2018年1月20日
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ヤリ捨て注意!交際クラブに登録した方がいい理由!~後編~

排泄物は食べ物ではない!!!

さて、前回は『帰りたいで』終わりました。

お芋様との失敗談です。
相変わらずぎりぎりなラインを書いていくので大丈夫な方のみこのままお進みください。

キスの次に言われた言葉はなんとも耳を疑う交渉でした。

『NGとかある?おしっこ飲ませてほしいんだけど!それか、うん●食べさせて!そしたら好きなだけお金あげるよ!プラス10万でどうかな?』


何を言ったの?
この豚、、いや、、ジャガイモは、、、
どうかな、、、?だと??

それか、の対比が半端ない、、!!
排泄物は食べ物ではない!!!
人の倫理に反する!!!

サービス精神旺盛な月島でも そこまではせん!

もう気持ち悪いを通り越して笑えてきました。



固まった月島。

 

搾り出した答えは

「さっき駅のトイレでしてきちゃいました><出ないですよー><」

お金をまだもらっていないので強気な態度をとることは出来ません、、

『お願い!君みたいなかわいい子が、、そっ、尊厳が崩壊するところを見たいんだ!』


、、、、っっ!!!
きんもい!!!!!!

何言ってんだこいつ。

え、何言ってんだこいつ??(2回目)

出ないってば、。

「ごめんなさい!排泄系はちょっと、、」

(ただベッド入った後もずっと言ってました。ちなみにベッドは体臭の問題かもしれませんが臭かったです。うん●食べちゃうような人ですしね、、)

パパさん達はおうちに連れ込むのならベッドの加齢臭、気にしてあげてください。(マジで)

話がそれましたね、

さらに絶望がもう一点。

そう、この芋豚さん。

なんと(無駄に)絶倫だったのです。

さぁ、地獄の始まりです。
 

目は完全に死んだ魚のソレです。

時計を眺めつつ 何時間たったのか、

あと、どれくらいでこの地獄が終わるのかずっとずっと考えていました。

心なしか髪の毛に、この芋豚さんの体臭がかすかに移った気がします。

2時間過ぎたあたりから、変な話、私にも慣れがでました。

この作業時間の平均等々計算してなんとか場を乗り切りました。

そしてやり散らかすだけやり散らかして寝だしたお芋の隣で起こさないように(起こすと事が始まってしまうと思い)

静かに背を向けてパズルゲームをやりました。

あんなに悲しい気持ちでゲームをしたのは後にも先にもあの時だけです。

さて時間です。
 

「おきてー!帰らなきゃ、、><」

なんとか起こして服を着ました。

髪の毛に相手の体臭を香らせながら静かにそのときを待ちました。

「20万はおろしてあるから足りない分は後で渡すね!かばんとって」

迷彩柄のださいこのリュックもこの金額を前に文句は言えません

「はい!」

『(ガサガサ)あれぇ?!お財布がない!え??なんでなんで??』


は???????こっちが何でだわ。くまなく探してよ。


『ああああ!お店の金庫の前かも!お店に二人で取りに行ってそんとき渡すよ!』

(飲食店も経営していてこれから仕事だと言っていた)

(ざけんなよ、、、この芋豚がぁ、、、)

でも怒らせて機嫌をそこなさせるわけにはいきません

「お店いこっか^^」

月島の目は完全に死んだ魚のソレです。

お店の場所は行きできたのと違う駅なんだよね。

そんなことを言いながらまたチャリをニケツ。

もう寒さがよりしみます。
 

薄い望みを胸に終電まで外で待ち続けました。

他愛もない話をしていると

「ああ!道間違えたぁ!」

なんだ、、こいつ、、、もう、怒る気力もありません。

「気をつけてよーw」

何度も言いますが目は死んだ魚のような目のままです。

10分以上たったところで坂道が見えてきました。

「さすがに坂道はしんどいから一回降りて」

たしかにこの坂道は耳をすませばバリにやばい

うむ。降りてやるか。


そして

『まっすぐ行くと駅だから!財布とったら駅で待ち合わせね』

そういって立ち漕ぎして先に行きました。


はいー、、、、、??
いや!!まて!!!!!いやな予感しかしない!!!
てかこれ!!逃げられる!!!!
 

そう思ったのもつかの間。

豚は目の前から消えていたのです(笑)


駅について電話したりラインしたりして待ちました。

返事はきます。

だから薄い望みを胸に終電まで12月の寒空の下、40分間外で待ち続けました。

はい。そうです。逃げられました(笑)


道もわからないようにわざわざ遠回りしたり、間違えたりしたんでしょうね。

先に貰えばよかった、、、!!

というか!


交際クラブだったらこんなことはおこらない!!!
 

これを読んでる登録前の女性は 絶対登録した方がいいです。

なぜなら男性が逃げるなんてことはないし、ましてや あんな恐ろしい思いをしなくて済むからです。

あんな思いをする女性が1人でも減るように、月島からのお願いです。



月島

Writer: 
背伸びせず、いい事も悪いことも、ありのままに私の思うパパ活を書いていきます。お付き合いいただけますと幸いです!

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