2021年12月2日
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パパと「お付き合い」・・・もアリ!?歳の差カップルならではの魅力とは

ユニバース俱楽部に入ってから知ったことなのですが、交際クラブにいる女性、必ずしも年上のおじ様が好きというわけではないそうで。

むしろ、おじさんなんて大嫌い、金のために我慢してやってる…というメンヘラちゃんも多いようです。

ただ、そういう人っていっときの勢いや若さであぶく銭を手にすることはできれど、それも長くは続きません。
交際クラブで男性と長く続く人は、やはり年上男性ならではの魅力を見つけ、そこを愛しているイメージがあります。

そういった女性達には馬の耳に念仏でしょうが、交際クラブ魑魅魍魎の世界に疲れている女性へ、年上男性の魅力、そして歳の差カップルならではの良さを改めてお伝えしたいと思います。

 

年上男性の魅力その壱:リードしてくれる

年上の男性の魅力といえば、やはり会話やデート、あらゆる点でリードしてくれるところではないでしょうか。

最近では、下手すれば女性と見分けがつかないようなcoquetな草食系男子が増えてきました。
そんな世の中でこそ、(あえてこの言葉を使いますが)男らしく女性をリードしてくれるオトナの男性の魅力が光るというものです。

そういや「ちょい悪オヤジ」なんて言葉も少し前に流行ったものですが、今思えばなんだかチープ。
しかし、歳を重ねた男性に対しては「落ち着いた色気」「格上感」を求めるのは今も昔も変わらない傾向といえます。

特に交際クラブに入会できるような男性にいえることですが、仕事面では責任の大きい立場にあり、人を引っぱっていく側であると、プライベート面でも女性をそつなくリードできる人が多いです。

先の見えない不安な時代にあって、「こっちだよ」と手を引っ張ってくれるような頼もしい男性は、より輝いてみえるものではないでしょうか。

 

年上男性の魅力その弐:ズバリ、お金に余裕がある

ここを「年上男性の魅力」として挙げる人が、パパ活女子にはかなり多いのではないでしょうか。「お金に余裕がある」、これまた不景気の現世にて大変魅力的に聞こえる言葉ですね。

中学生や高校生の時、思いを寄せていた男子や付き合っていた彼氏とのデートを思い浮かべてみると、デート場所は近くのショッピングモールやゲームセンター、ガスト、ちょっと遠出して水族館とか。
もしかしたらUSJやディズニーに行ったという人もいるかもしれませんが、USJやディズニーって今思えば「豪華」とはまた違うんだよな。当時は間違いなく豪華だったけど。

一般的な20代前半カップルでも、何かイベントがある特別な日ならともかく、会ったら毎度毎度ロブションで食事です、というわけにはいかないでしょう?

という具合で、同世代あるいは年下男性と付き合う場合、いわゆる「豪華」なデートというのはあまりかなわないものです。

その点、年上の社会人男性、ましてや交際クラブ会員となればある程度のお金を稼いでいるもの。
パプワのような長女気質の女性はそんな男性相手にも遠慮して「レストランなんて、普通でいいよ」なんて言ってしまいそうですが、そこは思い切って「マリオットのフレンチレストランでコース料理食べたい💓」とおねだりするのが吉。
リッチなデートが好きな女性には年上男性がぴったりだといえます。

 

年上男性の魅力その参:思いっきり甘えられる

「子供部屋おじさん」なんて言葉が生まれたり、かたや藤井聡太棋士や芦田愛菜さんのような人もいたり、必ずしも実年齢と精神年齢が比例するとは言えない昨今だが、やはり経験豊富な年上の男性には、若い男性には絶対に醸し出せない何とも言えない包容力があるもの。

好きな男性に思い切り甘えたい女性からすると、年上の男性は恋愛対象としてとても理想的です。

パプワも男性には思い切り甘えたい人。
見た目も「アニキ」という言葉がよく似合いそうな、ややがっちりめの男性に惹かれます。具体的には170センチ体重70~80キロくらい💓嶋大輔とか、好きなんだよな。

