2022年6月15日
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パパ活を責められた時の言い訳【10選】

国会議員さんが「パパ活」をしたことが話題になっています。

男女共に、リスクもリターンもある活動、それがパパ活。
加えて「背負うものが大きい人間ほど、リスクも高くなる」というのが定説です。
議員さん、社長さん…等々、失うものが大きければ大きいほど、後に引けず身持ちが危うくなる。それを覚悟の上で、地位もお金もある男性はパパ活をしているのですね。

一方、パパ活をする女の子も、
時には「なんでそんなことしたの!」と周囲から厳しい非難や叱責を受ける場面があるでしょう。

万が一そうなってしまった時、
相手を納得させる「言い分」があると心強い。現在進行形で困っている方であれば、尚更です。

 

■パパ活の言い訳【10選】

以下、一時的に相手を凌ぐための「パパ活非難への反論」つまり「言い訳」です。

10項目、より説得力のあるものから順に挙げていきます。

 

具体的な金銭の目標のため

一番、相手への説得力がある言い分。現に、様々な理由により必要に追われ、目標金額を掲げてパパ活をされている女の子・シングルマザーの方は沢山いらっしゃいます。
奨学金の返済、留学費用、ご自分の環境に応じて、どうしても金銭が必要な部分にフォーカスして相手に説明してみましょう。

 

就活の準備ため

学生の方にとって「就活」という文言は非常に利用価値あり。実際に、業界研究や企業研究としてOB訪問をするのは就活の一環。「○○業界の人に会う」という明確な目的は、通用しやすい理由です。
ちなみに、社会人の方だったら「仕事での引き出しを増やす」「営業力をつける」「自分の仕事を客観的に見たくて」などに言い換えが可能です。

 

○○について相談できる人を探すため

経営者、起業家、投資家、医師、士業(弁護士・会計士…など)の方、その他いろいろな肩書きやバックグラウンドを持つ男性を探し放題なのがパパ活市場。
「周りに特定の内容について話せる人がいなかった」「だから探していた」というのは理由のひとつになります。(相談の内容は、後付けで構いません。)

 

マナーを身に付けるため

いわゆる社会勉強です。特に学生さんなど、若い層では比較的つかいやすい言い分では。 
 「このままじゃ恥ずかしいと思って」などと言って凌ぎましょう。食事のシーンを想定して「ナイフとフォークの使い方も分からずに大人になりたくなかった」とか。

 

人見知りを克服するため 

良くも悪くも、不特定多数の大人(男性)に揉まれるのがパパ活。
"顔合わせ" という言葉で語られる「はじめまして」のシチュエーションを、人見知りの克服として利用したかったという筋に持っていきましょう。

 

コミュニケーション能力向上のため

前項と似ていますが、
「コミュニケーション能力を上げたい」
「内向的な自分を変えたかった」といった理由にすることができます。
(実際に、パパ活をすることでコミュニケーション能力はとてつもなく上がります。)

 

綺麗になるモチベーションのため

現実問題として、「綺麗になりたいから」という理由で男性との逢瀬を重ねるパパ活女子はいます。私もそのひとりでした。
美人は得。なんだかんだ、外見至上主義がまかり通っている世の中です。「綺麗になりたい」本人には痛切な目標であり、願い。「本当にコンプレックスで …」などと泣いてみてもいいかもしれません。

 

巷で話題になっている現象だったから

アナリスト目線になるのも手です。
社会現象とも言えるパパ活。それを実際に体験してみた、という文脈で語ってみる。可能であれば学業の論文・レポート執筆における有用性、仕事への貢献などに絡めてみるのもあり。

 

経験の幅を広げるため

自分だけでは決して経験できないことを可能にするのが、お金に次ぐパパ活の副産物。
「知らない世界を知りたかった」
「人生の早い段階で体験できることを増やしたかった」…決して嘘ではないですよね。本気でそう思ってやったんです!という意気込みとともに相手に伝えてみて下さい。

 

気分転換のため

ある意味、いっそ開き直り?とも取れるこちらも、意外と良い言い分かもしれません。
コロナ禍で多方面において制限がある昨今、誰でも「つらい」という感情は持ちえるもの。誰にでも当てはまるということは、パパ活女子の私たちにも当てはまります。
ちょうどいい言い訳がない時には、「もうメンタルが限界だったの」とか何とか言って、同情を買う方に逃げましょう。

 

■私の場合と、まとめ

私が受けた「パパ活への非難」は、ひとえに両親から降ってきたものでした。

「バカなことをするな!」という父母からの強烈な非難・叱責が飛んでくるのは予定調和。
パパさんからの住宅提供も決まっていたので、何を言われても反論せず、黙秘権を行使し、ついには家出という形で"パパ活続行" を強行突破。親にとっては「娘の所在地不明」の数ヶ月間でした。

もしも「何を言ってもムダだな」と思ったら、最終的には相手の前から黙って姿を消す、というのが一番手っ取り早いです(笑)

 

 

社会的な認知度が上がったとはいえ、パパ活というのは、理解されるのを期待してはいけないものなのかもしれません。

冒頭で、「一時的に相手を凌ぐ…」と書きました。

「一時的」を「長期的」な理由に、そしてパパ活を「正当化」するのは、パパ活をした女の子自身です。

「ほら、やって良かったでしょ?」
時間が経ったときに、人として、女性として成長した姿を見せて、「私が証明です」と言わんばかりに相手に悟らせるだけの素敵な自分に、パパ活を通してなりたいものです♡

 

 

 

Writer: 
自分の「女」としての市場価値を知るべくパパ活・愛人活動を開始。20代半ばに2年間、愛人をしていました。当時の悲喜交々、また再現性の高いハウツーなどを共有できれば幸いです。

藤崎 みきの記事

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