2023年11月29日
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なかなか減らないパパの無理な要求

 

以前から私の持論をこちらでも伝えている

パパ活をしていると、正直色々なパパと出会える。

それは、女性からすると、幸せな事。

だって、こちらから近づけないような家柄の男性ですら、交際倶楽部なら、気楽に出会えたりする。

勿論、家柄だけでは無い。

著名人や有名スポーツ選手など様々だ。

ただ、パパ活ではスポーツ選手一つ取るなら、現役ではなく引退選手が私の場合多い。(元を付けたほうが良いのかも)

私は、パパ活歴がかなり長い。

その為、ここ最近だと当たり前に出会っているパパが、どれだけ凄くて、どれだけ交際倶楽部にて、人生において私にチャンスを与えてくれているか?と言う点において麻痺している部分があるのも現実問題としてある。

だって、パパ活していると本当にすぐ出会えるんだもん。

最初の頃は、「えっ?こんな家柄の方が?」なんて毎回驚いていたし、「私が口をきいて平気なの?」位気持ちに余裕がなかった。

でも、今ではフランクに対応できている。

これは、私の成長と取れば良いのか?それとも、ありがたみが薄れているのか?賛否分かれるとは思う。

私は、パパ活をサービス業として行っている。

だから、そう考えると、男性に対しては悪い対応では無いと思っているし、尚且つ良い意味で慣れたのでは?とポジティブに考えている。

でも、出会いと言う意味で自分自身を見つめ直すと、もう少しありがたみを抱いても良いのでは無いか?と思う自分もいたりする。

そんな気持ちを持ちつつパパ活を行っている現在だが、ここ最近少しネガティブな事があった。

パパ活をしている女性の大半が、パパと体の関係になっていると思うし、パパから求められる事が多いはずだ。

私は、基本的に契約するとどのパパともそのような関係にはなるし、必ず求められる事には基本答えたいと思う気持ちが大きい。

だって、サービス業だもん。

お手当を、パパから受け取る以上当たり前の感情じゃ無い?私はそう思っている。

でもね、どんなにサービス業と自分で考えていても、ある線引きを超えてはいけないはずだ。

わかりやすいのが、性の部分。

パパになってくれる方は、大半がある程度の年齢を超えてる。

私が契約しているパパの話で行くと平均60代かな。(もっと上だっている)

すると、当然男性の大事な部分の元気が若い子に比べて無い。

パパの中には、薬を服用して、見栄を張る方々も多くいるけど、基本的には元気がない。

だから、言ってしまえば元気がある時は、かなり特別だと理解して貰えれば良いかと。

そんな時に、意外と多くの割合で、パパから要望されるのは、コンドーム無しでの性行為。

本当に、多い。

きっと、パパ活している女性は半分諦めてOKしている子多いんじゃないかな?私の周りでも、諦めてOKしている子が結構いる。

私は、絶対にNOと言う。

結局、女性でNOと言わない子は、NOと言えないんじゃないかな?と勝手に思っている。

確かに、あの雰囲気で、そのまま挿入されると、断りにくい。

そこには、場の空気もあるし、ここで挿入を断ると、お手当が減らされるのでは?契約が解除されるのでは?なんて心配事がよぎるはずだ。

私も、似た経験がある。

以前、こちらのコラムでも性の問題については触れた事がある。

でもね、はっきり言わせてもらうね。

絶対に、コンドーム無しは断って欲しい。

最近、よく思う事がある。

私に、コンドーム無しを要望するって事は、他の女性ではOKだったからじゃないかな?とか、パパ活する女性を軽視してるんじゃないかな?とか本当に色々考えるようになった。

パパ活してる女性の皆さんは、しっかり人生においてプライドを持たれてる方が多いと思うし、それこそ、夢を大きく持たれてパパ活をしてる方も多くいるはずだ。

私も同じ。

パパ活が、人生の終着駅ではないはず。

もし、妊娠したらどうする?病気になったらどうする?子供が産めない体になったらどうする?本当に冷静に考えて欲しい。

これは、私の友達にも先日同じ事を言った。

その子は、パパから求められると断れないと言っていた。

「いや、断るべきだし、そんな事を強要するなら、契約解除して他のパパを探すべきだよ?」とまで私は言い切った。(これは、友達を守る上でも大事な部分だと思ったから。)

だって、私は様々なパパと契約してきたし、現在も数人のパパと契約している。

本当に素敵なパパは、こちらがNOと言えば理解してくれるし、無理やり強要はしてこない。

それこそ、先日私に対して「〇〇ちゃん、そろそろパパ付けないで、挿入したいな。」と言ってきた。

正直、驚いたと言うか引いた。

今まで、そのパパからそんな言葉言われた事なかったし、言う人だとも思わなかったから。

でも、そこで冷静に私はパパへ話をした。

会話の内容は、こんな感じだった。

「パパが、私を求めたい気持ちはわかるよ?でもね、これはパパ活であって、私はこれ以外の人生もあるんだ。もし、何かあったらお互い責任取れないでしょ?だから、最低限のルールを守ってくれないと、今後パパと私は会えなくなるよ?私は、それだと悲しいな。」

パパには、こう伝えた。

すると、パパからはこう言われた。

「ごめんね。そうだね。わがまま言ってしまったね。これからは、しっかりルールを守るね。」

良いパパなら、理解してくれるんだよね。

ただ、このパパとは今後契約を継続するか考え中。

私としても、まさかコンドーム無しでと言われるとは思わなかったし、若干ショックだったんだ。

正直、少し引きずっています。

その日は、途中までしてホテルに泊まって帰宅した。

パパ活する女性皆に伝えたい

特に性の部分に関しては、自分を大事にしてくださいね。

もし、コンドーム無しを断って結果契約解除になっても、それを理解してくれるパパは必ずいるので。

そして、ルールを守る事は、パパ活を長く続ける事にも繋がります。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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