2024年3月22日
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私なりのパパ活ルール2024 Vol.12

 

パパ活では欲を出し過ぎない事が大事

私以外のパパ活をしている女性を見ていると、上には上がいるといつも思わされる。

上と言っても、お金だけの話ではない。

パパ活に毎月全然時間を使っていないのに、私より何倍も稼ぐ子がいたり、自分より明らかに外見は劣るはずなのに、私より沢山パパが居たりなど・・・。

どんな方法でパパ活をしてるの?といつも聞きたくなるレベルだ。

私の仲の良い友達を見ても似た感じで思う時がある。

ただ、私の友達だけかもしれないけど、基本細かい部分までは明かしてくれない。

私から、いくら質問しても、「どうだろ?結構適当だよ?」と言う具合にいつも話題を変えられる。

確かに、そうだよね。

パパ活は、ビジネス。

そう簡単に大事なビジネスを内容の種明かしなんて、メリットがなければしないよね。

私も、聞かれる事あるけど詳しい話まではしない。

私の場合は、種明かしをしないと言うよりも、相手に対して、上手く説明する自信がないからしないだけ。

なんか、変に説明して変な誤解を生むのも嫌だし。

だったら、無駄な事は話さない方が良いだろうし、尚且つ、パパの個人情報を守る必要もあるので、そこら辺も含めて、私は口を閉じる事が多いかな。

そんな中、上手くパパ活を利用すれば、どんな生活だってできる気がするんだよね。

それこそ、パパ活でタワマンに住む事だって、女性によっては余裕だと思う。

実際に、私のルックスレベル(中位)でもそれを感じれたので、何か肩書きがある女性なら、タワマン最上階も夢じゃないかもしれない。

そう考えると、パパ活ってビジネスとして考えると、夢がある。

だから、最近パパ活する若い女性は増えているのでしょう。

何か、特技が必要なわけでもないし、資格も必要ではない。

 

それこそ、時間さえあればどんな女性でも大金を掴むチャンスがある。

しかしながら、今年の私は、その部分を少し考えようと思っている。

人間、欲を持ち始めるとキリがないと言う事に最近気付いた。

いや、前々から薄々気付いてはいたのだけど、気付かないふりをしていたと言う方が正解だろう。

特に、パパ活で全ての欲を満たそうと思うと、女性によっては満たせてしまう。

でも、そうすると必ず私生活にかなり影響を及ぼしてくる。

これは、以前にも話したが、パパ活をしていない昼間の仕事をしている女友達と遊べなくなったり、価値観が合わなくなったり、様々な部分で影響が出る。

私は、基本それを良しとしてない。

それに、パパ活で欲を制御できないと、内面を見てくれるパパと出会えない事もここ最近気付いた。

そして、一番大事な部分は収入だ。

パパ活で、欲まみれになると、お金を「非常識な使い方」をしてみたり、色々「普通の人間とは外れた使い方」をしてしまう可能性もある。

私は、そこも経験した。

例えばで話すと、たった300メートル程が歩きたくなくて、タクシーを使ったり、近くのコンビニに行きたくないから、全てUberで頼んだり等。

何から何まで狂い始める。

では、パパ活で丁度良い収入はどのくらいか?

これは、個人差がある。

お金が欲しい人は、幾らでも欲しいって言うだろう。

以前の私もそうだった。

でも、パパ活で色々な考え方を学び、そして、色々な事を経験して、だいぶ昔と変わった。

そこで、私ならと言う話にはなるが、大体毎月70万位あれば私は問題ないかな。

年収で言えば、840万ほどかな。

なぜ、毎月100と答えないのか?それには理由がある。

毎月100万だと年収1200万になる。

これだと、私にとっては多過ぎる。

お金は多いに越した事ないが、やっぱり一千万の壁を越えると、人間少しネジが外れるんだなと自分を見て思った。

それに、私のルックスレベルで、毎月70万位だと、かなりリアルな数字だと思うし、尚且つ誰でもいけそうな数字だと思う。

パパ活をやり始めたばかりの子でも、全然狙える数字だと思うし、そこまで責任感がない子でも狙える数字じゃないかな。

流石に、一千万を超えるとそれなりにパパ活でも責任感がないと無理だと思うし、毎日の私生活でだいぶどっぷり浸からないと難しい気がする。

それこそ、あまり抱かれたくないパパにSEXを要求されて、断っていない子のリアルな数字が四桁じゃないかと思う。(私の周りを見ててリアルにそう感じた)

勿論、肩書きがある女性だったり、かなり美人過ぎる女性は、別として話をしてます。

あくまで、平均値の女性がパパ活をした場合の話。

私も、以前は4桁行ってたんだけどね。

なんか、疲れちゃうんだよね。

別に、パパからプレッシャーをかけられるわけではないけど、それ相応のお手当を一人一人から貰わないと私の場合は、4桁行かなかった。

そして、勝手にではあるけど、それ相応のサービスをこちらは提供する必要がある。

そうなると、考え事も増えるし、ストレスでおかしくなった時もあった。

でも、今はその仕事のペースをかなり抑えて、そこまで欲を持たないようにすると、自然と疲れていた部分が、緩和された。

勿論、収入は一時期よりもかなり減ったけどね。

それに、欲を持ち過ぎると周りが見えなくなるので、「そもそもパパ活の目的とは?」と言う自分への問いに答えれなくなる。

パパ活の目的がお金のみでも全然良いと思う。

でも、若い時だけだよね。(20代中盤まで)

そう思えるのって。

これが、何年もパパ活をやっていると、私のように趣味が増えたり、パパ活以外で何かを楽しむようになるので、年齢と共に段々どうでも良くなってくるはず。

結局、パパ活で自分が100%楽しめるわけではないからね。

あくまで、パパがファーストで女性はお手当をもらう立場なので、セカンドで考える必要がある。

すると、プライベートほど楽しめないでしょ?しかし、欲を減らすと自分が100%楽しめる時間が作れる。

今はどう?と聞かれると私はこう答えると思う。

「毎日、パパ活以外でも相当充実している。」

でも、全てパパ活があるから充実した日々を過ごせているんだけどね。

一歩階段を踏み違えると、また昔に戻る可能性があるので、2024年のルールとして、できるだけ、欲を持たないように今のレベルを持続させていければと考えている。

是非、皆さんもあまり欲をパパ活で持ち過ぎない方が良いですよ?どこで空回りするかわからないですからね。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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