パトロン男性を渡り歩き、巨万の富を得た〝カリスマ美人経営者〟
こんにちは、蝶々夫人です。
女性の皆さんが富も名誉もあるおじさまを掴まえたいと思った場合、どのようなメリットを想定しているでしょうか。
単に「お金がほしい」という理由だけでは、あまりに味気ないと思います。今の自分のステージからのステップアップを目的とするのが理想ですよね。
豊富な財力があり、多くの経験を積んだおじさまは、普段私たちが想像もしないような世界を知っています。「ステップアップ」というと漠然としているけれど、例えば、貴女がおじさまに連れられ、高級レストランで食事をしたとします。それ自体が女性にとってはワンステップになるでしょう。なぜなら、ラグジュアリーなお店に行くには、それに相応しい装いをする必要があり、おのずとファッションが洗練されてくるからです。
おじさまを一番効果的に活用できるのは、貴女が起業などをする場合かもしれません。私は銀座のホステスを辞めた後、様々な会社を設立しました。そのたびにおじさまから資金援助を受け、今でもたくさんの方々にアドバイスをもらっています。30年、40年と会社経営を続けているおじさまからは学ぶべきことが本当に多いのです。彼らの財力と知識を活用しない手はありません
例えば、こんな女性がいます。
多くの会社を経営する〝カリスマ美人経営者〟のTさん。
最近、彼女はワイドショーのコメンテーターとしても活躍していますが、もともと大手IT企業創業社長の愛人をしていました。
そこで彼女は経営手腕を学び、その後、別のベンチャー企業の創業社長に引き抜かれます。
今度はその創業社長の愛人に収まり、数年後には独立。
もちろん出資金を捻出したのは、その創業社長でした。それから彼女は会社を大きくし、莫大な富を得ました。
もちろん、彼女を育て上げた2人の創業社長は日本のビジネスシーンで知らない者はいないほどの超有名人です。
「仕事の9割はコネ」
ビジネスにおいて、これは真実ではないでしょうか。理想は、相手にとってもメリットがある〝ウィンウィン〟の関係を築くこと。
人生の成功という安っぽい言葉は使いたくはないけれど、もし指標があるとすれば、私は「親密になったおじさまの数」×「移動距離」で決まるのでないかと思っています。
おじさまと知り合い、親密になるには、労力を惜しんではいけません。日本全国、あるいは世界中に視野を広げるべきですよね。明日から貴女もデキるおじさまを見つける旅に出ましょう。
セックスで分かるデキるおじさまの特徴
私はたくさんのおじさまとベッドを共にしてきました。彼らと肌を重ねるたび、思うことがあります。それは「仕事がデキるおじさまはセックスが上手」ということ。
彼らは、まるで〝商談〟をするかのようにセックスをします。つまり、相手の出方を見ながら責めてくるのです。
一方で、若い男性は自分だけ気持ち良くなって終了。仕事に例えれば、不毛な議論をしているかのようです。
私自身が一方的にプレゼンテーションを行い、相手からの提案が一切ない状態。一方通行のセックスは虚しい感覚になるものですが、デキるおじさまは女性を喜ばせようと一生懸命です。
皆さんは、男性がセックスの直後に態度が冷たくなったように感じた経験はないでしょうか。
それは若い男性にはありがちではあるけれど、おじさまが女性に求めるものはセックスを含めた総合的なコミュニケーションです。
そのため、おじさまに限って〝やり捨て〟のようなことはありません。
おじさまとのセックスで重要なのは「肌が触れ合っている」ということ。女性の皆さんは、デキるおじさまの思いやりのあるセックスを試してみるべきでしょう。
オーナー社長と雇われ社長のセックスは違う
「英雄色を好む」と言うけれど、何百人、何千人と社員を抱えている社長は性欲旺盛な人が多いですね。
「社長」と言っても、大きく分けてオーナー社長と雇われ社長の2種類があります。
私の経験上、両者はセックスの仕方一つとっても、まるっきり違います。オーナー社長は一国一城の主。
特にワンマン経営で会社を牽引してきた創業社長の場合、たくさんの愛人を抱え、それぞれ平等に接している人が多いように思います。
一方で、雇われ社長は奥さんの他に1人の愛人に尽くすタイプが多いでしょう。
彼らのほうが〝恋人感〟を全面に出すような付き合い方をします。自分本位のセックスをするオーナー社長に対し、雇われ社長は滅私奉公のセックスをする傾向がありますね。おじさまと知り合ったとき、その違いを味わってみるのも面白いでしょう。
蝶々夫人