完全素人スタッフが完全素人女子にインタビューしてみた話その2。

▼前回までのあらすじ


20代前半~半ばの女性が年上の男性について語り合い、好みや付き合い方などは沢山あり
人それぞれだという、さして新しい驚きも発見もない結論に辿り着いた。
これから関は「パパ活」という本題に踏み込む。

▼素人女性にパパ活について聞いてみた

関:最近ちまたでさ~~パパ活たるものが流行ってるんだけど知ってる?

C:なんそれ?

関:(やっぱり知らないか…出身田舎だしな…)

A:ちょっと前に夜更かしでなんかパパ活を調べてる女性が出てた気がする

関:そうそう、ちょっとざっくばらんに言うとCちゃんみたいなお付き合いで、お礼をもらえる感じ~。

A:凄い世の中だね~

Y:何するの?それ

関:普通にやったりとか?中には普通のデートをする人もいるみたい~

Y:ええっ!!!!!それってこっち側の気持ちが入ってからでもOKってこと?

関:恋愛でもワンナイト(笑)でも多少いいなって思わないと難しくない?

C:へ~その人たちっていくらくらいもらってるの?

関:人によるんじゃないかな~~~~ピンキリじゃない?▲~○万円くらいじゃない…?

C:へ~すごいね

A:恋人にお金もらえる感覚か~

 

素人女性は当たり前だけど、パパ活の概要は全く知らなかった。

でもテレビなどで取り上げられて名前だけ知っているという女子もいた。

 

▼素人女性がパパ活を分析!?

関:例えばCは、今の彼氏に会うたびにお小遣いもらえる感じになったらどう?

C:最高。でも気持ちが入ったら逆に「お金なんかいいよいいよ」になりそう

Y:え

A:そう?私がCの立場だったら、相手も既婚者だし、身を削いでるのは女性の側なんだからそれ相応の対価として頂いてても良いと思うよ?

関:パパ活してる大半の女性は多分恋愛+αというよりは、お小遣い+αなところだと思うんよね~。
    だからAちゃん感覚の人が大半、でもそれだとそれなりにこちらも与えることが求められる事にはなるよね。

A:何を?

C:癒し‥とか?

Y:ライバルも増えるだろうしね、一緒にご飯食べるだけの相手だったら普通にいるだろうし

C:身体の関係持ちたければ風俗行けばいいだろうし

A:でも逆にさ、そこで男性がどんどん値切って(交渉)いくとするなら、女性からのハードルもその分上がるんじゃない?

Y:タダより高いものはない…。

A:少なくとも、「最初はこれだけの価値があったのに、値切られたり貰えなくなったってことはその価値はなくなった、お金がこれ以上かかるなら会わなくても良い」と自覚させるってことだからね~

Y:だったら会わなくていいわ、ってなるよね。私会う人さえいないけど。

C:ていうか、私は今の彼氏(不倫相手)だから56歳でも気持ちは入ったし、しわくちゃで小さくて(意味深)夜の方も全然馬力ないけど、同年代の人が若いからこそ持っている体力とか魅力を超える魅力がその人にはあるんだよね。だから私はその人にはお金なんて求めていないし、会えたらそれでいいんよ。

逆に相手も私が若いからだけで選んでくれたわけではないと思うんよ…。
それに、万が一生活がきついとか困ってたらサポートというか、支えてくれる存在だって信じたいよ…。

A:うん…分かる…。自分の彼氏がただ年下好きで丁度よかっただけではないと信じたい…。

Y:てか不倫やめなよ。笑

C:Yも二股やめなよ。笑

YC:別れようと思って別れられたら苦労ないよ。

関:それではAちゃん、パパ活の印象は!?まとめてください!

A:「金の切れ目は縁の切れ目、だけど感情の結びつきより強い絆はない」かな。

C:整いましたね

そう言って、この話題はここで終焉を迎え4人はゲイバーに消えていったという…。
次の日の朝4人がそれぞれ自身の自宅のトイレ付近にて「老後が不安」というダイイングメッセージを残して倒れていたのは言うまでもない…。

▼ 完全素人女性の生態まとめ

・疲れた

・比較的お金より気持ちを重視する

・プロではないので、お金を頂くことに少し後ろめたさを感じる女性もいる

・その代わり気持ちが多少入らないと体の関係は絶対にイヤ!

・パパ活がお金が絡むお付き合いとはいえ金額を後々値切るのは女性を傷つけてしまう

・感情が入った者の負け

・何事にも(年の離れた男性を好むのもパパ活をはじめるのにも)ふとしたきっかけがある事が多い

・Cちゃんはイイ女だが恐らく登録しても見た目的にオファーはない。

▼まとめ

▼まとめ

如何でしょうか?

本当にパパ活の概要も相場も何も知らない友人に聞いてみましたが私は特に

自身のハードルを上げるも下げるも、金額が左右すること、
またこのご時世に、お金ではなく自分の気持ちを最重要視する女性がいることが興味深いと感じました。

ご拝読ありがとうございました。

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