2024年2月27日
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私なりのパパ活ルール2024 Vol.1

 

ルールは非常に大事

皆さんは、パパ活する時何か自分ルールって決めていたりしますか?私の場合、毎年年始に必ずメモ帳に、「今年のルール」と言う具合に書き出すようにしている。

なぜ書き出す必要があるの?と周りからも言われる事がある。

これには、理由があって「私ルール」なのですが、何かに書き出しておくと男性との契約時に、すぐ確認しながら要望が言えるし、尚且つ文字にしておくと思い出しやすい。

実際に、メモ帳に書き始めて数年だけど、これに関してデメリットを感じた事がないし、今ではルール以外にも初めて契約する男性とは「こう言った条件にしよう」的な事まで記載している。

私が持つメモ帳は言ってしまえばパパ活というビジネスにおいて非常に大事な物だ。(機密情報と言っても良い位だ)

さて、そんな私のメモ帳に記載をしているルールだけど、毎年何かしら変化をつけるようにしている。

変化と言っても大幅に何かを変えると言うわけではない。

どちらかと言えば、付け足しに近いだろう。

いや、前年度に書き出した内容へ修正を入れる場合だってある。

こう言ったのって電車の中とかタクシーの中とか、一人部屋でまったりしてる時に思い付く事が多い。

さて、今年の私はどのようなルールをパパ活で設けたか?紹介したい。

どのパパにもできるだけ平等に接する

パパ活をしていると、どうしてもひいきしてしまう男性っていませんか?特に、多めにお手当をくれていたり、こちらに対して「大きなメリット」をもたらしてくれる男性に対しては、特に優しくしてしまうと言うか、少し「平等感が薄れてしまう」と言えば良いだろうか。

これは、正直仕方ないと言えばそれまでの話。

例えば、普段からプレゼントなど頂けるパパなんて、どうしても「他のパパ」には見せない笑顔を出してしまうものだと思う。

中には、一人の男性とだけ契約をしている女性も多くいるとは思うので、あくまで私のように複数の男性と契約している女性が対象の話題にはなるかもしれないですね。

自分の中では、「他のパパにも優しくするぞ!!!」と心がけても、上手くいかない時が必ずあるはずだ。

私が実際にやってしまった実例を出すと、前日に欲しかったバッグをパパが購入してくれた。

そして、二日後に別のパパと会う。

そのパパは、別に普段から何かを購入してくれるというタイプではない。

すると、前日に会っていたパパから、どうしても欲しかったバッグを購入して貰って「嬉しかった」という余韻が残ったまま別のパパと会っている私。

これは凄い失礼な話ですよね。

本来ならば、後日別のパパと会うのであれば、私自信の気持ちを切り替えなければいけないはず。

しかし、上手く切り替えれていなくて、尚且つ別のパパに買って貰ったバッグを普通に身に付けて別のパパと会う。

もし、私がこの男性の立場なら凄い残念に感じると思う。

尚更、長くパパと契約していると、「そのバッグどうしたの?」と必ず気付かれるし、その時の私の対応は、「自分で買った」と嘘をつくしかなくなる。

正直、いくらその場を凌いでも、別のパパに買って貰ったとバレているでしょう。

だって、パパと長く契約していたら、私がどんな感じで買い物をしたり、いくら位の物だったら自分で買うか?知ってしますからね。

ただ、どのパパもそこに気付いたからと言って、皆大人。

当然、その場で嫉妬に狂った姿は見せませんし笑顔で良かったねと言うだけ。

そこで、いつも気付く私。

「なんで、このバッグ持ってきたんだろう。」とか、「パパを傷つけてしまった」と言う感じで反省モードに突入。

いつも、気付くのが遅いしいつもお世話になっているパパに対して、失礼極まりない行動なわけです。

いくら、他で気を使っていても、ここで台無しにしては意味がないし、もっと「相手の立場になって物事を考えなければいけない」といつも反省する。

パパ活ってこの部分が凄い大事で、男性もそうなんだろうと思うけど、女性側もお世話になっているパパに対して、相手の立場で物事が理解できるようになると、相当上手くビジネスとして上手くまわるし、何より長期契約に結びつく。

一応、私は反省の積み重ねではあるけど、毎年だんだん良くなってきてると思う。

その結果、長期で契約してくれるパパが以前よりも増えている。

これは、一つの結果だとは思うけど、まだまだ至らない点が多いと思っている。

どのパパも平等に扱うのって意外と難しい

毎月色んなパパと会っている私

それこそ、2ヶ月ぶりに会うパパだっているし、半年会わない地方のパパだっている。

多分、私と同じように複数の男性と契約している女性ならわかると思うけど、前日と同じモチベーション(特に週の頭)を保って別のパパと会うのって大変じゃないですか?これ、本当に大変なんですよね。

たまにパパと言い合いになったりする場合もあるし、お互い人間なので、様々なシュチュエーションが存在する。

しかし、違うパパと会う時は「前日に何も無かった」と言うことを程にして会わなければいけない。

多分、この切り替えがしっかり完璧にできてる子がパパ活ではプロなんだろうなと勝手に思っている。

私も、パパ活においてプロ意識は持っている。

だから、できるだけ男性を気持ち良くさせる空間を作ろうと努力はしているけど、残念ながらまだまだ完璧ではない。

その為、今年のルールとして、この部分を完璧にマスターできれば良いと考えている。

自分の中でルールとして決め付けると、少し堅いかもしれない。

でも、その都度注意ができるので、大事だと思っているんですよね。

因みに、三日前にこのルールを忘れそうになり、たまたまパパと会っている時にこのメモ帳を目にした。

そして、すぐにその場で修正できたと思う。

だから、パパも気を悪くしてないはず。

是非、皆さんも何かルールがあれば書き出してみると良いですよ。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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