前回初めて「パパ活をはじめてみたい方へ」というタイトルでコラムを書かせていただいて、今回が2回目の投稿となります。
今回は2回目以降のデートをしていく際、既婚者、未婚者の違い、自身の経験や失敗から学んだことなどをご紹介していけたらと思います。
Contents
はじめに
デートのお日にちの約束や日々のたわいもない話などのやりとりで、どの程度連絡を取り合ったら良いか考えたことがあります。
結果、これはお会いしてきた男性様それぞれで違いました。
当たり前のことかもしれませんが、男性様によって性格やライフスタイルが全く違うため、その男性様に合わせて寄り添うかたちが一番よろしいかと思います。
また、既婚者、独身の男性様では少し違っておりました。
既婚者の場合
既婚の男性様とお付き合いしていたときは、なるべくこちらからは連絡を取らないようにしておりました。
やはり家庭を第一に考えていただくことが好ましいため、こちらはあくまでも男性様の都合の良いときに合わせるのが最善かつスムーズだったように思います。
ある男性様とお付き合いをしていたときは、電話のみでやりとりをしていたこともありました。
おそらく、やりとりの内容が第三者に漏れにくいからでしょう。
こちらから非通知で電話をかけたり、男性様がお一人で居るときに電話をいただくことがほとんどでした。
既婚者の場合(結果)
そうして連絡を取り合ってデートのお約束をしてきたわけですが、何となく後ろめたい気持ちになったりタイミングが合わなくなったり…
そうしているうちに自然消滅に近いかたちで連絡は途絶えてしまうこともありました。
というよりタイミングを合わせることにだんだん疲れてきた自分もいて、お付き合いし始めたときのモチベーションを保てなくなった、という方が正しいのかもしれません。
「熱しやすく冷めやすい性格」の私でしたから、尚更既婚の男性様とは上手くいかなかったことが多かったように思います。
未婚者の場合
既婚の男性様に比べると、お付き合い自体はとてもスムーズで楽しめることの方が多かったように思います。
ある男性様とお会いしたときは、お互いにお付き合いしている方がいなかったため自由な恋愛が出来、「結婚」も視野に入れる程素敵な出逢いもありました。
しかしながら、気をつけなければいけないこともありました。
それは、プライベートで自身がお付き合いをしている男性がいるときのことですが、男性様はパパ活を始めた頃とは違う微妙な変化に気付きやすいということです。
今まで電話やメールのやりとりをしていた時間帯に出来なくなったり、デートの約束をお断りすることが多くなったり…
様々なことが起こりうるわけですが、そんな状況から「パパ」というよりも、「彼氏」に近い存在を求めてくる男性様は少なくないです。
未婚者の場合(結果)
もし、本来の目的である「パパ活」を果たしたいのであれば、自身のプライベートには十分注意が必要です。
パパ活とはいえ男性様側からいえば支えている立場ですから、嫉妬や束縛などの感情も生まれてくる場合があるということです。
夢や目標を持ってパパ活をされている方は、時には自身のプライベートよりもパパ活を優先しなければ関係を続けていくことが困難な場合もあります。
何かを得るためには多少の犠牲も必要なことがあります。
男性様に恋愛感情を持つ必要はありませんが、敬う気持ちと支えていただいてることに対して常に感謝の気持ちを持ち続けることが大切だと思います。
最後に
既婚者、未婚者に関わらず男性様を思いやり、感謝の気持ちを忘れないこと。
それが、ステキなパパ活を続けていける秘訣だと思います。
皆さまのステキな関係が続けていけることを心から願っております…