2023年11月16日
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たまに失敗するパパ選び Vol.5

 

何かでスイッチが入ってしまうパパ

パパ活をしていると、心底自分には男性を見る目がないと思ってしまう事がある。

確かに、プライベートでもそれは言えている。

はい。

自分で認識しております。

とは言っても、基本パパになっていただける男性は、そこら辺の若者と違い、寛大で大人だといつも感じる。

とは言っても、そんな素敵と感じるパパばかりではない。

実際に、契約してお付き合いしてみてわかる事って沢山ある。

それを、失敗と見るか?勉強と見るか?は、確かに私自身の気持ちをどこに置くか?で受け取り方が大きく変わる。

そんな私は、まだそこまで内面は大人になりきれていない為、失敗と取っている方が多いだろう。

パパ活をしている女性なら、一度は経験があるのではないか?パパからの説教。

これも、内容なんですよね。

例えば、時間に遅れるとかそう言った事なら、怒られても仕方ない。

しかし、私がたまに経験する内容は、少し違ったものだ。

最近あった話をすると、言葉のあやから始まったパパとの会話。

私は、よくパパへ人生について相談する事がある。

例えば、パパ活だ。

このまま、ずっとパパ活をしていて良いのか?それとも、何か資格を取った方が良いのか?など。

ただ、そこまで深く話しているわけでもなく、何となく話している感じ。

少しドライで、ライトな空気感で話を聞いてもらいたいのが、私の望みだ。

しかし、こう言った話をすると、パパによってはスイッチが入ってしまう場合がある。

正直、ドン引きするレベルでパパから強めで言われ、「えっ?そこまで相談してないんだけど。」なんて事もある。

「もし、本気で人生を考えるなら、パパ活なんてやってる場合じゃないよ?」と夜の営み中に言われたり。

「そんな軽い考えだと、この先の人生を楽しめないよ?もっと、1日1日を大事にしないとだね。」と言われたり。

いや、私なりには表面上には出してないないけど、考えているんだよ?と言い返すと、「そうは見えない。」と言われたり、とにかく普通に親から叱られている感じで頭がいっぱいになる。

勿論、それが全て悪いとは思わない。

パパのほとんどが、経営者だったりそれなりにステータスを持たれている方ばかり。

だから、言葉一つ一つに重さがあるのもわかる。

でも、一つ忘れて欲しくないのは、これはパパ活っていう部分。

確かに、そう言った話を安易に出す私の責任は重大。

でも、一方的に決め付けて、正論でねじ伏せてしまうと、私も含めパパ活をしている女性って、付いて行けなくなるんじゃないかな。

特に、パパと夜の営みを済ませた後なら尚更。

これが、素敵なパパだと、本当に上手くこちらの会話を受け止めてくれるんだよね。

会話の返しも上手いし、なんか落ち着く感じ。

多分、パパ活を長くしている女性ならご理解いただけると思う。

男性が、気持ちよくパパになりたいのと同じで、女性も気持ちよくパパ活したいのが本音なんだよね。

いくらサービス業とは言えね。

だから、私は、こう言った、会話の中で急にスイッチが入って説教を始めてしまうパパは、少々苦手。

こう言ったタイプの男性と契約してしまうと、毎回後悔してしまう。

とは言っても、このタイプは、いつも長く続かないので、すぐ契約解除になりますけどね。

できれば、最初の契約段階で避けれるものなら避けたい。

毛深い男性

これは、賛否分かれると思うので、あくまで私は苦手という話。

パパによっては、男性ホルモンが強過ぎて、胸毛から始まり背中まで毛深い方がたまにいる。

私が、契約したパパの中で、割合を言うと2割行かないくらいかな。

とは言え、少なからず居るのが現実。

こればっかりは、夜の営みにならないとわからない部分。

初対面で、「あなたは毛深いですか?」なんて口が裂けても聞けない。

どうしても、夜の営みになると私は、相手に尽くしたいタイプ。

そこで、パパが毛深いとどうしてもプレーに支障が出る。

多分、毛深い人が好きな人であれば燃えるかもしれない。

でも、私は自分自身全身脱毛をしている。

その位、体の毛と言うものが苦手である。

今の時代、女性で全身脱毛してる方は多いのではないだろうか。(特にパパ活している女性なら尚更)

現代女性では、脱毛=エチケットという具合に位置付けされているはずだ。

デリケートゾーンなんて、夏場だと尚更ではないだろうか。

あれをしておかないと、今時のビキニは着れない。

しかし、男性に関しては、女性程そう言った事は気にしなくて良いのかもしれない。

そもそも、パパになられている男性で、全身脱毛をしている方を見た事がない。

若い男性なら、普通にいるが、パパ活でそんな男性を探すのは至難の技だ。

それは、私も重々承知。

あくまで、剛毛が苦手と言い直そう。

必ず、そう言った方と御一緒すると、帰宅後にパパのどこかの毛が私の服や下着に付いてたりするんだよね。

あれも、本当に苦手。

でも、パパ活で「パパ毛深いから契約解除してくれませんか?」なんて言える?私は、絶対に言えないし、意外と毛深いパパが医者の院長だったり、どこかの家柄出身だったりするから判断が鈍る。

そして、私が会った毛深いパパは、皆かなり優しくて、面倒見が良い。

簡単な話、憎めないし毛の部分を排除すれば、パーフェクトって方が多い印象。

でも、私は何度言われても苦手なものは苦手。

そこで、最近は初対面時に、パパの手首を見るようにしている。

毛深い男性は、手首から既に毛がはみ出てたりするんだよね。

そこで、何か理由を付けて私は契約をしない方向で、帰るようにする。

もし、パパ活で、毛深い男性が苦手な方は、一度試してみると良いですよ。

結構効果的で、手首から毛が見えない男性は、意外と剛毛率が低い。(あくまで私の私感での話です)

因みに、今私が契約してるパパは皆普通レベルで、剛毛はいません。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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