2024年3月12日
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私なりのパパ活ルール2024 Vol.6

 

できるだけロスを減らす

パパ活をしていると学ぶ事が沢山ある。

パパ活をしている女性を見る他人は、「何も学びが無い遊び歩いて楽して稼いでいる女」と言うイメージを持たれやすい。

でも、それは声を大にして言いたい。

それは、全然違う。

パパ活している女性で、勿論「高学歴」の子もいればかなりの「家柄出身」の子だっている。

まだまだパパ活が世の中に良い意味で浸透しきれてないだけで、昼間のお仕事をしている女性の層となんら変わらない。

だから、パパ活を求める男性が多くいるわけです。(需要と供給です)

もし、本当の意味で「夜職のプロ」を求めるのなら、そう言った性風俗店に行くだろうし、その方が男性にとって安上がりになる。

まずは、そこを皆さんに理解して欲しい。

そんな中、パパ活している女性で、ある程度考えて動いてる方は、薄々気付いているとは思うけど、意外とパパ活において「無駄」な部分が多い。

例えば、時間だ。

男性と初めて顔合わせをした時に、「この人無理かも!!!」と思った場合、何か理由をつけてその場を早めに退散する女性もいれば、何かと会話が長引き、本来理由を付けて帰れるのにも関わらずその間を逃し、1時間で帰れる所を無駄に2〜3時間いたりとか・・・。

パパに直接聞けばわかる事を、無駄に悩み、自分ではわからない事を永遠と考える時間とか・・・。

次のパパにシフトチェンジして、すぐに会いに行けるのに、無駄に現在のパパが素敵に見えて、そこで執着(プライドを、傷つけたくない心理と言えば理解しやすいかもしれない。)し過ぎて、結果契約を解除され、それまでのプロセスが無駄になったりなど、私の経験内だけでもここに出せばキリがない位だ。

正直、「私の人生」として見たら「無駄な事など無い」なんて綺麗事は言える。

だって、遠回りした方が色々な形を見る事ができるだろうし、こう言った内容をパパに話すと必ず、「今後の〇〇ちゃんのためになるよ」と口を揃えて言うだろうし、大体の見当はつく。

しかし、私はあえてパパ活においてこの部分を指摘したい。

私のパパ活から学んだ経験からすると、これらは全てかなり「無駄」だと思っている。

それこそ、こう言った「無駄」で作られた「様々なロス」をどれだけ減らせるか?がかなりの肝で、そこをしっかり「コントロール」することにより、パパ活において、自分にとって円滑に、そして、良い配分(パパ活とプライベートのバランス)で動きやすくなるのでは?と最近思っている。

それこそ、上記のような動きが気軽に取れるようになると、ストレスに感じる事も減るはずだ。(パパ活で、このストレスが女性の悩みランキングで一番多いんじゃ無いかな?私の周りの友達から話を聞くと、明らかに多い。)

私も、過去で不慣れなパパ活をしていた時、相当悩んだし、私がパパ活を始めた頃は、こう言った「パパ活を深く知るサイト」と言うものがあまり存在しなかった。(所謂、パパ活を気軽に知る為の近道。)

それこそ、パパ活を知りたければ、個人のプライベート的なブログを探して「本当か?嘘か?」わからない内容を鵜呑みにするしかなかった気がする。(今は、パパ活がある程度メジャーになったせいか、情報が気軽に知れる時代になったし、それだけ「パパ活人口が増えた一例」じゃ無いかと思っていたりする。)

きっと、私の言いたい事は、実際に今パパ活をしてある程度歴が長い人にしか刺さらない内容かもしれない。

でも、もし最近パパ活を始めた子が居て、私のこの経験を踏まえた内容を頭の片隅に入れておいて貰えると、きっとパパ活をやっている中で理解して貰えると思う。

パパ活をしているとパパと必ず何かしら会話がある

その内容の中には、当然「今後の契約をどうするか?」など、重要な会話も含まれる。

これも、最近思ったけど、相手にリスペクトした上で、言わせて頂きたいです。

パパとコミニケーションを取る為(相手を知る為の行動)は、私も無駄とは思わない。

ただ、ある程度パパを見ているとわかってくると思うけど、その場の雰囲気とかお相手の顔色ってあるじゃ無いですか?まず、パパ活を円滑に進める上で、そこをしっかり感じ取って見る癖を付けること大事。

正直、過去の私はこの部分が抜けていた。

だから、お相手の空気感を読む事もできてなかったし、ましてや顔色をうかがうなんてハイレベルな行動過ぎた。

だから、明らかにネガティブな流れになっているにも関わらず、必死でそこに踏み止まろうしていた自分がいた。

そして、何より自分の中で抜けていた部分がある。

それは、パパとの関係はあくまで「パパ活と言うビジネスの上で成り立っている」と言う部分だ。

それこそ、リアルな身内でもなければ、学校にいる同世代の友達でもない。

目の前にいる男性とは、お手当(お金)のやり取りがある事を忘れてはいけないのだ。

勿論、パパとはより親密な関係を築いてお互いWIN WINな関係を構築して行く事は理想であり、かなり大事なポイントだ。

でも、そこばかりに気を取られて、本来の「パパ活においての目的」を絶対に忘れてはいけない。

それに、お互い時間も含め、何かしらのロスを減らすと言うことは、ビジネスにおいて大事な部分なのだ。

パパ活でかなり良い暮らしをしている女友達を私は知っている。

やっぱり、この部分がかなりスムーズに行われている印象を受けた。

今の私は、彼女から学んだ部分もある。

凄いシンプルに言うと、見極めもかなり重要だし、この部分が早いと気持ちの転換もしやすいと言う事がわかった。

よく、「見極めが早過ぎると損をする可能性がある」なんて言う人がいる。

でも、パパ活では私が経験してきた感じだと、見極めの早さで「損」と感じた事はほぼない。

それはなぜか?

理由は簡単で、もし自分が一からパパを探すのであれば、今すぐ現金が必要な場合も含め、不安材料がかなり残るだろう。

しかし、女性側には交際倶楽部など心強い味方が存在する。

だから、男性への見極めが早くて契約解除しても、次があるのだ。

その為、そこまで気にする必要がない。

2024年は、「パパ活の中で生まれるロス」を今まで以上に「どう減らして行くか?」が私の中で試されている気がするし、それがそのまま前年度よりも収入を上げる為の「一つの起爆剤」になるのでは?とも思っている。

そして、これが新たに私が掲げた「全てのロスを減らす」と言う2024年のルールだ。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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