容姿や声、言葉遣いはもちろんのこと、男性がつい本能的に注目してしまうのが仕草。
決して実践している女性は少ないであろうテクニックを紹介します。
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ベタベタ触るんじゃない、「ほんの少しだけタッチ」がミソだ
バーカウンターなど横並びで座っている時に効果的なこのテクニック。
一番自然に触れやすいのは二の腕。もしもっとイケそうな雰囲気があれば膝や太ももなども触れさせて、そのまま会話を楽しみます。
ボディタッチというと大胆に手に触れたり膝をスリスリしたりというのが想起されますが、それを使って効果覿面なのはクラブやスナックのママくらい。
要は男性への色恋営業というものが記号化しているシチュエーションのみにて輝くものです。
そうでない状況でわざとらしくボディタッチするのは逆にわざとらし過ぎて色気がありません。むしろ下品になりやすい。
なので、ほんの少しだけというのがポイント。
男性の「もっとじっくり触ってみたい、見てみたい」という少しエロティックな気持ちを引き出しましょう。
移動中も二の腕→バスト密着で勝負をかける
こうしたボディタッチができるのは何もバーやベッドの上だけではありません。
レストランからバー、あるいはバーからホテル、ホテルのロビーからお部屋への移動…男性と一緒に歩いている際にも二の腕によるほんの少しの接触は活用できます。
なので、男性との移動時は自然と彼と密着できるよう、バッグや荷物は男性がいるのと反対側の手に持ちます。(ということは、タイプじゃない、一線を越えたくない男性と歩く際は男性側に持って防御するということ)
隣を同じスピードで歩けるのであれば、互いの二の腕をさりげなく接しながら歩きます。
もし男性がもっと接触しても良さそうな雰囲気を出していたら、そっと腕も組んでしまいましょう。
これくらいの距離感まで接近できる関係なら、もう大丈夫(?)
特にバストに自信のある女性であれば、男性の腕にあなたの柔らかなバストが密着することで、一気にドキドキを高めることができます。
「お風呂」「温泉」…ヌードを連想させる言葉で妄想させる
これは会話の中で使えるテクニック。
まず大前提として直接的な下ネタは男女問わず不快に思う人が多いです。
それを回避しながらムードを高めるには、性やヌードを連想させる言葉を会話にちりばめること。
「この前、お風呂でシャワー浴びながら考えてたんだけど…」
「温泉いいですよね、部屋付き露天風呂なんてゆっくりできるから最高」
私はよく「この前行った○○温泉よかったですよ、露天風呂最高でした。でも眼鏡外してたから景色がよく見えなかったんだよね」ってな感じのエピソードをよく使ってます。
(温泉か~どんな裸かな…)(温泉では眼鏡外す派なんだね…エロいね)(でも景色見えなかったなんて可愛い…萌え~)と、みんなが思ってくれていることを信じて(笑)
【番外編:共通のコミュニティにいる場合】夜の姿とは打って変わって…あえてのビジネスライクにそそられる
交際クラブの出会いでは殆ど考えづらいことですが、会社の上司や同僚、取引先の人など共通のコミュニティにいる人と男女の関係になった場合。昼と夜で見せる顔が違うのは、ギャップに思わず興奮してしまうもの。
AVかアダルト漫画か、と言いたくなるような職場内でのセクシーな仕草は、やりすぎると職場の雰囲気や仕事に支障がでるので、できるだけ控えめに。
他人がいる場では敢えてビジネスライクな対応のほうが、2人きりでの逢瀬の時とのギャップで興奮できるでしょう。
そもそも身体の関係があったりお付き合いしているからといって、職場そのほか他人がいる場所でベチャベチャするのは人としてマイナス。
仕事とプライベートの区別もつけられないなんて…と幻滅されかねません。
百歩譲って、100%もう誰も来ないし見てない、と確信がもてる状況でちょっとイチャイチャするならいいかもしれませんが…
何より何かいざこざが起きたら気まずいです。
まとめ
テクニックと表現したものの、今回挙げたものはさり気ない行動の中で自然とできるものばかり。
積極的なアピールに抵抗ある女性でも実践できるものなので、是非活用してください。