今回は長期的に大人ありのパパ活を考えている女性のための記事になります。
完全割り切りで、色々な男性と短期的なお付き合いを考えている女性の参考にはならないと思いますのでご了承下さい。
不特定多数の男性と関係を持つことは性病になったりや犯罪に巻き込まれるリスクも高くなり、精神的にも疲れるため、オススメしませんが、パパ活のやり方は人それぞれ、自分に合ったやり方を見つけて下さい。
私の場合は気の合うパパと長くお付き合いする愛人スタイルです。
フィーリングの合うパパとのお付き合いはストレスも少なく楽しく続けることができます。
また既存の3人のパパからは月極でお小遣いを頂いていますので収入は安定しています。
これからパパを探す方で、パパと長期的にお付き合いしたい方は、大人の関係になる前のデートを大事にして下さい。
お小遣いが欲しくても会ったその日にホテルに行くことはやましょう。
すぐに体の関係を持てば、誰にでもすぐに付いていく女性と思われてしまい、大事にはされません。
では、何回目のデートで大人の関係になるのがよいのでしょうか。
その答えはコラムの後半に書いてあります。
まずは、現在進行形のクラウンパパとの顔合わせから5回目のデートまでの経過をご覧下さい。
大人の関係になる前のパパとのデートの参考になれば幸いです。
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監督パパ(5万円のクリスマスプレゼントが靴下になった話に登場)と同時期に知り合ったクラウンパパ。
クラウンに乗っているのでクラウンパパです。
年齢 不明(70才位?)
職業 不明(仕事はしていないが給料はもらっていると)
既婚
個性的な監督パパに比べ、おとなしく真面目で影が薄いパパです。
顔合わせはショッピングモールのお好み焼き屋さん。
「すごくきれいな黒髪ですね」と髪を褒めてくださいました。
天然パーマの髪を褒められたのは初めてです。
もちろん白髪染めをしています(^_^;)
「こんなきれいな女性と会えるなんて思ってもいませんでした」
よく言われる社交辞令です。
「若い頃はさぞかしモテたでしょうね」
「若い頃は」は余分です(-_-;)
「今も昔も全くモテませんよ(^^)」
男性はとにかく女性のルックスを重視します。
顔合わせの時には、お化粧、ヘアスタイル、服装には十分気をつけましょう。
あとは笑顔!
笑顔は女性を最高に可愛く見せるメイクです。
2回目はドライブして海の幸を食べに行きました。帰りにお土産をポンポン買ってくれたのが印象的でした。
値段を気にせずお買い物をしてくれる男性は良いパパになる可能性があります。
ケチな男性はどこまでいってもケチです。
3回目は4回目は居酒屋さん。
4回目の居酒屋のカウンターでは、「きれいな手ですね」と手を握ってきました。
「サイトの女性は2万円でホテルに行こうというセミプロの女性ばかりでウンザリしていました」
「ちなみに私とお付き合いする条件とかは考えていますか?」
「1回2万円・・・」
「え?」
「いや、3万円で」
うーん・・・。
私ははっきりしたお返事はしませんでした。
5回目のデートではお寿司屋さんに行きました。
塩やタレで最初から味付けがしてあり、そのまま頂くお寿司でしたが、私は醤油をつけるお寿司のほうが好きかな。
お寿司がメインのコース料理でしたが、最後にウニも追加して下さり大満足。
お寿司屋さんを出ると突然「今からホテルに行こう!」と手を引っ張り歩き出しました。
「ちょっと待って下さい。急に言われても心の準備ができていません。(まだきちんと条件も決めていないし)今日は無理です」
「こんな気持ちになったのは初めて。さゆりさんをどうしても手に入れたい。お願いします」
「本当に今日は無理です。後日改めてにして下さい」
「後日っていつ?」
「予定を確認して、またラインしますね」
「僕と付き合う気があるなら今決めて。明後日の日曜日は?」
「わ、わかりました」
「本当に?すごくうれしい。ありがとう」
その場を穏便に収めるため日曜日のデートをオッケーしましたが、クラウンパパは特に条件がよいわけでもなく、お付き合いする決め手に欠けます。
ただ、パパの中には平凡なパパから太パパに育つ(育てることができる)男性もいますのでなんとも言えませんが。
デートが終わってからラインをしました。
「今日は美味しいお寿司ごちそうさまでした。今日のお誘いは突然のことでビックリしました。色々考えましたが、まだ大人のお付き合いをする決心がつきません。大変申し訳ありませんが次のデートはまだお食事だけでも大丈夫ですか?ゆっくり仲良くなれたらうれしいです」
「のんびりしているとさゆりさんが他の男性に行ってしまうかもしれないと焦ってしまいました。驚かせてしまい申し訳なかったです。さゆりさんがその気になるまで待ちますので、食事に付き合って下さい。よろしくお願いします」
男性には狩猟本能があり、追いかけられるよりも追う方が好きな生き物です。
いくらタイプの男性と出会っても、気前の良いお金持ちと出会ってもガツガツと追いかけてはいけません。
追えば逃げる、逃げれば追う、これが男性心理です。
追いかけてもう少しで手が届きそうなのに届かないとなると、何としてでも捕まえたくなり気持ちが燃え上がります。
なかなか手に入らない女性、振り向いてくれない女性に男性は価値を見出すのです。
すぐに手に入る女性は「つまらない」「誰にでもついていきそう」「価値がない」と感じてしまいます。
簡単にはなびかない女性、アプローチしてもなかなか落ちない女性を自分のものにすることに意味があるのです
簡単に手に入らないからこそ絶対に手に入れたくなるのです。
そして苦労して手に入れた女性のことは長く大切にします。
そんな男性の特性を理解したうえでパパ活に望めばきっと良い結果が得られると思います。
ただしあまり焦らしすぎるとあきらめて離れていってしまう場合もありますので、良いパパに出会った時はベストなタイミングで大人の関係を結びましょう。
私のように7回も8回も子どものデートをする必要はありませんが、長いお付き合いを望むのであれば、大人のお付き合いをするのは3回目以降のデートをオススメします。
最後までお読み頂きありがとうございました。
さゆり