パパ活や夜職で知り合ったパパに本名や住所がバレたり、家族や友達などにそのような仕事をしていることが知れ渡ってしまうことを身バレといいます。
身バレはパパやお客さんからストーカー被害を受けるなど様々なトラブルに巻き込まれることもあるため、なるべく避けたいと思っているパパ活や夜職女子は多いと思います。今回は実際に身バレしてしまい、トラブルになったケースをご紹介します。
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パパ活や夜職で身バレしてトラブルになったケース
①パパからストーカー被害に…
「パパ活で知り合った男性に住所がバレてストーカーされたことがあります。帰り際に私がタクシーに乗る時に運転手さんに行き先を告げているのを聞いて、自宅を特定されたようです。家にいるときにパパから『今、〇〇駅にいるんだけれど会える?』と言われてギョッとしましたね……」(24歳・女性)
②パパ活が彼氏にバレてしまい…
「大学生のとき、パパとラブホ街を歩いているところを知り合いに見られて、彼氏にチクられました。相手がおじさんだったため、言い訳も通じずフラれてしまいました。その後、彼がまわりに言いふらしたことで友達とかにもバレてしまい、地元にいられなくなりました。卒業後は逃げるように東京の企業に就職しましたね……」(25歳・女性)
③パパの奥さんとあわや大惨事
「パパの奥さんに関係がバレてしまって、慰謝料を請求されそうになったことがあります。ずっと無視していたら探偵をつけられて自宅にまで手紙が来たんです。すぐにパパとの関係を切り、夜逃げ同然でしばらく友達の家にかくまってもらいました。今でも知らない番号から電話が来ると動悸が止まりません」(28歳・女性)
④夜職が親にバレた
「大学生のとき、キャバクラでアルバイトをしていたのを親にバレたことがあります。バレた理由はお客さんからもらったブランドバッグをSNSに載せたこと。それに嫉妬した妹に見つかって親に告げ口されました。すぐにバイト先に電話されてやめるように言われてめちゃくちゃ恥ずかしかったですね……」(23歳・女性)
⑤夜のバイトとの掛け持ちがバレてしまい…
「昼間は営業の仕事をしているのですが、うちの会社って副業が禁止なんです。でも、給料が良いわけではないから夜職と掛け持ちをしていたら、会社の人にバレてしまったんです。幸い、成績はよかったので厳重注意だけで済んだのですが、次やったらと何らかの処分が下されると言われて泣く泣く夜の仕事はやめました」(28歳・女性)
パパ活や夜職で身バレを防ぐ方法
①自分の情報を明かさない
パパ活や夜職をするときは自分の情報を一切明かさない、偽のプロフィールを設定しておくのが便利です。本名、出身地、出身校などあらかじめ偽のプロフィールを用意しておき、覚えておくとよいでしょう。また、自分の個人情報に繋がるようなこともパパやお客さんには教えないようにしましょう。
②SNSは偽名または鍵アカ
パパ活や夜職をやっている人は、SNSは偽名または鍵アカウントでやるのがおすすめです。また、電話番号からアカウントがバレてしまうケースもあるので電話番号との連携はしないようにしましょう。
③携帯電話を使い分ける
パパ活や夜職でパパやお客さんに電話番号を教えないといけない場合、プライベートで使っている携帯電話ではなく、仕事用と使い分けるのがおすすめです。また、LINEもプライベートで使っているものは教えないようにしましょう。
④金遣いの変化にも注意
パパ活や夜職で大金を手にすると金遣いが急に荒くなる人がいます。お金の使い方が急に派手になったことで、友人や家族にバレてしまうことがあるので注意が必要です。口が軽い友人の前で金遣いの変化を見せない、ブランド物を買ったときは周囲からツッコまれたときに備えて何らかの答えを用意しておくとよいでしょう。
⑤自分の行動範囲内とパパと会う場所を分ける
パパ活をしている人は、職場や学校など自分の行動範囲でパパと会うのは避けるようにしましょう。行動範囲が近いとパパとデートしているところを同僚や知人に見つかる可能性があります。パパとデートするときは渋谷や新宿など、なるべく人の多い繁華街で会うのがおすすめです。
おわりに
パパ活や夜職で身バレしてしまうとトラブルの原因になるだけではなく、周囲に言いふらされてしまうなどのリスクもあります。安全にパパ活や夜職をやるためにも自分の情報を明かさないなどの工夫をしてみてくださいね。