12月に入り、街中はクリスマスですねぇ。
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イベント目白押しの苦手な季節
忘年会、飲み会、クリスマスに大掃除、そして正月、新年会と…実はMagnolia、一番苦手な季節です。
イベント目白押しで、スケジュール管理、家族と自分の体調管理、交際デート…家事にはしわ寄せがくるはで…てんてこ舞いです。
カレンダー機能の追加
そして以前書いたように、Magnoliaはユニバースを11月いっぱいで退会したのですが、退会する直前に、面白い機能が追加されました。
はい、当然ながら賛否両論ありますね、カレンダー機能です。
そのカレンダー機能について、Magnoliaが思うところと、パパ活女性のスケジュール管理について、書いてみようと思います。
突然やってきた、カレンダー機能
ある日、クラブからカレンダー機能を追加したので、ご活用ください、と連絡が来ました。
たしか退会まで10日ほどでしたので、利用してみるのも面白いかな?と、一瞬思ったのは確かです。
男性会員(新規オファー)のメリット
すなわち男性側としては…
- この子に会いたい!というこだわりよりも、手近で直近で会える人にオファーを出せる。
- 自分と女の子のスケジュール調整をショートカットして、手軽にオファーができる。
そう考えた場合、Magnoliaにはあまりプラスにならないサービスだな、と。
手軽さメインでのオファーは、継続には繋がらない気もするからです。
それに、継続中の男性会員を想うと、やはり利用する気にはなれませんでした。
女性会員のメリット
さて、女性側としてはどうでしょう?
・オファーが欲しいアピール=空き時間の有効活用
一見事務的にはそうなりますが、『もっとお金が欲しい』というアピールとそう変わりありません。
また、これは、登録直後、パパ活を始めたばかりの女性と、何人かのパパを持っている継続中の女性では、大きく変わってきます。
継続女性のケースを考えてみる
ユニバース内でまだパパを見つけていない女性ならば、男女ともにメリット(スケジュール調整のショートカット)はあるかもしれません。
けれど、パパがすでにいる女性ならば、どうでしょう?
男性会員(パパ)の気持ち
男性(パパ)として考えられる気持ちは…
-
自分のサポートだけでは足りないのか?まだパパを募集するのか?
→すなわち、まだ金が欲しいのか? -
自分と会う前後にも、予定を入れるつもりなのか?
→例えば夜に会う約束がある日に、昼間OKのスケジュールを出している。身体の関係がある場合は、特に気になるはずです。 -
聞いていたスケジュールと違う
→この日は忙しいって言ってたじゃん!
継続の難しさと、関係の悪化
そこから想像できるのは、パパが女の子を切ることです。
なかには嫉妬に狂い、関係が悪化することもあるでしょう。
なんとか自分のもとに引き止めたい、と、お金をさらに使う男性もいるかもしれませんが、それは少数派だと思います。
カレンダー機能への対策
ここで重要なのは、女の子が賢くなることです。
だから、カレンダー機能の取り扱いには要注意なんです。
カレンダー機能に含まれる、想定されうる事態
-
カレンダーは、すべての男性会員が見れるということ。
→適当に嘘を並べてスケジュール調整をしていた場合は、ボロが出ます。 -
カレンダーを見ることで、心が傷ついている男性もいるということ。もちろん、怒りや嫉妬も含めます。
→いくらカネカネの関係だとしても、相手は人間です。 -
自分が、なんのためにパパ活をしているのか?いま一度、考える必要があるということ。
→お金を求めてのパパ活は、いずれ身を滅ぼします。なんのためのお金なのかを、再確認したほうがいいです。
カレンダーに表示されたスケジュールの裏を、男性会員は読み取ろうとしています。
機能をあえて使わない賢さも
そんな管理できないよ!という女性は、カレンダー機能を使わないことです。それが、賢い。
けれどオファーがない女性には、良い機能だと思います。
オファーがない女性のほうが、割合的には多いと聞くので、そのための救済措置に繋がれば良いですね。
クラブの行く先
クラブ側の意図が、どこにあるのか?
オファーがない女性にもチャンスを与えようとした結果なのか?
カレンダー機能も使いこなせないような、短絡的な女性を淘汰しようとしているのか?
いっときの男性の新規オファーを増やそうとしているのか?
とりあえず男女関係をかき混ぜてみて、変化を観察してみるのか?
Magnoliaには分かりませんが、巷ではパパ活が流行り、交際クラブで溢れていると聞きます。
いまが過渡期と、なにか個性をアピールできるクラブとして生き残るための、挑戦なのかな、とも思ったり。
一歩離れたところから、興味深く見させて頂いてます。