ちょっとコーヒーブレイク ラウンジ編③:二人目の女性会員
■前回までのあらすじ
ドキドキのラウンジデビュー真っ最中!
スタッフお任せでおすすめの女性会員の紹介を依頼したところ、一人目を終了!
モデルをやっているということもありスタイルが良い!それに業界人でもあるからおじさんとの会話にきっと慣れているんだろうなぁ。楽しい時間が過ごせたと思う。
この点はさすがUL!っていう感じですね。おかなか良さそうな女性会員でした。
ただ、盛り上がり途中でタイムアウト!
やっぱりタイマーがほしい!って思いながらも、まだまだULのシステムを理解しきれず、ペース配分とかに惑わされながら二人目の女性を待つことに。。。
■二人目の女性会員
飲みかけの飲み物片手に女性会員が入室。やっぱりキャバクラっぽい・・苦笑
僕好みのスレンダーのOLさんっぽい女性でした。
なんですが、ちょっと違和感が・・・。
歯の矯正中で意識的に口元を隠し、言葉の活舌も悪く聞き取りにくい。たまに見える矯正器具の前歯もきれいじゃないし、そこばかりに気に取られてしまった。
僕:「こんにちは!なかなか慌ただしいですが、よろしくお願いします!」
女性:「よろしくお願いします!」
色々と女性との盛り上がりポイントを探りつつ会話をしていたところ、田舎から出てきたという発言が多かったので、ちょっと聞いてみた。
僕:「こちらの方面には引っ越しをされてきたとのことですが、どこから出てこられたんですか?」
女性:「〇木から出てきました!」
僕:「〇木なんですね。田舎から出てきたっていうようなお話だったので何処かと思いました。ちょっとだけ遠いかもしれないけど、全然田舎じゃないですね。僕はそのすぐ南方面に下がった〇に住んでいますよ!」
女性:「そうですか。。」
あれ?私の住まいの地理の話をしてもまったくスルーしてきたっていうことは、〇木出身っていうのはウソかな?
まっ、いきなり初めての人だし敬遠されるのもしょうがないけど。。
女性:「趣味とか何かやられていることとかありますか?」
僕:「旅行とか好きですね!コロナ前にはよく海外に行ってました!」
女性:「私も海外は好きです!どのようなところに行きましたか?」
おっ!?やっと会話が進みそうだ!
定番の国の話をしてもつまらないだろうからちょっと変わり種の話をしてみることにしよう。
僕:「エアーズロック登ったり、オーロラを観に行ったりしましたね。」
女性:「ウルルに行ったんですね!」
僕:「えっ?その言葉を知っているっていうことは、なかなかですねぇ。ひょっとして行ったことあるんですか?」
・・・(中略)・・・
なかなか話に入り込んできてくれない。。まいった。
女性:「オーロラは北欧とかに行ったんですか?」
僕:「そうですね。4日間の滞在で10分程度しか観れなかったんですが。。」
女性:「でも、観れない人もいるって聞いたことがあるのですごいですね!」
僕:「10分程度しか観れなかったので、また違う国で観たいって考えてるんですよ。」
女性:「北欧の違う国で観るんですね。いいですね!」
僕:「そういえば、エジプトにも行きましたよ!」
女性:「ピラミッドの中に入りましたか?」
僕:「もちろん入りましたよ!」
・・・(中略)・・・
やっとお話の盛り上がりポイントを見つけたところであったが、例によってカーテンが開き、
スタッフ:「お時間となりました。」
女性:「ありがとうございました!」
女性会員はさっきまでの盛り上がりがなかったかのように退室。。
スタッフ:「いかがでしたか?今回の女性は?」
僕:「すみません・・・。今回も・・・。」
スタッフ:「分かりました。次の女性。お連れしますね。」
■今回の反省と二人目の感想
二人目の女性だったので一人目よりも要領を得てきたが、何分、歯の矯正器具による活舌の悪さ、前歯がキレイに掃除されていない等が目についてしまい、きっと嫌な顔をしつつ僕は話をしてしまってたんだろうと思った。それに女性からの質問に対して誘導されるべく会話を保持していかないとなかなか盛り上がれないところあたりは、正直辛い。。
ただ唯一の高評価は、胸元がガバガバな洋服だったので、前かがみになったときに見え隠れする浮きブラ。これにはかなりそそられてしまった。爆
一人目の時も同じだったが、内面的にはGood!歯の矯正がなければかなりよかったかも?
でも、話の盛り上がりポイントが見つけにくかったのと、タイムオーバー時にあっさりと退出されてしまったことを考えると、女性にとっても僕にはあまり興味を持たれなかったんだなぁと思った。
それに、この女性は僕に対しての期待値って何だったんだろうか?とも改めて考えてしまった。
定番のこいつ金持ってる?とかなのかなぁ。
とはいえ、歯の矯正中の女性にはフ〇ラしてもらうことはできないよね?っていう僕本意の考えもあるのでまぁしょうがない。。
まっ。人それぞれ波長というものもあるし、気を取り直していよいよ最後の三人目!
今回のラウンジデビューを飾る素敵な女性が来るといいなぁ。。