2023年2月1日
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自己紹介とわたしのパートナーの選び方

私は、ごく普通の30代会社員です。

見た目も中身も特別に目立ったことのない1人の女。

 

そんな私が

幸せに、7人のパパを持つ日常を

書き綴りたいと思います。

 

まず初めに、

簡単な自己紹介をさせていただきます。

そして、

パートナー選びの私なりの心得を綴らせてください。

 

 

私は、30代半ば女性。

 

昼間は正社員として

ごく普通の社会人スタイルでお勤めをしています。

 

 

見た目、

第一印象で

大人しそうと言われます。

派手さはない。

身長は低め。

強いて言えば、

スレンダー体型。

 

 

中身、

女姉妹で女の子おんなのこした性格。

頭脳良くないが、

30代半ばなりの社会経験値あり。

大人っぽく見られがちだが、

中身は程よく子供。

 

 

よく言えば、

どなたにもとっつきやすい。

悪く言えば

そんな、ぱっとしない。

 

 

第一印象からの期待値が低めなので

付き合った後の高感度は右肩上がり。

 

何事もポジティブに捉えることのできる性格。

 

 

 

30代半ばながら結婚しておらず、

正社員としてはコツコツ真面目に生きる毎日。

婚約者は愚か、

彼氏にも恵まれず。

一般的に客観視すると

"寂しい毎日を送る"人間。

 

 

不定休なシフトで夜遅く帰っては急いで寝て

起きて仕事に行くことを繰り返している。

翌月の休みの日程は、

月末まで分からないのは当たり前。

 

上司と部下から交互に愚痴を聞き、

交互に妬まれるような立ち位置。

 

 

何も知らない親の気持ちになると、

仕事の話ばかりで

浮いた話ひとつ出てこない

娘の将来を夜な夜な思う。

心配で眠れない日々ではないでしょうか。

 

 

 

 

しかし、私には寂しさを感じる時間はないのです。

何を隠そう毎休憩時間、毎晩、

手帳とにらめっこしながら、

パートナーたちとの逢瀬の日程を埋める日々。

 

なぜなら、わたしは7人ものパートナーに

幸せをプレゼントしてもらっているのだから。

 

 

パートナーの都合は各々。

役職につき忙しい日々を送っているひと。

お休みの日は家族サービスのひと。

仕事が忙しくて彼女を作る暇もないひと。

 

 

私だって、パートナーに満足いただく為に

自分磨きの時間も欲しい。

 

 

不思議なことに、

人は少々忙しく

相手の行動ををじっくり観察する時間が無い方が

お付き合いというものはうまく行く。

 

 

今までの本彼には

求めるものが多過ぎた。

相手を自分の分身のように気を配り、

1人の男性に

自分のすべての寂しさを埋めてもらいたいと思った。

 

でも、それはぜったいに無理。

だから、思うようにいかない。

 

 

 

パートナーとの出会いは、

出会いバー、

紹介所、

交際クラブ登録。

 

無論、パートナーは誰でも言い訳ではありません。

 

 

私のポリシーは、

魅力のある男性とだけ

お付き合いを続けること。

 

会った時に感じる負のオーラ。

話していて感じるマイナスの感情。

客観視した時の相手の器…。

 

会っていて心をすり減らしてしまうであろうお方とは、

距離を取るようにしています。

 

出会いを運命に身を任せながら、

自分に備わる

女の勘というものに、

日々磨きをかけているつもりです。

 

 

 

では、素敵な男性にはどのような特徴があるのか。

 

私が選択した方々には、

必ずと言っていいほどの共通点がいくつかありました。

 

 

こういった特徴があるからこそ、

仕事も恋愛も

手に入れることが出来るのだろう。

 

私はいつも自分の選んだパートナーに

尊敬の気持ちが絶えないのです。

 

 

 

素敵な男性の共通点。

例えばこのようなタイプのお方。

 

自分の勝ちパターンを知っている

 

経営者や頭のいい男性というのは、

一瞬にして物事を数字で換算する

クセがついています。

 

女性の価値に対する費用や時間は見合っているか。

自分にこの女性を落とすことが出来るのか。

すぐに計算ができるので迷いがありません。

 

計算をすることができない男性は、

付き合いたいのか付き合いたくないのか

一体目的はなんなのか。

分からない…。

 

そのような男性と何度もお会いするのは

限りある時間の無駄遣いなのです。

 

 

 

行動が早い

素敵な男性は、決断後のレスポンスがとても早いです。

 

定めた目的に最短で到着するようサクッと計画。

日時指定、お店選び、交渉までが大変スムーズです。

 

自身の目的が明確で、フットワークが軽い。

自分の意思を伝える際もストレートで好感が持てます。

次の約束は確実に結びつけます。

 

 

 

 

お話が楽しい (多分、仕事ができる)

 

有能な方達は、相手にメリットを与えないと

次回の約束に繋がらないことを知っています。

 

相手にいかに楽しんでもらうか。

そのために、女性の話をよく聞きます。

よく褒めて、共感します。

 

自分の話もします。

素敵な男性なら、鼻につかない程度に自分の苦労話 

モテ話 武勇伝の一つや二つあることでしょう。

 

毎回小出しにすれば、

話術には女性を追いかけさせる魔力があります。

 

(ポイントは、鼻につかない程度に。 

3回以上デートが続かないエリート男性。

自身の魅力よりも話の退屈さが際立って

しまっているのかもしれません。)

 

 

 

また、女性に人気のカフェの話や

芸能ニュースなどの女性と盛り上がれる話題が豊富です。

 

これも、モテる男性であるがゆえではあります。

経験がものを言う。

 

 

しかし、ほとんどの場合は

努力で補えるものです。

 

 

女性の好きな話は、

お昼の主婦の観るバラエティー。

女性のファッション雑誌。

女性向けのSNSにいくらでも散りばめられているものです。

 

 

興味のないものに意識を向けるのは

苦痛ですよね。

 

しかし、その努力により

女性の本当の笑顔が見られるとしたら。

 

互いに本当の意味で

楽しい時間が過ごせることかと思います。

 

 

 

 

 

私は、自分にとって魅力があると思える男性としか時間を過ごしません。

 

 

本当に素敵な男性とのひとときは、

お金では買えない価値があります。

 

人はいくつもの出会いと選択の中で、

自分というものが形成されると思っています。

 

限りある時間を誰と使うか。

その選択によって、

お金では手に入らない対価を得られます。

 

 

私はつまらない立場でありながら、相手を魅力で判断するような人間です。

賛否両論あるかと思いますが、

それが叶う時代に生きております。

ある1人の女の日常を

面白おかしく読み流していただければと思います。

Writer: 
私は、ごく普通の30代会社員です。 見た目も中身も特別に目立ったことのない1人の女。 そんな私が 幸せに、7人のパパを持つ日常を 書き綴りたいと思います。

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