2023年12月4日
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契約後にパパを嫌いになったらどうする? Vol.1

 

 

パパ活が長いと悩みも増える

パパ活暦が長くなると、その分様々な問題が起きる。

これは、当然と言えばそれまでの話。

その中でも、私がまずフォーカスを当てたいのがパパとの契約後の問題。

きっと、この問題はパパ活する女性であれば、誰にでも訪れる可能性がある事だと思う。

私で言えば、毎年ある恒例行事と言っても過言ではない。

結局、最初は非常に好印象でも、実際に契約を結ぶと、ドン引きする部分が多く見え始め、我慢すると、我慢した分、自分へのストレスとして返ってくる。

パパ活はビジネス。

こう、自分へ言い聞かせていても、どこかで甘えが出てくる。

その理由の一つは、パパは一人じゃないからだ。

私は、数人のパパと現在進行形で同時に契約をしている。

だから、新たにパパを増やす場合、今契約しているパパとどうしても比較をしてしまうのだ。

これは、いけない事だし、パパに対して失礼な事とはわかっていても自然と行ってしまう。

多分、同じ境遇の女性なら理解してもらえるかと思う。

特に、長年パパ活をやっていると、自分に合ったパパだけを残してしまう習性まで生まれてしまう始末だ。

それくらい、私はパパを探す事に困った事がない。

きっと、アプリなどで探すとこうは行かないだろう。

きっと、私が利用している交際倶楽部が優秀過ぎるのだろう。

そんな中、パパにも色々な外見や性格が存在する。

それこそ、年齢も含めたらキリがない。

当然、パパ活歴が長い私は、「このタイプは、私に合う。」とある意味瞬時にわかる機能が既に備わっている。

その為、初対面でほぼ数分で契約を決める事がほとんどだ。(パパ活初心者の頃は、一時間以上男性と話す事がほとんどだった。)

そんな、特殊機能を備えた私でも、契約後に「やってしまった」と思う事が毎年2~3人程いる。

その中でも特に多いのが、パパとの性格の不一致。

例えば、最近だと、契約する時は、「非常に寛大な心を持たれている方」と印象を持つ。

しかし、実際に3回ほどデートをすると、「うん?」と思い始める。

それこそ、つい最近だと、前もって電車の遅延で待ち合わせに3分遅れた私。

勿論、私が悪いのは重々承知。

だけど、前もって待ち合わせ15分前にラインで「電車の遅延で遅れます。御免なさい。」と打っているにも関わらず、実際に待ち合わせ場所に行き、パパから言われたセリフがこうです。

「なんで遅れたのかな?時間をそんなに大事にしてないタイプなのかな?遅れた時間の分数が問題じゃないんだ。社会常識として、遅刻事態ダメなんだよ。次回から気を付けてね。」

これを、レストランまでの道のりでずっと話されるわけです。

女性の皆さん、耐えれますか?私は、耐えました。

しかし、その後の食事中にも、「普段から、遅刻は多いのかな?」と話が始まり、流石の私も疲れた。

そこで、「普段は遅刻しませんよ。今日は、たまたま電車の遅延で・・・。本当にごめんなさい。」という具合に伝えると、パパから衝撃の一言。

「私が、社会常識を今後教えてあげるよ。」

私は、正直疲れ果てた。

その為、こう伝えた。

「せっかくパパになってくれたのに、申し訳ないですけど、今夜で契約解除させて頂けませんか?勿論、今日の事は、私が悪いです。でも、しっかり理由があり、15分前にラインで連絡も差し上げてます。でも、この先ずっとこのような形で、言われると、私も楽しくパパ活ができる気がしません。だから、お互いの為にも今日でお別れしましょう。」

こう伝えれると、パパも渋々了承してくれた。

こういう事は、パパ活をしていると本当に多くある。

こんな事もあった

これは、4年前の話。

当時、お付き合いしていたパパとは仲良しで、いつも笑顔を私に見せてくれていた。

こんな私が、「パパを癒せているのかな。」という具合に、パパ活の中で、自分の必要性を感じれていた。

しかし、そんな中事件が起きた。

私は、このパパとは一緒にお酒を共にした事がなかった。

その為、私からではあるが、お酒を一緒に飲みましょうと、誘いを入れた。

勿論、パパは気持ち良く了承してくれたので、少々おしゃれな表参道のBARへ共にした。

すると、いつも笑顔だったパパがお酒を飲み始めて、一時間。

私の知っているパパはそこにはいなかった。

なんと、お酒が入ると相当悪酔するタイプで、お店の店員から、私にまで悪態をつく有様。

もう、そこには品のある私の知るパパは存在しなかった。

そして、私に言ったパパの一言。

「パパ活なんてやってると親が泣くよ?」

もう、ショックでしかありませんでしたね。

パパ活をビジネスとして、一所懸命やっている私に、その一言はあまりにも酷いと思いました。

あまりにもリスペクトがなさ過ぎるし、お酒の勢いとは言え、「これが、本音?」と私はパパの事をそう解釈しました。

後日、その内容をパパに話すと、「俺そんな事言った?」と全く会話を覚えていない有様。

私は、話をする前からわかっていました。

そう言った「シラを切る」リアクションを取るだろうな?ってね。

結構信用してたパパだったから落ち込みましたけどね。

勿論、パパはその後謝ってくれました。

その後、2ヶ月くらい契約は継続しましたけど、BARでの出来事が頭から離れず、その後お別れをしました。

パパと契約後に、何か問題が起きると、私も信用しやすい性格なので、本当に落ちるんですよね。

でも、こう言った時の対処方法がある。

それは、気持ちを入れ替え、スパッと契約解除をする。

これに限りますね。

引きずると、女性によっては、病む場合があるので。

何か、問題が起きた場合は、迷わず契約解除をお勧めする。

そして、次のパパを探す方が得策です。

これは、あくまで私の今までの経験上で得た知識と言うか、特効薬です。

是非、同じ悩みを持たれた方が居たら、試してみてください。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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