2024年2月28日
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私なりのパパ活ルール2024 Vol.2

 

毎日のパパ活は辞める

2023年の私は、1週間の内ほぼパパ活で埋まっていた。

それこそ、酷い時は、休みが無く家に帰っても着替えてシャワーを浴びて軽く食事を取るのみ。

後は、友達と連絡を取り、すぐに違うパパに会いに行く生活。

所謂、ほとんど家に居なかった生活と言えば良いだろう。

だから、光熱費なんて毎月ほぼ最低の金額だったし、「家を借りてる意味あるの?」位に思っていた。

コロナ禍の時は、国内自体が自粛モードだったので、家に居る事が多かったが、コロナ前は、2023年と同じで、ほぼ出歩いてパパ活をしていた。

私にとっては、暇をするより良かったし、寂しがり屋な性格の私にとっては、何かしっくりきた。

多分、パパ活している女性で、私と似たタイプって人、意外と多くいるんじゃないかな。

それに、パパと会っている分お手当も貰えるし、貯金だって増える。

私にとっては一石二鳥だった。

でもね。

2024年からは、この生活を少し改めようと思っている。

なぜか?と言うとパパ活だけで見ればお金も貯まるし、パパも喜んでくれるしどう見てもWIN WINかもしれない。

でも、パパ活って昼間の仕事と違って出勤すれば良いってわけではない。

自分の身なりのメンテをしっかりした上でパパと会わないと、基本サービス業として成り立たないと私は思っている。

簡単に説明すると、私自信が綺麗になればなる程、今以上に素敵なパパと契約できる可能性が広がるし、尚且つ、直接収入面でも変わってくると言う事だ。

「女性を外見だけで判断してない」と言ってくれるパパも中にはいるけど、それは私と長期契約しているからそう言えるだけだと私は思っている。

そもそも、パパに「この女性とお付き合いしたい」と思って貰えなければ何も始まらないのがパパ活。

いくらこちらが、忙しいからって、「お肌のケアーを怠って肌荒れが酷いです。受け入れてくれますか?」は通用しない。

特に、パパ活をビジネスと見ている私からすると尚更だ。

そう言った自分磨きも、パパ活では大事な武器になる。

特に、パパ活で私が相手にしている男性は、私より全然歳上。

それなのに、肌艶が契約しているパパと似た感じだとパパ活が成り立たないと思いませんか?契約してくれるパパは、自分にない物をこちらに求めるわけです。(そこは、女性も同じはず。)

勿論、そこには若さだって含まれると私は思っている。

しかし、2023年はパパ活でスケジュールを詰め込み過ぎた一年だった。

その為、自分へのメンテがかなり怠っていたし、毎月行っていた歯のクリーニングですら、3ヶ月単位になっていた。

自分の見た目を売りにしているのに、これはまずい。

それだけではない

洋服を買いに行く時間すらなかった。

その為、買い物はネットが中心。

だから、間違ってサイズ違いを買ってしまったり、思っていたのとデザインが違っていたりなど、かなり多かった。

普段の私は絶対にこんなミスはしないし、洋服も店舗で必ず試着して買う派だ。

しかし、去年はパパ活に集中し過ぎていたせいか、少し自分に甘さが出てたのでは?と反省した。

本来、この部分は過去のルールで設けていたはずなのに・・・。

2024年は、去年に比べてパパ活のスケジュールを半分位にしようと思っている。

これを、ルールとして設けようと考えた。

どんなに、パパからアピールされても、ここは曲げない方が良いなと思った。

それに、2023年は今考えると自分の許容範囲を超えていたのかな?と感じる部分もあった。

少し余裕を持たせる事は、一人一人のパパを大事にする事にも繋がると思うんだ。

今年は、毎月週で2〜3回位にして残りは休み(自分へのメンテ)にしようと思っている。

それに、パパ活ばかりしていると普段の友人とも会ったりできない。

やっぱり同世代との会話は非常に大事で、メンタルも癒されるし、そう言う時間を増やす事によってよりパパ活に対してポジティブな意味で集中できる気がするんだよね。

パパ活で、あまりにも仕事オーラを出し過ぎると、パパも私と居てつまらないはずだし。

では、スケジュールに空きを作る事でパパ活の収入は減るのか?

ここは、一番気になる部分だと思う。

正直、私はそこまで減らないと言うか、もしかすると増えるのでは?と考えている。

確かに、会う回数を減らせば貰うお手当も減るだろうと考える人は多いはずだ。

しかし、会う回数を減らしその分「好条件で契約できる男性を探す」と言う事もできるはずだと私は思っている。

私は、現在進行形で複数の男性と契約しているが、皆条件がそれぞれ違う。

中には、割りに合わない男性もいる。

そこを、言い方は悪いけど、契約解除しより好条件を目指して行くと言う考えもあるのではないでしょうか。

これだけ聞くと、男性を少し雑に扱っているように見えるかも知れないけど、私にとってパパ活はビジネス。

当然、自分のビジネスモデルに合わなければ商談は成立しない。

これは、当たり前の話だ。

とは言っても、「他の男性は、もっと良いお手当をくれてるから、その条件以外では無理。」と言う具合に極端な行動をするわけではない。

あくまで段階的にと考えている。

と言うか、そう言う時期にきてるのかな?と勝手に自分で思っていたりする。

今までは、ある程度の条件が合えば全て契約していた私。

しかし、それをし過ぎた為、自分がしなければいけないメンテ等を怠るようになったのも事実としてある。

どうしても1日の時間って限られてますからね。

契約しているパパもある程度区切って行かなえれば回らなくなっているのが私の本音。

その為、「スケジュールにかなり余裕を持たせる+パパを段階的に選別して行く」と言うルールを2024年に設けた。

まだ、自分の中では試しではあるが守っていこうと思う。

でも間違ってはいけないのが、どのパパにもリスペクトありきで決めたルールなので、それ前提を絶対に忘れてはいけないと思っている。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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