 

年上男性の魅力その肆:言い争いになりにくい

年上男性と付き合うと、喧嘩になりにくいというのもメリットのひとつ。

一般的には年上のほうが心の余裕があり、互いが互いに「価値観がお互い違う」と分かっているので、ちょっとすれ違いがあってもそれが思わぬ大きな溝になるということが無いのです。

ただ、相手が年上だからといって何でも意見を押し付けていいわけではなく、たまにはこちらから相手の悩みや本音の考えを引き出してみるのも効果的です。従順の立場から説かれることに対し、男性は言いようのないマゾヒズムを覚えます。

ある男性から「今までで一番ハマった愛人とのメールのやり取りだ」と言われて見せてもらったやり取りでは、女性側が「アメ」と「鞭」を巧みに使い分けていました。
その男性は若い頃からモテてきただろうなあという色気のある人だったので、そこらのあざとカワイイごときでは、もう引っかからないのでしょう。
少女のような無邪気さと母のような寛大さ、そして豊満なOPPAI・・・そんなエロスを併せもった彼女には、見事に絡めとられてしまったのです。

逆に、相手が年上だからといって、こちらの主張を我慢するのは絶対に御法度です。もれなく支配され、カサンドラ状態になり抜け出せなくなります。
世の中で変な事件を起こすカップルも、頭の悪い年下彼女が頭の悪い年上彼氏に絡めとられた、そんな歳の差カップルばかりじゃないですか?埼玉の八潮あたりでパチンコばっかりしてそうな。

「言い争いになりにくい」というのは平和を築く第一歩である一方で、相手との関係やお互いの脳ミソ具合によっては、パワーバランスが知らず知らずのうちに傾く危険性を潜めているともいえます。

 

歳の差カップルの楽しさとは?

ここまでは年上男性そのものの魅力について書きましたが、ではそうした年上男性とお付き合いをして「歳の差カップル」として上手くいくにはどうしたらいいのでしょうか。

というわけで、歳の差カップルの「楽しみ」の要素について紹介します。

間違っても「歳の差カップルの楽しさその1:野外スカトロ露出プレイ」とかそういう紹介ではないので、悪しからず

 

歳の差カップルの楽しさその壱:ジェネレーションギャップ

このジェネレーションギャップを楽しめるかどうかは、歳の差カップルもといパパ活男女が続くかどうかで大事な部分でしょう。

それぞれ全く違う時代背景で育ってきたのですから、考え方や価値観が大きく異なるのはもう致し方ないこと。

そのことを「世代間の断絶」だの「どうせ喋っても分かりあえない」だのとネガティブに捉えるのではなく、「○○さんの若い頃はどうだったのだろう?」「考えが違う人と喋るなんて面白い」とポジティブに受け止めましょう。

年下から自分のことを聞かれて嬉しくない人はいません。
(たとえポーズだったとしても)興味を持ってくれてるということだから。
パプワも中高生からいろいろ質問されたら嬉しいです。

ジェネレーションギャップを楽しめるようになれば、無用なすれ違いも生じません。

むろん、「女は学を身に付けなくていい」とか「女は家で働き男は外でひたすら家庭を顧みないものだ」みたいな甚だ時代錯誤な暴論を振りかざしてくる男性とは、話す価値もありません。さっさと離れてもっと素敵な男性を見つけましょう。

 

歳の差カップルの楽しさその弐:考えを押し付け合わない、自由な関係

まず、こうした関係は同世代ともちゃんと築けるというのは大前提で。歳の差があると、よりその可能性が広がるという話です。

ある意味世代に隔たりがあるからこそ、「一定程度以上は分かりあえない」という一種のあきらめがつきます。だから互いに期待し過ぎないし、そのぶん心の余裕ができるから、お互い「ひとり」で自由にできるスペースがある。

 

