2024年3月13日
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私なりのパパ活ルール2024 Vol.7

 

常識を今一度見つめ直す

既に、パパ活をしている女性ならわかっているとは思うが、パパの大半がかなり上の年齢だ。

正直、私の年齢プラス10歳以下の男性とは出会った事がない。

その為、正直に言ってしまうと「価値観の部分でかなりのズレ」を感じるし、これが巷で言う「ジュネレーションギャップなのかな?」と感じる部分が多々ある。

ただ、それが悪い部分ばかり目に付くか?と言われれば、私はそう思わない。

本心で言うが、彼らから学んだ事で、それを別の場で使い無駄だった事がほぼないし、言ってしまうと、同世代の中で比べられる場に私が出向いた場合、褒められるようになった事の方が多いだろう。

さて、そんな中で、パパ活をしていると忘れがちになりそうな部分がある。

それは、パパとのやり取りだ。

どうしても、パパが良い人であればある程、こちらも素が出しやすい状況になってしまう。

その為、ついついパパに対して「タメ語」で話してしまうなんて事が起きたり、本来こちらが気を遣って動かないといけない場面でも、逆にパパに気を遣わせたり等。

パパ活をしていると、自分自身で考えて「これだとまずい」と思う場面に必ず出くわすだろうし、「後に反省しなければいけない」と後悔を口にする女性は多くいるのではないでしょうか。

多分、それは自分の中でしっかり「ルール」を決めてないから起きる事だと私は思っている。

私もかなり上記のような事を経験してきたし、それが理由で契約解除になった過去まである。

勿論、パパからはっきりそう述べられたわけではない。

ただ、パパから契約解除の理由を聞いて、自分で解釈すると、その反省点の中で上記のような内容が含まれていた。(それが、全てではないが改善されていれば、また違った結果を生んでいた可能性だってある。)

では、パパ活で必要な常識とは何か?

これは、各家庭で生まれ育った女性の環境によって価値観等違う。

こう思う人は、注意した方が良い。

これは、私の中ではある意味逃げで、パパ活をしている女性は皆大人と認識して、パパはお付き合いをしているはずだ。

私も、過去に「それぞれの家庭環境」と理由を付けて、パパと向き合っていた。

でも、そもそもこの考え自体が間違っている事に気付いた。

だって、契約しているパパからすると、女性個々の家庭環境なんて関係ないわけでしょ?女性側が、人生において学んで来なかった。

いや、大事な常識を避けて通ってきた。

ただそれだけなんだよね。

言葉遣いなんて、本当にそれだと思う。

いくら個々の家庭でそれを教えられなかったとは言え、学校で言えば部活。

そこには、先輩後輩という関係があり、上下関係がある。

いや、社会人になってもそうだ。

それこそ、親御さんに対しても同じ事が言える。

自分がそこに対して向き合い、ルールを設けてしっかり学んで癖を付ければ解決する問題だし、裏を返せば自分以外は解決できない問題なんだよね。

特に、パパ活のように目上の男性と契約し、お手当を頂き、自分の大事な人生の中で、色々とお世話になる。

そんなパパに対して、安易に「非常識な言葉遣い」で接する。

これは、どんな場所でも通用するわけがないし、「パパ活内では通用するよ?」と言う女性も中にはいるようですが、これははっきり言って間違っているし、尚且つ、そう言った考えの女性も確かに、私の友人で存在する。

しかし、安定したお手当を貰い長くパパとお付き合いできたと言う話を私は聞いた事がない。

何かしら、問題が起きて契約解除になっている。

本人に、その都度解除理由を聞くと、色々自分視点の話を私にしてはいるけど、総合的に判断すると明らかに彼女に非があるパターンがほとんど。

そもそも、パパ活はビジネスではあるけど、お世話になる気持ち=リスペクトは忘れてはいけない。

ただ、こういうパターンもある。

最初にパパと出会った当初は、敬語だったししっかり目上をたてる形でお付き合いができていた。

でも、ある時をきっかけにその「ルール」が破られた。

このある時の大半が、「パパとのSEX」を境にって女性が圧倒的に多い。

これ、共感できる女性は多いのではないでしょうか?私も正直これは理解できるし、思い返すと経験がかなりある。

パパ活って、あまり「硬過ぎるルール」を自分に設けると、パパとの会話において、少しギクシャクした感じになる場合もある。(これも、あるあるではないでしょうか。)

でも、いくらギクシャクしても、言葉遣いにおいても、「ルールを設けたらやり通すべき」なんですよね。

結局、その場でおかしな空気やおかしなやり取りになっても、私の経験上相手の男性は、こちらに対して、変な捉え方はしてこない。(あくまで私の経験上の話)

それよりも、気が遣えなくなって、相手の男性がこちらに対して、疑問を持つようになる方が、大問題になりやすい。(これも、私は経験済み。)

今回は、言葉遣いをメインに話しましたが、言葉遣いだけではない。

その場面場面で、男性に対しての気を遣い方が必ずある。

これは、女性個々で学んで行くしかないし、その男性個々に合った気の遣い方が存在する。

ただ、言葉遣いに関しては一律して、どの男性にも有効だ。

だから、今回その部分をメインに話題を出させて頂きました。

実は最近、パパ活で気が緩みがちな私。

その為、電話でパパと話している時に、たまに「はい」と言う返事を「うんうんそうだよね」と言ってしまう事があり、少しその場面が増えてきたと実感している。

その為、今一度自分の中で、「2024年のパパ活」において、言葉遣い含め「常識」を見直したいと思った。

別に、少々のタメ語で私を今契約解除しようと考える男性はいない。

しかし、今後新たな男性との新規契約を考えた時、間違いなくこの部分は大事なポイントになってくると思う。

それに、自分に対して変な癖をつけたくないですからね。

是非、パパ活を現在進行形でしている女性の皆さん。

言葉遣いなど、常識の部分でそこまで注意してないって方が居ましたら、少し注意してみると良いですよ。

意外と、パパはそう言った部分を見て女性を判断してますよ。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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