2023年9月27日
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パパ活は、小さい幸せを大きく見せる

 

契約しているパパへの見せ方

パパ活をしている女性は、皆様々は考え方を持っていると思う。

私も、当然それなりに歴が長い為、パパとの思い出含め、そこに対しての思い入れが交差して、沢山の事を学んできたし、それに比例して色々な考え方を持つ事ができた。

そこで、どのパパにも共通する大事な事を私なりに頭の片隅に入れてパパ活に毎日臨んでいる。

パパ活は、パパからお手当を契約通り頂く。

しかし、そこには、パパへのある程度の気遣いあっての頂き物だといつも私は感じるようにしている。

その、お手当は女性からすると、幸せと感じる方も入れば、幸せではなく生きる盾として受け取っている人もいるだろう。

でも、忘れてはいけないのが、全てパパがいるから成り立つ仕事なんだよね。(だから、パパは大事に扱わなければいけない。)

そこは、パパ活の原点だとも言える。

さて、そんなパパ活ですが、お互いメリットがなければ成立しない関係なのは、皆理解できているはずだ。

お手当を貰えばそれで終わりではない。

それ相応の、サービスをパパへ提供しなければただの一方通行。

パパ活は、よく女性中心で動いているビジネスと言われますが、別にそれは間違っている解釈ではない。

しかし、それは私から言わせると形上の話。

勿論、どのパパも基本的には、女性中心で動いていると認識している。

だから、こちらから望むわがままを凄い聞いてくれる男性が圧倒的に多いし、無理な事を強要してくるパパもほぼいない。

でも、そこに甘んじてはいけないと私は思っている。

現に私の周りを例にするとわかりやすい。

パパから何かして貰う事が当たり前になってしまい、女性から与えるパパへのサービスレベルが低くなり、案の定短期間で契約破棄をされている女性が意外と多く存在する。(それこそ、昨晩私の友達は、契約破棄されたばかりだ。)

パパは、こちらの事をいつでも評価できる立ち位置にいる事を忘れてはいけない。

そう、パパ活とは言ってもGIVE AND TAKEは絶対なのだ。

これは、パパ活歴が長い女性になればなるほど、身に染みるほど理解できているはずだ。

パパ活に専念している女性もいれば、2ND JOB的な感じで、生活で足りないお金だけをそこで稼いでいる子だっている。

それこそ、やりたい事に専念するには、昼間の仕事ができない。

だから、生活費など含めパパ活のみで生計をたてて、尚且つ余ったお金を夢に注ぎ込む子だって中に入る。

でも、目先のお金ばかりに目を取られてしまい、サービスに目が行き届かない子が最近多いと聞くし、私の周りの女性もそんな感じで失敗しているなんて話をここ最近になって結構頻繁に聞くようになってきた。

パパ活で、プロのサービスを提供しろなんて誰も求めてない。

ただ、シンプルに思いやりさえあれば基本パパ活では問題ないと思っているのが、私だ。

その思いの伝え方をどうするか?がパパ活では大事なのだ。(あくまで私の持論である)

どんな些細な事でも大きく喜ぶ

パパは、私達より歳上であり流行りもそうですが、かなりジェネレーションギャップがあるパターンがほとんどです。

簡単な話、普通に話ても話が合わない事がほとんどですし、こちらが何か話題をふったとしても、理解ができない事が多いはず。

きっと、ほとんどのパパ活する女性は、これを経験した事があるのではないでしょうか。

そして、「どんな話題が喜ぶのだろうか?」とか「パパからの話題が古過ぎて付いて行けない」なんて事は普通にあるとは思いますし、私もそんな事、パパ活してる中で日々当たり前にあります。

正直、パパってこちらにそれを理解してもらおうと思って話してるわけではないんだよね。

でも、ここが大事。

知ったかぶりをする事は良くないですが、「話を聞いてあげる」だったり「うなずいてあげる」って行為をしてあげるだけで、十分パパは楽しいんです。

そこで、付け足すなら、これも大事。

とにかく、何かパパから受け取ったり、話を聞いていて笑える部分があれば、少し大きめのリアクションをとってあげる事。

これが、本当にパパ活では必要なアクションなんですよね。

私達からすると、別にそこに幸せを感じる人は少ないだろうし、友達といたら普通に起きる事ですよね。(特に笑いはそう)

しかし、年齢がある程度いったパパにとっては、日々人と一緒に笑うという行為自体そんなに無い事なんです。

何か、プレゼントを受け取っても同じ。

これが、自分にとってさほど喜ばしい物でなくても、その場で名一杯喜ぶ姿を見せるだけで、パパにとって幸せに感じるんですよね。

パパ活で生計をたてている女性を見ていると、こう言ったアクションが本当に上手い。

確かに、私も普通にパパの立場で考えたらそうだろうな~とは思った。

私達と、年齢が違う時点で、喜ぶポイントが違うのは当たり前だと。

そこで、私もある程度、サービスの一環で数年前からこう言った「喜ぶ姿をパパに見せる」アクションをやるようになった。(今では、結構うまくやれてると思う。)

すると、私感ではあるけど、パパの顔がニヤけているように見えた。

それに、お手当を貰う時も、ノーリアクションで貰うのではなく、「うれしぃ~パパいつもありがと~大好き~」と少し大袈裟ではあるけど、そう言った感じで受け取るようにしている。

パパによっては、「大袈裟だよ」という人も中には存在する。

でも、なんだかんだ嫌がってる様子は見えない。

私には、単純にテレているようにしか見えませんね。

パパ活では、人それぞれ価値観が存在する為、何が正しいなんて言える人は少ないと思う。

でも、一つ共通して言える事は、パパ活はサービス業であり、相手をその場で気持ちよくさせる事が大事だという点。

「これを、嫌がるパパはいない」と私は断言できる。

パパになってくれる男性は、私達が持つ幸せとは別次元に何かを置いているのかも知れませんね。

是非、一度小さい幸せを大きくしてあげてみてください。

パパもきっと喜ぶはずですよ。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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