パパ活や夜の仕事を長く続けていると、大金を手に入れることはできても同時に失うものも大きいといいます。パパ活女子や水商売の女性が失ったと感じるものを聞いてみました。

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パパ活や夜職を長く続けていて失ったもの7選

①マトモな金銭感覚

パパ活や水商売では、普通の昼の仕事ではもらえないほどの大金を手にすることができます昼の仕事のお給料が20～40万円ほどだとしたら、パパ活や夜の仕事では一晩で数万円～数十万円を手にすることができるので簡単に見積もって倍以上といえるでしょう。しかし、簡単に大金を稼げることで失うのが金銭感覚です。ブランド物など高額な買い物をしても『どうせまたパパ活で稼げばいい』と考えるようになり、お金の大切さがわからなくなってしまうのです。

②健康な身体

夜の仕事を長く続けていると、昼間に寝て夜遅くまで起きている生活を繰り返すようになります。夜中までお酒を飲む日も増えるので、健康的な生活とはかけ離れていきます。また、パパ活は焼肉や高級中華などパパが食べたい食事に時間関係なく付き合わなければいけないので、パパ活を始めてから太ってしまった……という女子も中にはいます。日頃から自己管理を行わないと健康的な体が失われていくことになるので注意が必要です。

③健康なメンタル

パパ活も夜の仕事もサイクルが早い業種です。飽きられたらお客さんやパパが別の女性に目移りしてしまうため、精神的に病んでしまう女性は多いといわれています。特にパパやお客さんに金銭面だけでなく精神的にも依存してしまう人は注意が必要です。中には都合のよいように囲われてズルズルと愛人になってしまう女性も……。パパ活や夜の仕事を続けているうちは自分自身を見失わないように気をつけましょう。

④昼職の友達

「類は友を呼ぶ」というように、夜の仕事やパパ活を続けていると周りの友達も同じような人になってしまい、まともな友達は減っていきます。金銭感覚が狂ってしまうため、普通の昼の仕事の友達と話が合わなくなり、徐々に疎遠になっていくこともあります。信頼のおける友人がまわりにいなくなるということは、自分が道を踏み外したときに注意してくれる人がいなくなるということです。

⑤男性を好きになる気持ち

夜の仕事やパパ活を長く続けていて、男性のことを信じられなくなった……という人は多いといいます。サイクルが早く、新しい女の子がいたらパパやお客さんが目移りしてしまうため、「男に裏切られた」「人を信じられなくなった」と感じることが多くなるのです。新しく恋愛をしても男性のことを信じられず、婚活や彼氏作りが難航してしまうのも落とし穴です。

⑥人そのものを信じる心

夜の仕事やパパ活を長く続けていると、周囲が似たような人ばかりになってしまい、信頼のおける人が減っていきます。そのため、男性のみならず同性に対しても不信感が募ってしまい、気づいたら孤独に……なんていうことも。1度、人間不信になってしまうと改善するのは難しいため、昼の仕事に戻ったとしてもなかなか馴染むことができなくなり、苦労する人は多いといいます。

⑦小さな幸せを感じられる感性

夜の仕事やパパ活をやっていると、小さな幸せを感じられなくなります。周囲の子とのお手当やお給料の差が気になったり、美しい女性を見て自分と比べてしまうことがあります。そのため、幸せの物差しが普通のものでは飽き足らず、たとえ満たされたとしても満足できなくなってしまうようになります。夜の世界やパパ活女子は見栄っ張りも多いため、本当のことを見抜く力を養うようにしましょう。