愛人。
皆さんはこの言葉からどんなことを連想されますか?
太古の昔から男女の愛憎や睦みは変わること無く、権力者には愛人が、有閑マダムには間男がいました。
春画はエロ本になり、遊郭は風俗街になり。
時代は変われど、性へのあくなき欲求は変わらず人間の根底にあります。
愛人=銀座の高級クラブのママ、テレサ・●ン
間男=植木屋(ごめんなさい、差別ではなくあくまでイメージです。しかも古い)
というのが私の勝手なイメージですが、みなさんはいかがでしょう。
「愛人」というと、なんだか古めかしいイメージがありますね。
国語辞書によりますと、
あいーじん【愛人】
1 愛するいとしい人。特別の関係にある異性。情婦。情夫。情人。
2 人を愛すること。
とのことです。
現在では、「特別の関係」=「肉体関係」にある、「婚姻関係にない異性」。という感じでしょうか。
なんとなく背徳的な、且つ甘美な響がします。
かつては
日本でも一夫多妻制の時代がありました。
江戸時代には側室という身分の女性がいましたし、男性にとっては公然と妻を何人も娶ることができる、素晴らしい時代だったのかもしれません。
一夫一妻制になって以降の歴史においても、偉人の影にはたくさんの愛人の姿がありました。
幕末の偉人、勝海舟は5人の妾に9人の子供を産ませ、妻と妾と同居していたとか。
たしかに昔の写真をみても色男ですよね。
初代総理大臣 伊藤博文の女好きも有名だったそうです。
「箒(ほうき)」というあだ名がつくほど、掃いて捨てるほど女がいたそうです。
時の首相、田中角栄にも公然の秘密となった愛人がいたとか。
みなさん、奥様や数々の愛人さんに支えられてきたのですね。
現代でも、愛人(=不倫)のニュースは枚挙に暇がありません。
辞職した議員さん、人気バンドのボーカル、落語家、ハリウッドでも活躍した大物俳優、などなど、世間を大いに賑わわせてくれました。
個人的には、公人でもないのに(議員さんとか以外)なんでテレビで関係ないその他一般の方に謝らないといけなんだろう、と思ってしまいます。
日本ではありませんが、ギリシャ神話のゼウスは多くの女神と関係をもつ、好色な神様だったとか。
さて。
愛人事情は昨今変わらず、数多の男女の愛憎劇を演出しております。
かつては銀座のママを口説いていた過去も、時は現代。ネット上で簡単にパパを探せる時代となりました。
素性を誰かに明かさなくても、ネット上だけでお手軽に異性と出会えるのです。
そんな便利な世の中ですが、それでも尚たくさんの方に交際クラブをご利用いただいております。
なぜでしょうか。
そこはやはり、「安心、安全」のためではないでしょうか。
私たちは「安心、安全」に良い出会いのサポートをさせていただくため、男性様から高い料金をいただいております。
まだ経験の無い方、なんとなく危ない世界だと思っている方、愛人やパパはほしいけど、どうやったら出会えるかわからない方。
こんな世界もありますよ、と、是非お知らせして差し上げたいです。
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このコラムなどで、少しでもユニバース倶楽部にご興味をお持ちいただけましたら幸いです。