前回の続き、後編です♪
Contents
④身の回りの人にパパ活をしていることがばれた
実際パパ活や援助交際をしている女の子は思った以上に沢山います。
明らかお金に困っている子ではなく、なんとなく、面白そうだからという理由の子も沢山います。
町を歩いているとき、年齢差のある男女を注意してみてください。
親子の場合もありますが、大抵がなんらかしらの「援助交際」をしています。
私は職場が大阪駅付近なので特によく見かけます。
このように、パパ活などが盛んなところは相場も良いし、すぐ出会えるというメリットのほかに、誰かにバレやすいというデメリットがあります。
でも、平日の夜にわざわざ遠いところに行きたくないですよね。仕事終わりにさくっと会って御飯食べて、帰りたいというのが本音だと思います。
でも、友人などにばれると人間関係が崩れたり、変な噂が立つので辞めましょう。
多少の交通費、労働時間がかかっても、職場の近くは避けるべきです。
私は、大阪駅付近で会うことはあまりありません。天王寺まで行くか、神戸などに出て行きます。長い目で見たときにパパ活を続けたいのであれば行動範囲を狭めてはいけません。
今後、パパに会っているのを他のパパに見られるかもしれないので・・・
⑤金銭感覚が狂った
月に10万がプラスで収入あるだけでも金使いは荒くなります。そして、何よりも税金と関係がないのはいいですよね!だって「おこずかい」なんだもん!普通に働いて得たお金なんて馬鹿みたいに引かれて行って手取りなんてホント一握り・・・
なので、パパ活で得るお金は自由に豪遊できるときもあります。
実際、カバンでも2.3万円は躊躇無しで買うときも当時はありました。
学生だったので、ブランド品や最新のものを持つことに優越感を覚えていました。
ブランド品や最新を持つと、もともと目立つほうのグループにも属していましたがその中でも目立つ存在になりました。そうなると負のスパイラルのように、最新のものを持っておかないとその立場をキープすることが難しくなり、パパ活も激しくなります。私は途中からしんどくなりその生活もやめて、貯金するようになりましたが、友人の中にはもっと稼げるバイトをしたり、大人の関係を持って稼ぐ子もいました。
私がなぜやめられたかというと、普通の感覚の子と最後まで繋がっていたからです。お金を持つと普通の感覚の子より豪遊する子との方が楽しくついついそっちの子と遊んでしまいます。なので、負のスパイラルに陥ったこの多くは、今まで仲良かった子との縁を切ってしまっていました。なので、戻ることが出来ませんでした。私は最後まで切ることがなかったので途中から自分が周りと感覚が崩れているということに気づけました。なので、多少つまらないと思ってしまっても、今まで仲良くしてきたことは切らないほうがいいです。自分が狂ったとき、戻してくれるのはその友達です。
私が行っている自分を守る6カ条
その①
パパ活をするときは、それ専用の服や靴、持ち物を用意する
これは、身バレ防止のためです。
普段着ないような服を着ていると友達にはばれにくいです。そして、職場での服とも変える事によって職場の広にもばれにくいです。
また、ほとんどのパパは清楚系を求めてきます。時たま、かわいいロリ系を求めてくるのですが、私の場合はロリ要素がないのでいつも清楚系でいきます。安い服を着ているとパパ活も続けにくいので、3着ほどそこそこの服を持っていたらそれを着まわしとけばOKです!そのうちパパとショッピングに行って服を買ってもらえれば完璧です!
その②
会社のこと、家の事は全て架空
当たり前ですが、言ってはいけません。でも、話が弾むのはプライベートな話しをしているときです。なので、私は架空の人物になりきって話をしています。パパ活をするときの「自分」を決めておくと、プロフィールなども書きやすいです。あまりにも事実と異なることを書いてしまうと困るのは自分なので気をつけてください。
その③
「お手当て」は言いにくいけど前日に
お金の話になるといくらパパでも言いにくいのは事実です。私も初めのころは本当に言えませんでした。多くのパパが言わなくともくれますが、中には本当に「うっかり・・・」ということがあるようです。なので、最終確認として「明日は●●で待ち合わせて、お手当ては●●で間違いないでしょうか?」くらいの温度で言えば問題ないと思います。それをすることだけでも、忘れるのを防止くらいは出来ます。
その④
相手のページはスクリーンショット
出会い方は様々ですが、何かしら相手と連絡を取っていると思います。もし何かあったとき、他のパパ活女子に情報提供したり、はたまた、自分が誰にあったのか分からなくなるときもあるので、その辺のミスを防ぐためにもスクリーンショットは必須です。おそらく相手のパパも取っているので、罪悪感などはありません。
その⑤
密室個室はさける
大人の関係を望んでいない女の子限定のルールです。近年ではカラオケや漫画喫茶の監視が厳しいのですが誘ってくるパパも少なくはありません。また、車への誘導をしてくるパパもいます。私は嫌なので絶対ついていきません。また、個室居酒屋が限界だと思います。最悪は叫べばだれか来てくれるので(笑)
その⑥
収入が増えたことを言わない
パパ活をしていたら持ち物が派手になったりします。でも、多くの人がパパ活にいいイメージを持っていないようなので言わないほうが妥当でしょう。そして、物を買ったりするのはいいことなので「アルバイト変えた」くらいのレベルで話していると何も疑われません。言いふらしていると、柄の悪い連中や、身バレの原因になるので基本は黙ります。
以上の6か条を私は守ってきています。
実際怖い思いをしたことはほとんどないのが自慢です。
自分を守れるのは自分なので、お金に釣られず、安全を確保しましょう。