2024年3月8日
今月: 6 views | 全期間: 169 views

私なりのパパ活ルール2024 Vol.5

少しメイクに変化をつける

契約してパパとの付き合いが長くなるとどこか甘えがでてしまう事ってないですか?甘えと言えば良いのか?緊張感が薄れてくると言えば良いのか・・・。

私で言えば、その兆候が見え隠れし始めるのがまさにメイクだ。

どのパパとも、契約して半年位までは多分ある程度緊張感をもって頑張っていると思う。

それこそ、ノーメイクで会うなんて絶対にありえない。

しかし、同じパパと半年以上時間を共にし始めると、忙しいを理由に手を抜き始める。

自分でも自覚がある。

まず、ここに関してはどうしてメイクそこまで意識しなくなっていくか?これは、言い訳ではないが、パパとの性に関係してくる。

パパと体の関係を持つ前って自分の素顔を男性に見せたくないものじゃないですか?これは、私の場合だけかもしれないけど、パパと初対面して、しばらくはガチガチのメイクをしていたりするから、逆にスッピンを見せにくい。(これは、どの女性でもあるあるではないでしょうか?)

しかし、パパと体の関係を持つと、必ずどこかでスッピンを見せる時が来る。

そして、パパもこちらのスッピンを見て、「悪い印象を持った」と発言してくる事ってほぼないじゃないですか?(大人の振る舞いをしてくれてるのでしょう)

いや、もし言われたとしても、私の過去の経験上「化粧しない方がより綺麗だよ」と言う具合に、こちらが勘違いしてしまう発言が多かったかな。

それこそ、「化粧無しと化粧ありだと全然違うじゃん!!!」とか、「化粧しないと可愛くないね」位言ってくれると私も気にし始めるとは思うのだけど・・・。

どうしてもパパ活をしていると、どの男性もジェントルマン。

そして、ある程度歳上の男性がほとんどの為、そこまで食い込んだ会話に私が遭遇する事がない。

多分、パパ活をしている女性で、上記のようにネガティブ過ぎる事を言われたって方いるのかな?もし、居ても本当の原因は違う所にあり、純粋にメイクが問題ではないのかな?と勝手に思っていたりする。

もしかすると、パパが言っている「メイクしなくても良いよ」と言うセリフは本音なのかもしれない。

しかし、女性側のエチケットとして考えると微妙な気がする。

ただ、パパからは何も指摘されないのを良い事に、段々そこに対しての意識が回らなくなり、「パパがそう言うなら・・・。」と言う具合に、自分に対して理由を付けて「スッピンに伊達メガネ」でデートに向かったりなど、女性としてあまり良い方向に向かない癖が付き始めたりする。(これは、現在進行形でたまにある。)

勿論、「私はスッピンマニアだ!!!」位パパに言われたら、そういう「プレイ」だとこちらも認識して、逆にメイクをしない自分に対してそこまでマイナスに考えたりしないだろう。

しかし、私の勝手な甘えでスッピンをパパに見せて外へ出歩くのはやっぱり違うのかな?と思っていたりする。

そして、そこを一人で考えていると結局パパ活は私にとって何か?と言う問いにぶつかる。

「パパ活=仕事」そう、仕事なんですよ。

仕事なのに、そこを手抜いてどうするの?と言う話になり、結果自分の中で「少し堅めのルールをそろそろ設けるべきでは?」と言う具合に落ち着いた。

そう言った感じで、「少し硬めのルール」を設けると次に考えるのはメイクのスタイルだ。

私も、ここを仕事として捉えると、意外と簡単になんでも割り切れる派の人間だ。

では、どうしてそこを今まで意識してこなかったのか?

自分に甘かった部分もあるけど、何より「パパが自分より老いてるからある程度問題ない」と言う考えがどこかにあったのかもしれない。

でも、この考えは本当に間違いで、男性側も女性をかなり選んでいる。

自分が、沢山の女性の中から選ばれている事に自覚を持っていなかったのも理由の一つとしてあげれる。

そこを払拭して行く事も含め「硬いルール」を自分に設けているわけだが、ただメイクをすれば良いと言うわけではない。

女性個々でメイクのスタイルは違う

そして、パパにも必ず好みのメイクがある。

そこで、私は2024年からではあるが、契約しているパパ一人一人に好みの女性を聞き始めている。

その理由は、その好みの女性のメイクを自分に取り入れてパパに好まれる女性を演じようと決めたからだ。(演じてしまう方が楽という言い方もできる)

勿論、髪型や着ている服まで真似る事はできない。

だけど、メイクならある程度取り入れて真似る事は可能だ。

そこで、ここ一ヶ月位の間に会ったパパには、色々なファッション誌を持って行ってさりげなく見せた。

そして、「どんな女性がパパ好き?」と聞くと意外と片寄ってる事に気付いた。

これは、私の「企業秘密」なのでどんなメイクか?はここでは明かさないけど、「えっ?どのパパも好み似てるな。」と思ったのが第一印象。

まだ、全てのパパに聞いたわけではないけど、正直そこまで色々メイク道具を用意する必要はないなとは感じた。

あえて一つだけ言うなら、赤のルージュ。

これは、どのパパも好みだった。

特に少し濃いめの赤にグロスを塗った感じだと尚更好みってパパが多かったかな。

東京だと、新宿伊勢丹の1Fに行けば良い物が揃うので、既に知ってる方はあれだけど、知らない方は一度行ってみると良いですよ。

メイクに関して、パパ活で必要な物がほぼ全て揃う。

因みに、私はサンローランの物を使っている。

まだ、ノーメイクにしてもメイクの意識改革にしても2024年は始まったばかりなので、今後を続けて行こうと思っている。

そして、その都度少しだけ赤を薄くしたりなど変化させると、パパは喜びますよ。

意外と、パパってそう言った女子力の部分を見ていたりするので。

パパ活でルールを設ける事は本当に大事だと私はいつも思っているし、「パパ活=仕事」と言う意識を今以上に持ち続けなければいけないと思いましたね。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

関連記事

【国内最大級の交際クラブ 全国展開】

► パパ活をしてみる