

年齢や性別、その人のバックグラウンドすら違えど、

話し方のテクニックとして、相手が快く感じるコミュニケーションの取り方、

例えば、話題の振り方とか、初めの自己紹介のステップ、ほどよい相槌の打ち方などはみんな共通ですからね。

いろんな人と話をしながら、どうしたら相手が楽しそうに話を弾ませて喋ってくれるかを観察してみてください。

 

そして、自分が聞き上手になること。

相手の話にタイミングよく質問を投げかけ、相手にたくさん話してもらってください。

年上の男性は特に、デートで女の子を可愛がってくれる人が多いので、

うまく質問をしていくと、この子俺に興味があるんだな、かわいいな、と

いっぱい丁寧に教えてくれます。

あとは、男性の言葉を復唱してみるのもいいかもしれません。

あぁ、この子、ちゃんと話を聞いてくれてる、という認識にもなりますし、

それがきっかけとなってどんどん話を展開してくれるようになります。

 

例えば、こんな感じ。

 

<質問をうまくする場合>

男性:俺ね、野菜が嫌いなんだ。

女の子:なんの野菜が嫌いなの?  *質問を突っ込む

男性:人参。

女の子:え~私も!一緒だね!  *合意すると共通点が増える。ただし、嘘はつかないこと。

男性:本当!あの食感と味がなんとも…ね

女の子:わかる~!  *共感は大切!

 

<復唱をする場合>

男性:俺ね、野菜が嫌いなんだ。

女の子:野菜が嫌いなの?  *復唱する

男性:そう、特に人参。

女の子:え~人参!  *復唱する

男性:うん、人参のあの食感と味がなんとも…ね

女の子:食感と味~?美味しいのに~  *復唱する

 

こちらはかなり単純な例ですが、こういう会話の繰り返しが

そのうち2人の共通点をみつけたり、盛り上がる話題につながるきっかけになっていきます。

 

他にも、相手の話に楽しそうに笑ったり、う~ん…と考え込むような仕草を見せたり、

耳元で何か囁いてみるとか、女性らしい姿を見せると距離感が縮まります。
 

趣味の話でも盛り上がります

ところで、具体的にどんな話をすることが多いかに関して、

私の場合は、比較的落ち着いたキャラクターというところからでしょうか、

結構男性から仕事の話をされたり、思想や哲学的な話をすることが多いです。

私もそういう話が好きなので、硬い話題でも全然構いませんし、勉強になるので楽しんでいます。

あとは、趣味の話でも盛り上がります。

夏雪は、海外旅行が好きなので、海外の話とか結構します。

男性も出張やプラベートでも海外に行く方って結構多いので

お互いに行ったことのある国の話とか、

気になっている国の話とか、現地の経済・社会状況とか、

そんな話をするのは楽しみです。
 

ツッコミどころが満載

あとは、夏雪は結構偏食で、食べれないものが多いんです。

デートでの対策として、あらかじめ、食べれないものとかをお伝えしてもらって

その食事を避けてもらうようにお願いをするのですが、

例えば、寿司、刺身などの生物、きのこ、貝、珍味、なんかが食べられないんですね。

すると、デートでの当日に、その話が話題になって盛り上がることもしょっちゅうあります。

寿司とか刺身が嫌いな日本人ってやっぱり珍しいっていうか変わっているっていうか、

なかなかいないと思うので、ツッコミどころが満載のようです。

 

話題が何であれ、自分の性質やキャラクターを突っ込んでもらえるようになると

親密度もアップしますし、居心地がぐんと良くなるので、

あまり緊張しすぎて堅苦しくなるのではなく、

ちょっぴり余裕やマイペースさを見せるくらいに

自分から心をオープンにしていくのも大切なことだと思いますよ。

 

さて、以上、今回は、デートで何を喋ろうという不安に対して

少しばかり夏雪なりの対策や作戦をご紹介してみました。

ちょっとでもみなさんのデートの参考になれば幸いです。



夏雪

Writer: 
こんにちは、夏雪です。「夏に降る雪」って、なんだか強くて、儚くて、幻想的で、アウトローなイメージ…私のような20代の女性って、そういうイキモノだと思うんです。そんな夏雪が書くせきららな投稿を、楽しみに読んでくれたら嬉しいです。ちなみに、私の大好きな言葉は「秘密は女を綺麗にする」。ちょっとドキッてしちゃったでしょ?*

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