ご挨拶
はじめまして。ホットジンジャーです。
日頃の淋しさに耐えかねて、愛されたい欲求に勝てず、交際クラブにたどり着いた地方民です。
今回は初めての記事ですし、まだ交際クラブの面接予約をためらっている初心者さんに向けて面接の様子を記事にさせていただきます。
言われなくても知ってるよ!という玄人女性登録者の方は、次回以降のデートレポートをお待ちください。
登録の動機
面接、皆さん申し込むまでにかなり躊躇しますよね。
私もためらいました。
アラサーに需要なんて・・と思っていたので、パパ活もまず難しいだろうしそもそも私が求めていたのはどちらかというと愛人です。
とにかく癒されたかったし、愛されたかった。
詳しくはぼかしますが私自身、パートナーがいます。
今でも愛していますが、愛が返ってくることはありません。
だからこそぽっかり空いた胸の隙間を埋めてくれる人が欲しかったのです。
(あ、ハート的な意味でもぽっかりしてますが、胸はほんとないです。まな板近いですw)
お金選考ではありません。仕事は結構してますし、愛に飢えてました。
交際クラブの存在は私の中で、地方民なこともありかなりハードルが高かったですが
地方から近くの支店に登録し、そこまで電車で行ってデートするというスタンスがありなのだと知って、意を決して登録しました。
ただ、見た目では中の中レベルです。どうよく見積もっても中の中上レベルです…。
なぜかここ数年はそこそこ男性からそういった対象としてお声がかかる?ことがあったのですが、何でかさっぱりわかりません。
世の中の男性はヤレそうなら誰でもいいのか?って疑心暗鬼になった時期もありました。
胸はまな板だし、たいしてバランスの良い体もしてないし、そもそも顔が全然大したことない……。
中身はわりと年齢の割には落ち着いて見られがちなので、ユニバース倶楽部様は中身も重視してくださると拝見してそっちにかけて勝負に出ました。
面接当日
そして某日、とある支店にて面接。
電車に乗って駅に着き、そこから道案内を見つつ店舗へ。
・・あれ?マンション?となりましたが、普通のマンションの一室だった様です。
基本的に遅刻厳禁で生きているので遅刻もせず緊張しながら電話したところ、エントランスを開けてくださいました。
エレベーターで上がった先のお部屋の前では、可愛らしい印象のお姉さんが待ってくださっていました。
かなり緊張していたので、女性でよかった・・!と内心ほっとし。
その後玄関入ったところでメンズの大きな革靴を誤って蹴っ飛ばしてしまい(笑)平謝りしてなんとか入ると、きらきらなお部屋でした。
(この時点で、終わった・・と思っていたわけですが、とりあえずその場ではその女性は大丈夫ですよーとフォローしてくださいました)
さて。早速ご挨拶し、ソファにかけます。
お姉さん:体重計りますね。
ジンジャー:( ( 'ω' )ファッ!? )あ、はい。
お姉さん:〇〇kgですねー、ありがとうございます。バストはどれくらいですか?
ジンジャー:Aです。(貧乳ってだけでオファーなさそうだな・・)
痩せてるかどうかはわからないけど、太ってるタイプじゃなくてよかった・・と心底ホッとしました・・。
そしてじっと目を見られ書類を記入し色々聞かれ、ド緊張してほとんどニコっともできないまま質問は進みます(笑)
なんとなく聞いていた交際タイプの質問に移り、じっと目を見られ探られている感じです。
結構きわどい質問もされます。
お姉さん:お食事だけで考えていますか? からだの関係はありですか?
ジンジャー:仲良くなればありかと思いますが・・あまり積極的ではないと思います。
お姉さん:ではこちらのBタイプかもしれませんね。2回目以降のデートで可能性があります。
ジンジャー:はい。
お姉さん:初日でもお食事等の後、フィーリングが合えばできますか?
ジンジャー:(きわどいな・・(@_@;) )いえ、当日はなしですね。どんなにいい方でも当日は…ちょっと…。
お姉さん:わかりました。ありがとうございます。
ふーーー…別に体の関係なしとは思ってないですが、CやDは個人的には全然NGラインでした…。
Aでもないですが、Bでもガードはかためな方かもですね。
出会ってその日は、ない!
もっと男性経験積んでおけばそうでもなかったのかもですが、いかんせんかなりお付き合い人数は少なめです。
そのあともいろんな質問がされます。
お姉さん:年齢は何十代までデートできますか?例えば70代はNGとか…過去いくつ差の男性までお付き合いされましたか?
ジンジャー:(ってことはみんな60代はOKなんだ…!)えっと…年の差40くらいまでならちょっと嫌な経験上ではありますが、なんとかなるかもです。が…できれば60代前半でもフレッシュな方でお願いします。
本当は50代まででお願いしたかったですが多分オファーが減るというか、そもそも自分にオファーが来るのか?状態だったので門戸を広げておきました。
ちなみに男性の年齢のタイプとしては40代以上になりますが、そこもあえて言いはしませんでした。
お姉さん:男性を選ぶ基準はなんですか?ルックスか、性格か、条件、つまりお手当ですね。
ジンジャー:ルックスは気にしないので第一に性格です。
お姉さん:なるほど・・最低限清潔感があれば、くらいですか?
ジンジャー:はい。
お姉さん:二番目は?
ジンジャー:二番目?あ、じゃあ…条件ですかね。
お姉さん:わかりました。基本的にオファーが成立してデートになると、Eタイプを選ばない限り交通費が5,000円〜10,000円いただけます。プラスのお手当はどのくらいで考えていますか?
ジンジャー:交通費がいただけるのであれば…こちらから特にいくら、とは指定する気がないです。
お姉さん:遠方ですもんね。では、交通費分はかかった分いただいてお手当はおまかせで大丈夫ですか?
ジンジャー:はい。皆さん結構指定されるんですか?
お姉さん:そうですね…されない方もいますがされる方が多いですね。
ジンジャー:そうですか…(オファーくるかどうかもわからないし、そもそもはなからお金目当てっていうよりは恋愛したいわけだしいいや)そのままで大丈夫です。
お姉さん:わかりました。ありがとうございます。
そして・・例のアレです。