2023年11月8日
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パパ活での愛の売り方

 

お手当をもらう意味

パパ活をしていると、必ずと言って良い程自分に立ちはだかる壁ができる。

その壁を一つ乗り越えるとまた一つ壁ができる。

この壁を、壁と感じない子もいるかも知れないけど、私は必ず壁=試練と見ている。

そこで、パパ活を難しく考えない女の子程、こう言った壁を壁として感じない。

だから、パパ活を楽しいだけで消化できる。

でも、パパ活歴が長くなり、それなりになれてビジネスとして考えて、尚且つパパ活だけで食べて行こうとすると、パパ一人一人とどう長く向き合うか?どうやったらお手当がUPするか?など考え始めるようになるはずだ。

そこで、色々試行錯誤してパパ活に励んでいる。

それが、今の私だし、パパ活歴が長い女性の通る道では無いだろうか。

さて、そこでまずパパ活では大事な部分と言っても良いだろう、パパに対して愛の売り方。

勿論、女性が売る側と言う事はパパは買う側なるわけだ。

本来なら、買い手と売り手ってそこまで言葉を交わす物では無いと思っている。(本来のビジネスであれば尚更だ)

しかし、パパ活はその真逆で、売り手と買い手において、言葉をかなり交わしお互いメリットがあれば、そこで繋がっていく肌で感じやすい凄いわかりやすいビジネスではないだろうか。

本来、間に誰かしら業者なり入り、交渉など行ったりする場合は多い「買い手と売り手が存在するビジネス」。

しかし、パパ活は本人同士のしか存在しない。

そして、愛と言う所謂形に無い物の売り買い。

だからこそ、目に見える形で、存在するかのように見せて、男女間でやり取りをしなければいけない。

簡単に言うと、パパ活で、この愛が全く見えないままで長期契約はありえないと言う事だ。

どこかで、男性側に形として見えるように女性がアレンジしなければいけないと言う事だ。

それが、男性との長期契約に必要不可欠だと私は見ている。

そして、その愛を形にする事が、男性からお手当をもらう意味にも繋がると思っている。

実際にどうやって愛を売るか?

私の場合は、まず男性側の求めてる事を必ず最初からゆっくり話を聞いて、把握するようにしている。(それこそ、メモする場合もある。)

例えば、この男性は過去に結婚歴があるのか?とか、食事は外食派なのか?それとも自炊派なのか?など、細かく知るように努力する。

そこで、例えば食事で例えてみよう。

もし、自炊派なのであれば、外食は私の為にわざわざ合わせてくれている事になる。

すると、この外食をずっと続けて行く事に、パパとしてはメリットをそのうち感じなくなるはずだ。

では、私ならどうするか?それは、わざとレストランの無い所に行って(例えばピクニック)、そう言う場所で、私が何かお弁当など持参したり。

後は、ホテルで会うにしても、こちらが何か食事を作って用意して、持っていて食べさせてあげたりなど。

実際に、私がパパに対して当たり前にやってる事なのですが、こういった行動が、パパにとっては愛を感じるのではないだろうか?と思ってパパ活では続けている。(因みに、パパ活以外では絶対にやらないと思う。)

それだけではない。

もし、パパが病気になった場合。

これも、実際にあった事。

たまたま、私が契約していたパパが病気で、入院する事になった。

そのパパとは、2年の付き合い。

その為、それなりに毎月お手当を頂いていた。

しかし、病気で入院する事になり、本来であれば、契約解除する方向になるだろうとは思っていた。

ただ、2年間の感謝も込めて、銀座の病院へお見舞いに3日おき位で通った。

その時は、確か食べやすい料理を持参して毎回向かった。

理由は、病院食はパパには向いてないと思ったから。

すると、意外と治りが早く2週間程で無事退院する流れになった。

でも、体が本調子ではないかな?と退院後にパパと会った時に、契約解除の話を私からした。

すると、パパからこう言われた。

「うん?00ちゃんは契約解除したいの?私は、全くその意思がないし、それこそお手当をUPしようと考えていたんだよ?」と全く私が想像してなかった返答だった。

そこで、私は「パパは迷惑ではないの?」と聞くと。

パパは、「迷惑ってより助かったよ?実は、別の愛人とも契約してたんだけど、一度も見舞いに来なかったし、見舞いにきたのは、00ちゃんだけだよ?」となんか感謝された。

そして、こうも言ってた。

「お見舞いで、美味しい料理を持参してくれたでしょ?あれを食べたから治ったんだよ。他の愛人なんて、そんな気を一度もまわしてくれなかったよ。なんか、愛情を感じたよ。」とね。

なんか、その時思ったんだよね。

私の行動は間違ってなかったんだとね。

この時、パパからお手当をUPしてもらえた。

毎月、15万ほど貰っていたのですが、20万にしてくれた。

これは、私なりの愛の売り方だったのかな?と思いましたね。

私の周りでは、違う愛の売り方をしている。

例えば、パパは寂しがり屋。

だから、パパからもし夜どんな時間帯でも電話がきたら必ず出る又は折り返す努力をしている子とか。(これは、私も面倒と思わず取り入れている。)

毎週、パパと会う時に必ず自分からキスを求めるとか。(これは、シャイなパパにかなり有効らしい。って私はいつも自然にしているけど、その子は自然にできないから、少し強引にしているらしい。)

パパ活は、凄い簡単に始める事ができるビジネス。

しかし、もし長く続けようと思うのであれば、それなりに女性個々で色々なアイディアを出して、パパに愛を売らないと、長続きはしないって事。

勿論、何も考えずに長く続けている子もいるかも知れない。

ただ、そう言う子は私の予想だと、そう言った愛の上手な売り方が自然に身に付いていて、自然に男性とやり取りができているのかも知れないですね。

私は、天才では無いので、無い頭で頑張って試行錯誤してパパに愛を売っています。

是非、皆さんも一度愛の売り方について考えてみてはいかがでしょうか。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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