これが同世代だとどうしても「結婚」の文字がちらつきやすいし、同世代カップルって世の中に溢れているでしょ。周りにもいるでしょ。特に20代前半とかだと、周りは大学時代からの付き合いとかのほぼ同い年のカップルが大多数ではないですか?
だからどうしても比較をしやすくなってしまう。
○○ちゃんの彼氏は誕生日デートしてあげてるのに、うちの彼氏は全然気にもしてくれない…△△ちゃんのとこのカップルは流行りのカフェとか二人でいっぱい行ってて羨ましい、でも私の彼氏はそういうところ全然興味なくて萎える…とかね。
そういった不満を小出しにできるカップルならそれはまさに理想的なのですが、中には女子の細かなそういう不満を面倒だと思う男性もいるわけで。
「理想のカップル、の彼女」になりたい女と、その気持ちがわからない男。お互い窮屈になって限界を迎えるのは明白です。

でも二人の間に歳の差があったらある程度「うちは歳の差あるししょうがないか」となる。
「うちは歳の差あるししょうがない」から、ちょっとした不満もお互い気軽に小出しにしやすい。

 

ただ、これもまた脳ミソ具合の話で、頭の悪い年上が年下の恋人をもつと、まるで自分が神であるかのように口うるさく指示を出したり、「~しろよ」「~するな」と命令のような言葉を投げかけてしまいがちです。
歳の差じゃなくても、スーパーで見たことないですか、会計後の袋詰めにもたつく妻(あるいは夫)に「早くしろよ」「お前遅いんだよ」とグチグチ言う人の姿を。
「デートDV」という言葉もあることから、若い世代でもこういうカップルはいるのでしょうが、傾向的には中高年の夫婦に多いですね。
若いカップルならいくらでも別れることができますが、結婚して何年、何十年も経つであろう夫婦が一緒にスーパーに行ってまでギスギスしている…あの二人は一生あのままでひとつ屋根の下で暮らし続けていくのかと思うと、赤の他人のこちらが勝手に気を揉んでしまいます。

 

ある意味「隔たり」があるからこその、一線を引いた自立した関係。そんな関係を築けたらすごく楽しいと思いませんか?

 

歳の差カップルの楽しさその参:リスペクトしあえる関係

これもまた、同世代カップルでも築ける関係なのは大前提。
相手を尊重するというのも、歳の差カップルが充実した関係で長続きする秘訣です。

以前ある女性タレントが「恋愛感情が醒めても、この人には尊敬できるところがある(EX.社会的地位、肩書き)と思えれば長続きする、まだこの人といられると思える」と発言していて、なるほどと思いました。

逆に、年上のほうは年下の恋人について「若々しさ」や「初々しさ」、「年上の自分についてきてくれる気持ちそのもの」を一種のリスペクトポイントとして評価しやすいのではないでしょうか。

いつかもし恋愛感情が醒めたとしても純粋に「人」対「人」で接することができる、そんなところもある意味歳の差カップルの楽しさだといえます。

 

まとめ

いくら魅力的な女性でも、交際クラブに入会して一度も嫌な思いしてませんという方はいません。
中には年上の男性と喋ること自体、嫌になってしまう人も…

今現在の質問箱の荒れようも、そうした女性達のストレスの爆発の結果でしょうか。
(可哀想にと言いたいところですが、そうした質問の9割は自業自得感がすごいので、もう回答する気にもなりません)

 

しかし、2人の年齢差がどれくらいあろうと、周りからどう思われていようと、最も大事なのは当事者の気持ちです。お互いがお互いをどう思っているか?
もう、パパと会っている間の自分はまた別の自分だと割り切り、「気にしない」というのも大事なマインドだといえます。

 

互いが互いを思いやる気持ちを大切にしていけば、同世代のカップル以上の安定した関係(色々な意味で💓)を築けるでしょう。

 

Writer: 
羽ばたく友が落とした夢の数を 独りきりで数えた夜

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