2022年9月15日
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要注意!最低なパパたちのエピソード

近年、マッチングアプリが様々な場面で主流かされています。

恋活や、婚活、そしてパパ活でも多くの人が利用しています。

そんな中で、「実際会ってみると聞いていた話と違う…」「書いている情報と違う」「使用していた写真と本当に同一人物・・・?」と言うことは珍しくありません。

パパと女の子は信用で成り立っている部分もあります。

そんなパパが増えると増えるだけ女の子は不安になります。

パパ活で出会うパパ達は素敵なパパだけではありません。

今回は、私が出会った「最低なパパ」について書いて行きます。

全て実話になりますが、個人情報もあるので一部名前等は実際とは異なる情報でお伝えします!

 

変なキャラのぴちぴちTシャツパパ

まずは、服装がダサすぎたパパの話です。

50代の山下さん(仮名)

多くのパパは仕事帰りのためスーツで会うことが多いです。

この山下さんは、プロフィールには多くの洋服や小物の写真を載せており、メッセージの中でも「オシャレが好きなんだな」と印象付ける会話が多くありました。

なので、当日もスーツでもオシャレに着こなしているのだろうと勝手に予想をしていました。

いざ、待ち合わせの場所に行くと、一人男性が誰かを待っているような雰囲気でしたが

私がイメージしている山下さんからはかけ離れていたため声をかけませんでした。

暫くして、山下さんから電話がきて私の服装を伝えると、先ほど私がスルーをした男性が声をかけてきました。

 

その男性の服装は・・・

ショッキングピンクに「ゆるかわにゃんこ」のイラストが入ったぴちぴちのTシャツ

(サイズが小さいのか、毛の生えた下腹が・・・)

ぴちぴちのすこし丈が短いジーパン

色褪せて、破れ箇所のあるリュックサック

いつ洗ったのか、もともと何色だったのか不明な運動靴

 

もう、言葉にならないパパでした。

でもこの場でトラブルは一番避けたかったので自己紹介などをさらっとしてお店にGO!

私は早く帰ることしか考えていませんでした。

見た目の印象派非常に悪かったのですが、お手当ても相場より高く、手土産も用意してくれて、料理も好きな物を選ばせてくれるパパだったので、人間性としては素敵だったと思います♪

 

自分は食べずにじーーーーーっと見てくるパパ

次に、すこし変わった性癖をもつパパの話です。

60代 藤原さん(仮名)

藤原さんは、会社で現役の役職にお勤めのパパでした。

大手と言うこともあり、お手当てもプレゼントも高価な物が多かったです。

パパ活をするパパの中には「欲望」を満たすためにしているパパが多くいます。

この藤原さんの場合は「女の子が食べている姿を見る」ことが好きな性癖の持ち主でした。

なので、藤原さんと食事をするときは、藤原さんは自分の食べ物には手をつけず

じーーーっと私が食べ終わるまで見てきます。

正直、パパにもいろんな性癖や趣味を持つ人がいますが、一番不気味な存在でした。

私はあまりにも気になったので「今までの女の子も食べるところ見たの?」と聞きました。

そしたら、嬉しそうに思い出しながら様々な女の子との思い出を話し出しました。

「食べてるときの唇の動きが・・・」

と話す、藤原さんを見て、さすがの私も鳥肌が立ってきました。

口癖は「女の子と仲良くなってもそのうち疎遠になっちゃう」でした。

私もお手当てがよかったのと、プレゼントのセンスもよかったので4.5回会いましたが

さすがに、耐えられなくなり疎遠になりました・・・笑

 

店員に暴言を吐きまくるパパ

60代 佐々木さん(仮名)

今回の最後は、店員に横暴な態度をとるパパの話です。

皆さん一度は、店員さんや弱い立場の人に向かって、横暴な態度をとる人を見たことはあるのではないでしょうか。

もちろん、相手のミスや不手際など、相手のミスで怒っているわけではありません。

佐々木さんとは、オシャレ系居酒屋に顔合わせで行くことになっていました。

オシャレ系居酒屋ということもあり、店員の多くは20代未満。

佐々木さんから見ると、全員が年下のような関係でした。

半個室の雰囲気のある部屋に通してもらったのですが、若い人が多いこともあり、注文などがタッチパネル方式でした。

最近だとチェーン店でも多くあるので、私達20代にしては珍しくないのですが

佐々木さん世代からすると、使い慣れた物ではないのでそこからイライラが始まりました。

「おい!おい!」と何度も雑に店員を呼びとめ…

「はよせぇや!アホ!」などと声を荒げることも多々ありました。

私は関西在住のパパ活女子なので、佐々木さんのような態度は珍しくはありません。

きつい言葉を使う年配の男性はそこそこいます。

ただ、仕事や学校の関係で関西に住んでいる地方出身の女の子にとってはかなり強烈なようです。

私も関西在住でこのような言葉に慣れているとはいえ「同行者」と言う目で店員や周囲のお客さんからは見られてしまいます。

パパ活はどうしてもパパと女の子の年令が離れているため目立つといいイメージを周囲の人に与えません。

今回も案の定「援助交際・・・」など話している声が聞こえました。

その場に、知り合いなどがいなかったのでよかったですが、もしいたら・・・と考えるとぞっとします。

 

パパ活の注意!

今回は最低なパパの中でも「女の子の立場」という目線で書いて行きました。

最低な男!という項目と似ていますが、嫌がる理由が違ったりします。

女の子が自分で自分を守るためには、まずは目立つパパは避けるべきだと思います!

目立つといい噂は出ないし、知り合いに見られる可能性もあります。

「このパパやばい」と思ったら、急用のふりをして帰ることをお勧めします!笑

Writer: 
話術を武器にしてる食事のみのパパ活女子です。 苦い経験も、甘い経験も書いていけたらと思います♪ ★週末はジャニヲタ人生謳歌中★

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