2021年8月23日
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Tinderでパパを見つける話〜山に置き去りにされた話

こんにちは。 出会い系アプリティンダーでパパ探しをしているレナです。

今日は35歳の金融マンと顔合せすることに。

金融マンと言っても大手金融機関のバックオフィスとヘッジファンドのトレーダーやブローカーなんかだと桁が違う(月収1000万超えもざら)から、要注意ですよね。

こんな金融機関の天井世界、パパ活しなければ知らなかったです。

 

ティンダーをパパ活目的で使い始めて1か月くらいになりました。

ティンダーはもともと、「デートにいってあわよくばエッチ」を求めて登録している男性が多いようで、お手当てありのデートであればエッチしたいと言ってくる男性がほとんどです。

私は、プロフィールに、「ワンナイトスタンド、セフレ目的の方は左にスワイプしてください(ライクしないでください)と書いていますので、そういった相手とマッチングすることは少ないです。

それでもプロフィールを読まずに連絡してくる人は、申し訳ないけどマッチングを解除してます。

ティンダーは他のパパ活アプリよりもマッチしてから会うまでが短い気がします。

明日、あいてる?じゃあ、会おうよ、みたいなスピード感。もちろん忙しそうにしている人もいますが、そういう人とは会うに至らないことが多いです。

私は、会えるか会えないかわからない男性と延々とチャットするのがものすごく苦手なタイプなので、まず、会ってみて、お互い合えば、続けて会っていく、たまにはチャットもして、みたいなコミュニケーションが好きです。

ティンダーで連絡先交換をするときは、Telegramを使ってる人が多い気がします。

ラインだと本名もばれちゃうし、写真も出るけど、Telegramは不倫やパパ活によく使われるようになってきたイメージです。

Telegramについてはまた次回話しますが、相手がチャット内容全消去を行うと、チャットルームの内容がすべて消えるので、ラインの送信取り消しとかとは全く違うレベルで怖いです。

パパとの大事な約束は絶対スクショしてくださいね。

 

さて、今日の彼はパパ活も数年の経験者で、今もうベイビー(囲っている女の子)がいるけれど、他の子も探したいと言うことで、ティンダーで2番目の愛人探しをしているようです。

私はお食事のみのパパを探していると伝えたうえで、合意してもらい、顔合せすることになりました。

しかし、既婚者で立場もある仕事をしているということで、一緒にいるところを、知り合いに見られたくないから、3万円のお手当で、ホテルの部屋で顔合せしたいと言われたのですが・・・。

前回襲われたのがトラウマのため、せめてホテルラウンジでのお顔合わせをお願いしました。

すると、待ち合わせ場所も時間も指定で、翌週の昼間にお茶をすることになりました。

 

現れたお相手は写真よりかっこいい(おなかは出ているけど)ハンサムなパパ。

席に着くなり、ホテルマンがパパにルームカードキーを渡す。レナの警戒心レベルマックス。

あ、部屋取ってたんだ・・・この後本命ベイビーを呼ぶのかな?と考えていると、パパ。

開口一番、「顔合せで気に入れば、もちろん合意の下で、一緒に部屋に移動しようかと思ったけれど、ごめん、タイプじゃないわ。
僕のタイプはね、セクシー系の美女ではなくて、幼いかんじのかわいい系が好きなんだ。
あと、髪色も明るすぎる。
ごめんね。
でも、せっかく来てもらったから、一杯だけお茶しよう、お手当ても約束通りあげるし、質問があればなんでも答えるよ。」と。

まあ、そうですよね、私、成人して以降、セクシー系と言われることはあっても、かわいい系と言われることはないですもん。

性格もかわいくないし、パパ活においても優位にたちたいタイプですし。

というわけで、顔合せ開始5秒で振られてしまいました。

でも、よく聞くクソパパのように、ののしるでもなく、お会計せずに帰ってしまうでもなく、お手当なしで逃げるでもなく、この対応。

めちゃめちゃ紳士じゃないですか。

そんな、優しいイケメン、パパ活ワールドにいましたっけ?ユニバースでいうところのブラックレベルのパパですよね。

ハイクラスパパのお目金にかなわなかった残念なレナですが、このパパ、よく話を聞くと、めちゃめちゃ性欲旺盛な感じで、そもそもレナにはついていけないパパでした。

本命ベイビーのために借り上げているマンションに、出勤前に毎朝立ち寄って、朝のエクササイズエッチをしてから、オフィスに出勤してるとか。

アツアツじゃないですかあ♡って返しておきましたが、私には無理だなと確信。笑 

ちなみにマンションとは別にお手当は30万円あげているとか。

こんな優しいイケメンにお手当てもらえるなら、考えちゃいますよね・・・。って、私は選ばれてもないのですが。

 

パパとの顔合せはモノの30分で終わり、じゃあ、連絡先は消しておくね、とのことわりを言われたうえで、連絡先も消されてしまいました。

Telegram上では相手にブロックされると、「このアカウントは消去されています」と出るのですが、まさに、その画面が出ました。

完全にバイバイですね。

今日のパパは、レナには力不足のパパでした。

次の顔合わせでは見た目で振られないように!これからも自分磨きがんばるぞ!

 

Writer: 
起業を目指して、ネットワーキングと貯金のためにパパ活を始めました。 たくさんの素敵な出会いがあったので、皆さんに共有したいと思います。

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