こんにちは。蜃楼です。
私はとあるカフェで働いているのですが、左右の靴下の色が違うまま出勤していたことにお昼休憩中に気付き、非常に激しい動揺に襲われました(笑)
同僚に靴下を見せたところ、店内に聞こえるような大きな声で笑いだされ慌てて口を押えました。
何故、履いたときに気付かなかったのか!
それ以前に、洗濯物を畳んだ時に、何故、その二つをセットしたのか!
私、見た目だけはクールに見えるんです……。
4月に配属されたばかりの新店長の視線と表情が痛々しかったです。
新店長の私に対する勝手なクールで冷静沈着というイメージが払拭できたのなら良しとしよう…。
そう思いながら帰宅いたしました。
パパ活とは?愛人とは?
実は、このコラムを始めるまで『交際倶楽部』という存在を知りませんでした。
本当、失礼な話しでもありますし、失礼な輩ですよね。申し訳ありません。
交際倶楽部を知っていく中で感じたパパ活と愛人契約の違い。
私が思っていたパパ活と愛人契約を比べてみました。
これは、あくまで調べる前の私の勝手なイメージですよ?
■パパ活■
- 20代前半までの若い女性
- 食事やお買い物などのデートのみ
- 肉体関係ナシ
- 相手は複数人いてもOK
- 合う頻度は不定期
- お小遣い的なものを都度払い
大学生や20代前半の経済的理由などから援助してほしい女の子を
支援したり応援したい男性がお小遣いや食事やデートを提供するイメージ。
■愛人■
- 20代~の容姿端麗な高級クラブにいる女性
- 肉体関係あり
- 合う頻度は定期的
- 月額が決まっている
- 相手は一人の男性のみ
- 衣食住、すべて面倒を見てもらっている
- 高級な遊び的なもの
だいたいこんなイメージが実際、私が愛人契約をする前に抱いていたものですね。
とにかく愛人さんは容姿端麗!選ばれた女性!!そんなイメージでした。
■結局のところ■
なんだかんだ私もトレンディードラマを見て育った世代なので愛人さんに対するイメージはとてつもなく凄いのですが(笑)
今はパパ活と愛人契約の境界は、あまりないのではないかなと思います。
違う部分ももちろんありますよ。
愛人契約は大前提として月極めされていることが多いですし、
お相手は一人です。
なかには、複数名の方と契約されている方もいらっしゃると思います。
定期的に会いますし、身体の関係はあります。
もちろん会うたびに身体の関係があるとは限りませんけど。あと、惚れたら契約終了です。
あくまでお金というものと身体というものが関わる契約。
愛人と言い方を変えても「不倫」ですからね。
パパ活では、お互いがwin-winの関係にならなければ成り立たないですよね。
愛人契約もそういった部分はありますけれども、もっと単純明快なものがパパ活だと思います。
身体の関係は遠慮したい女性と、身体の関係を持ちたい男性ではパパ活は成り立たないので、
いくら支援や応援をしてほしくても、したくてもお互いにとってのwin-winではないので成り立たない、と。
天秤のようなイメージです。パパ活。
交際倶楽部では登録する際に交際タイプというものを設定されるそうですね。
Win-winの関係を望む双方にとって、凄く分かり易いシステムだと思います!
初回はお食事やお茶だけ、というものが多いというのも安心できますね。
人となりを知って、双方納得のいく条件であれば、お互いのwin-winの関係を作っていきましょう!となるんですもの。
マッチングはスタッフの方がしてくださって、最初のセッティングもお任せできる。
男性にも女性にも優しいシステムじゃないか~!私ももっと前に知りたかった~~!!と思いました。
実際、会ってみると違うことは色々あるとは思いますけどね?
なんだか難しくややこしい言い方をしていますが、需要と供給です。パパ活。
天秤のようなイメージです。パパ活。
パパ活は、あくまで応援や支援が基本…だと未だに思っているのですがどうでしょう(汗)
私のことを少しお話しします
最初のコラムでもお話ししましたが、私自身は容姿端麗でもありません。
本当に普通の一般的な容姿であり体型です。身長は150㎝です。
哀しいかな、絶壁に近いような胸囲です…。
細いというよりも、薄いと言われたこともあります。
ええ、ええ!そりゃもう、屈辱的ですよ(笑)
私だけを見ていえば、容姿端麗じゃなくても愛人契約は出来ます!!
たまたまでしょ?と言われてしまえばぐうの音も出ませんけど…。
私は月いくらとの取り決めの中で、だいたい週一で会って都度お手当をいただいています
が、何故都度なのか。
振込だともしかしたら見つかってしまうかも…というものに備えてです。
私のシフトが決定し連絡をして、お互いの都合をすり合わせて合う日を決めて回数で一回のお手当を割っていただいています。
面倒くさいですか?(笑)
一度で一気にいただいてしまうと、なんとなく不安になってしまうのですよ、私が。
それと……こんなことを言ってしまうと叱られてしまうかもしれませんが
拘束力はありませんが、あくまで契約が関係しているお付き合いということをお互い忘れないように。
お互い戻るべき場所があり、戻るべき日常がある。守るべき存在があるということを忘れないように、という戒めに近いものが根本にあるんです。
都度、お手当をいただくのは、これはお互いが望んでいる関係の形だよ、と確認をするためなのです。
勘違いをしないように。
そこに気持ちをすり替えないように。
ある意味ドライでいられないのであれば、愛人契約もパパ活も続けていくことは困難ではないのでしょうか?
愛人契約のことも少しづつお話ししていければ…と思います。
おススメできるようなことではありませんけどね!
蜃楼