2024年2月7日
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今年のクリスマスもパパ活が相当忙しい Vol.1 

 

クリスマスは毎年稼ぎ時

待ちに待ったこの時期。

きっと、パパ活をビジネスとしてやってる個人事業主の女性は、皆この時期を首を長くして待っていたのではないでしょうか。

私も、その一人と言いたいところですが・・・。

もしかすると、私の持つ「パパと過ごすクリスマス」は、みなさんと少し感覚が違うかもしれない。

まず、その理由の一つは、パパと過ごすクリスマスは、世の中で例えるなら繁忙期。

だから、「自分で稼ぎ出すお金」だけに着目しているパパ活女性は多いはず。

勿論、それはビジネスとしてパパ活を見るのであれば、正解だと思う。

でも、私はかなりパパ活歴が長い。

それこそ、周りの友達を見ても一番長いくらいだ。

だから、「この時期にただ稼ぐ」と言う考えだけでは、そこまで稼げない事を私は身にしみて知っているのだ。

それこそ、外見や性格に自信がある女性で、クリスマスという時期だけでも、とんでもないお金を稼ぎ出す女性も中にはいる。(パパ活には夢がある)

でも、私にはそこまでの外見や性格など持ち合わせていないことを自覚している。

だからこそ、「クリスマスに稼ぐ」という部分だけのスタンスで、パパ活へのぞむ行為自体、過去にやめたのだ。

それよりも、逆にこちらがある程度パパに喜びを与えて、「クリスマス後」に、本来クリスマスで稼げたであろう金額の倍を想定して私は計画を練る。

モデルのような外見を持たない私のせめてものパパ活方程式だ。

では、どう私が今年のクリスマスをパパと過ごしたか?

こちらで、順番にお伝えしたい。

そもそも、クリスマスはイブと含めると二日。

これは、皆さんお気付きのはず。

その為、私は複数人契約しているパパの中から、毎年どのパパと過ごすか?前もって決めなければいけないし、尚且つ過ごすパパを早めに決めて、アポを取る必要がある。

私のクリスマス時期は、11月の終わりから既に始まっている。

そして、どのパパにも私は毎年こう話す。

「今年のクリスマスは、一人でゆっくりしたいな。」という具合にどのパパに対しても伝えるようにしている。

しかし、中には「パパと過ごさないの?」という具合にプレッシャーをかけてくるパパもいる。

私の契約するパパの割合で行くと、4割ほど。

しかし、ここで私は必ず「実家とテレビ電話をする予定」と言った具合に他人が絶対にそれ以上突っ込めない内容を練り込んでパパへ伝える。

これは、あくまでクリスマス当日に過ごす予定のないパパに向けた私の対策だ。

結局、私の契約するパパは皆おじさまばかり。

その為、実家とか家族というワードを入れると、それ以上クリスマスの話題に触れてこないケースが多いし、実際に今年も触れてこなかった。

しかしながら、クリスマスを共に過ごさないパパをそんな扱いで良いのか?と言われると、そこは違う。

もし、クリスマスを共に過ごさなくても、私にとっては、お世話になっているパパに変わりはない。

そこで、私が先ほど述べた「11月の終わりからクリスマス時期が始まっている」という話題がここでリンクしてくる。

私のように、複数のパパと契約してパパ活を行っている女性は世の中以外と多い。(私の周りもほぼ皆そんな感じだ)

その為、「少し早めにパパにはクリスマスを感じてもらう作戦」を私は毎年決行している。

クリスマスを「稼ぎ時のみ」と考えるパパ活女性は多いと思う。

しかし、私の考えるクリスマスは、「パパへ恩返しをする期間」という気持ちをもってむかえている。

その為、パパ活でクリスマスにどう稼ぐか?と理論からは外れてしまう。

では、どうしてクリスマスにパパ活をすると稼げるのに、こういった手段を私がとっているか?

そこには、私なりの理由がある。

先ほど言った通り、外見や性格に自信がない私がパパ活で生きていくには、他の女性がやっていないことをする必要がある。

それに、パパが一人であればそこにスケジュールを組み込むことできる。

しかし、パパが複数人いる私。

現実問題、もう何人か私のクローン人間いれば話は別だが、それをのぞむのは不可能。

そこで、祝ってもらうという感覚より、祝ってあげるという感覚になる事で、パパからのこちらに対しての「無理な要求」を抑える事にも繋がるし、尚且つ、パパから、好印象を持たれやすい。(先手必勝という言葉があうかも)

それに、パパはクリスマスに自分が祝ってもらえるとは想定してない。

大体のパパは、「女性に何かをする」という考えはあっても、「してもらえる」とは考えていないのだ。(あくまで、私の契約しているパパを見る限りではの話。)

そして、こちらから祝うに関しては、クリスマス時期であればいつでも良い。

これが祝ってもらう立場なら、やはり流れ上当日に設定する必要がある。

それに、私の経験上、クリスマスにこちらから何か要望せずに祝ってあげる側にいると、次の年、パパから必ず大きなお返しがあったりする。

クリスマスに共に過ごせないパパに対しては、こんな感じで私は、対応している。

何度も言うが、あくまでこれは「クリスマスにご一緒できないパパ」だけに取る対応であり、共に過ごすパパの対応はまた違うのでお間違い無く。

でも、この対応を始めたのが数年前なのだけど、正直無理にクリスマスのスケジュールを考えなくて済むようになりましたし、尚且つクリスマスに会えなかったパパでお別れなんて事も過去には多くあった。

でも、それがなくなったし、一番大きいのはパパ活においてのプレゼント。

クリスマス時期に、こちらからパパを祝うようになってから、次の年のお返しが、金額にすると3倍以上になった。

そして、私がまたお返しをしてって言う流れになるので、お互い距離が近くなり、長期契約にも繋がっている。

もう既に私を長く知ってるパパは、クリスマス時期に前もって私が祝うと、その日にクリスマス当日でもないのに、プレゼントでお返しをしてくるなんてこともあったりする。

そして、本来祝う立場の考えを持っているパパに対しては、他のパパ活女性と私とで比べる良いきっかけにもなり、「どちらがパパを大事にしている?」と言う意味で、勝負ができるとも思っている。(ここはかなり重要)

どうしても素敵なパパは、人気があるので、こう言った勝負に勝って行かないといけないと最近は思うようにしている。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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