2024年2月9日
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今年のクリスマスもパパ活が相当忙しい Vol.2

クリスマスにご一緒できないパパ達へのお祝いの仕方

 

私は、パパが複数人いる為、11月の終わりからクリスマス時期と題して順次パパに対してお祝いをしている。

その仕方は、少し他とは違うかもしれない。

まずは、11月の終わりに差し掛かる時期に、「クリスマスは共にしないパパ」のリストを自分で作ってMACに打ち込む。

勿論、ここには地方でたまにしか会わないパパも含まれる。

そして、あまり複雑に色々考えると、別のパパと間違ったりなど、逆にパパに対して失礼をしてしまう可能性がある為、2バージョン位の祝い方を毎年考える。

大体、2バージョンくらいだと馬鹿な私でも覚えやすいからだ。

そして、何より二つに分けることで、リストも作りやすい。

これが、3つになると、過去にもやってみたが、かなりややこしくなる。

そこで、今年私が考えた案はこうだ。

1バージョン目は、パパに対して感謝の気持ちを込めてクッキーとケーキを作る。

 

2バージョン目は、会う日を少し増やす。(スケジュールをかなり調整し、プライベートの時間を削る。)

きっとここまでで、1バージョン目を見て「えっ?」と思った方はいるかもしれない。

パパ活してて、わざわざ自作でケーキやクッキーを作る必要あるの?と思う女性は多いだろう。

私から言わせると、このくらいできないとパパ活である程度の収入を得られないよ?と言いたいくらいだ。

そもそも、パパになられている男性って、女性に対して何を求めているか?私なりに凄い考えた。

その結果、行き着いたのがこの自作のケーキやクッキーだった。

結局、パパになられている男性ってお金に困ってないので、正直何でもお金で手に入るんだよね。

近くでパパを見てきてそう思った。

かといってこちらが何もしなければ、パパには何も伝わらないし、伝える事もできない。

尚且つ、ほったらかしにしていると、他の女性に取られてしまう可能性だってある。(パパ活する女性からしたら死活問題だ)

お金で買えない物ってなんだろ?そして、そういったお金で買えない物がパパにとって高価な物になるのでは?と私は考えたんだ。

それは、お店に売っている物ではダメなんだよね。

特に、こう言ったクリスマスのような特別な日を祝う場合は、尚更。

そこで、地方のパパにも渡せて自分に何かできることは?と考えた結果がケーキとクッキーだった。(たまに、違うお菓子に変更する場合もある。)

パパ活している女性って、以外と家にいる時間が多い時ありません?(私だけかな?)

だから、尚更こういったお菓子作りは、お店を探して買いに行くより手間が省けたりする。(今はアプリで様々バージョンのレシピが気軽に探せるので、ネタに困らない点もメリットだと思っている。)

そして、ケーキに関しては、チーズケーキなどにして、一度冷凍して地方のパパへ送ったりもする。

毎年、思うけど、送られた後のパパって本当に嬉しそうなんだよね。

テレビ電話で話したりもするけど、パパによっては泣いてくれる。

だから、そう言った「私に何か出来ること」を探して、クリスマスに会えないパパには、私なりのアプローチを試みている。

私の契約するパパで、必ず言われるセリフがある。

「こんな事してもらった事ない」

私にとっては、最高の褒め言葉だし、これを言ってくれたパパで、「契約解除をしたい」と言われたことないんじゃないかな。

それよりも、「何か欲しい物言いなさい」は必ず言われるかな。

もし、ケーキを冷凍して地方のパパに送る事が面倒な方は、クッキーだけでも喜ばれるよ。

私は、いつも2便にして送る。

冷凍したケーキを一便で、もう一便でクッキーと別途お店で買った軽いプレゼント(ネクタイなど)という感じかな。

これは、毎年やってる。

地方のパパに関しては、次の年に会う時、必ずクリスマスのお礼と言って、お返しから頂けるから、私にとっても楽しみが増えて良い。

私が住む東京のパパに関しては、クリスマス後に時間が空いた時、大きなお返しをくれたりする。

そのお返しが、本当に何倍にもなって返ってくるから、本当に喜んでくれてるんだろうなって実感できる。

ただ、確かにお返しはいただけるだけど、私は基本クリスマスに関しては、当日会えないパパへは要望を一切出さない。

ここは、一緒に過ごせなかった申し訳ない気持ちを持ち続ける事が大事だと思っているからです。

ケーキやクッキーをプレゼントしたパパは必ず聞いてきます。

「何かお返しさせて?何が欲しい?」と言う具合にね。

これは、私にとっては悪魔の囁き。

毎年、気持ちがぶれそうになるけど、絶対にこちらから要望を出さないようにしているし、「パパの気持ちだけ受け取っておく」と言う具合に濁すようにしている。(ここで、要望を言ってしまうと、何の為のケーキやクッキーかわからなくなりますからね。)

とは言え、パパによっては、お返しを買ってきてしまう場合も多くあるし、地方のパパに関しては、送ってきたりする場合もある。

その場合は、パパが私の為に選んでプレゼントしてくれているわけなので、お断りはせず気持ちよく受け取るようにしている。

私が、言いたいのはクリスマスはあくまで「こちらがパパを祝うスタンス」を忘れず、尚且つ「謙虚さ」をしっかり持ち続ける事が大事と言いたいのです。

そして、そう言った行動は、間違いなくパパ活では収入アップに繋がる可能性が高いと言う事です。(私が、実際に経験済み。)

目先のプレゼントやお金に目が眩むと、素敵なパパから見放される可能性も高くなりますしね。

特に、私の場合は自分なりに外見は磨いているつもりですが、世の中上には上がいますし、現役モデルを職とした女性も交際倶楽部では登録していたりする。

当然、どのパパも外見が綺麗な方が好みのはずですし、私も理解している。

その為、別の部分で武器を持たなければ、私はパパ活ではそう言ったハイレベルの女性と比べられた時に、諦めるしかないですからね。

逆に、ハイレベルな女性が、上記のように、私と同じ行動をし始めたらもう勝ち目がないんですけどね。

今の所、私が契約するパパに話を聞くと、「私のような尽くし方をするパパ活女性」は、私以外居ないようです。

もし、毎年パパ活での収入など落ち込み気味の女性がいたら、私のやり方を試してみてください。

何か変わる可能性があるかもしれませんよ。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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