2018年3月17日
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年上のおじさまとの付き合い方がわからない女子に告ぐ

どう付き合えばいいかわからない

たまに女性から「年上の男性様との付き合い方がわからない」とご相談いただきます。
お話が上手なキャバ嬢のお姉さまも仕事を始めた時はみんな素人。
そもそも年上の男性と最初っから話せるわけないんです。
生まれた年も環境も違う自分より年上の男性様…
本日今からパパ活をしたい!でも不安!という女性にお届けいたします。
 

おじさまは貴女に喜んでほしいだけ

あなたが美味しそうにご飯を食べてくれればおじさまは嬉しいんです。
あなたが楽しそうにお話をしてくれればおじさまは嬉しいんです。
ただし、いくつか条件はあります。
それは女性力だったり気遣い、心遣いなどなど…
マナーはきちんと守りましょう。(前回コラムからうるさいですね、すみません)
 

そもそも相手の男性様はというと…

男性様はあなたよりもずっと年上。
そして社会経験も豊富なですので、お話に不安があるかたはお相手に委ねるっていう手もアリです。
例えばですが、
S様「A子ちゃんは趣味はなにかあるの?」
A子「料理…ですかね」

S様「へぇー!料理が得意なんだね!$%&#$%…」

という風に会話を広げてくれることも。

でもせっかく自分に興味を持ってオファーをいただいたんであれば…
S様「A子ちゃんは趣味はなにかあるの?」
A子「料理…ですかね!Sさんもプロフィールにはゴルフと書かれてありましたけど、他になにかご趣味はあるんですか?」

という返しは、はなまるだと思います(^^)
自分に興味をもってくださった会話はこちらも相手に興味をもった会話で返す。
もらったものは返すって小さい頃教えてもらった方は出来るはず☆
 

男性が好きな魔法のコトバの「さしすせそ」

男性は古来から女性よりも優位な立場に立ちたがる生き物だそうで、
そんな男性を傷つけず、会話にも困らない魔法のコトバの「さしすせそ」を女性の皆さんはご存知でしょうか?
明日から年上の男性にもプライドの高い女性などにも使える魔法のさしすせそです!
 

さすがです

「浅見さんさすがだねー!」って広島支店の匿名Nがよく言ってくれるんです。
心こもってないのわかってるんです、それが棒読みっていうのもわかってるんです。クスン。
でも褒められなれていない方、普段褒められていない方などはめちゃめちゃ嬉しかったりします。

知らなかったです

男性は特に相手が知らないことを教えてあげたいって方も多いんです。
これは不思議なことですが、知らないことを教えてあげたことによって優越感と共にすこし支配出来た(自分色に出来た)という達成感が満たされるそうです。
男性はパソコンとお話したいわけじゃないので、わからないことが少しあったほうがいいんです。
というよりもわからないことを素直にわからないと言えることがいいみたいです。

凄い!ステキ!

さすがと同様、褒められて嬉しくない方はいないと思います。
めちゃくちゃどうでもいいんですけど、私は褒められると鼻が伸びに伸びまくってオフィスの壁に穴をあけています。
意図的ではございません。

(背筋を伸ばして目を見つめて)真剣に話を聞く

これはコトバじゃなくて姿勢ですね。
目は口ほどに物を言うということで聞いてないのがバレバレだと男性の気分もだださがり。
背筋を伸ばしているとお顔も何故か2割増しにみえます。

そうなんですね!

これは場面によりますが、同意するということが大事。
でも何事もですが多様は禁物。
そうなんですね続きはうざいと思われちゃうので気をつけてください!
 

まずは相手に興味をもって

相手に興味をもって自分も楽しむということによって、自然と会話は弾みます。
聞いていると相手の好みから自分の知らない世界が広がったりしたりすることもあります。
2回目デートのために要点だけでもいいので、会話の内容を覚えておきましょう。
ファーストデートで「◯っていう映画がみたくて」と言っていたら
「そういえば◯ってみましたか?」と会話に詰まった時にも活用できちゃいます。

デキる女じゃなくてもいいんです。
デキる女だからモテるというわけでもないんです。

明日から使える「さしすせそ」使うか使わないかは貴女次第。



ユニバース倶楽部 広島支店
浅見 百音

Writer: 
みなさまにアモーレをお届けしたいアモーネです。 このスタッフに相談する

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