2018年7月15日
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デートで出会った芸術的食事

パパ活を始めてから外食が多くなり、ちょっとだけグルメになった気分になっている夏雪です。

デートの定番といえば、やっぱりお食事ですよね。

私、普段外食すると、1人でカフェやファミレスで食事をしながらのんびり過ごすことが多いので

比較的安上がりな外食が多いのですが、そんな中デートのお約束があると、毎回とっても美味しいお食事をいただけることにすごく感謝しているんです。

だって、ホテルや高級店のお食事なんて普段なかなかできないじゃないですか。

パパ活を初めてから、自分が食に関して変わったなぁと思うことは

  • 食べるものの質がグンと上がった
  • 自分の行動範囲が増えた
  • 美徳や趣味と言ったセンスの部分が磨かれていっている

    という部分です。
     

デートに行くたびに新しい発見と学びでいっぱい

やっぱり、いいものを口にし、いいものに触れると、心が満たされるだけでなく、

それが自信に繋がったり、向上心や好奇心が高まったりするものです。
 

例えば、ワインの味を覚えたり、野菜の美味しさを知ったり、

お肉でも柔らかく味のあるものがどういうものかを体験したり、デートに行くたびに新しい発見と学びでいっぱいなんです。

 

そして、そんな風に食事を楽しんでいると、それがパパにも伝わるんですね。

パパも楽しそうに食事をしてくれますし、そのお店に女の子を連れてきたことに自信を持つのか

嬉しそうにお店の話をしてくれたり、食へのこだわりを話してくれるようになります。

そして、

「今度はもっと美味しいお店に連れていってあげるよ!」

と次回のデートを誘ってくれるのです。
 

夏雪は、そうしてパパ達とお食事をするのが毎回のデートの楽しみなんです
 

忘れられないお食事

さて、そんな中、忘れられないお食事があります。

いつも美味しいお食事をいただくのですが、この時は格別でした。
 

そのお店は、浅草にある、とあるホテルのレストランでした。
 

パパは、そのホテルのお得意さんらしく、ホテルの部屋も自分の家のような頻度で使用しているような人でした。

というわけで、そこのレストランももちろん常連さんなので、何が美味しいか知り尽くしています。

 

お食事のお席は、窓際につけられたボックスのソファ席でした。

ソファに座ると目の前に浅草の風景が一望できます。お天気も良かったので、景色が最高でした。

 

お食事の内容は中華でした。

私、実はこの時、中華が苦手でした。

特に高級な中華料理って、キクラゲとか、フカヒレとか、蜂の巣とか、北京ダックとか、独特の食材が多いですし、結構珍味も多い。

味付けや見た目にも癖があるものが多いイメージで、手がなかなか伸ばせなかったんです。

そんな中、この日のデートはまさかの中華で、すごく身構えました。
 

想像をはるかに超える新しい中華の創作料理

予約をしてくれている、しかもパパのお得意先のお店でお料理を残すわけにもいかないと

腹をくくってデートに臨みました。

でも、出てきたお料理が、私の想像をはるかに超える新しい中華の創作料理だったんです。

具体的に、お料理は全て中華なのですが、その彩と盛り付けの綺麗なこと!

野菜が豊富に使われており、緑豊かな色彩がエビの赤や生姜の黄色、魚の白とマッチして絵画のようなデザインをお皿の上に表現しているんです。

使われているお皿も、ガラスの美しいお皿や、独特な形をした白いプレートで、食材の色合いをさらに引き立てる役目を完璧に果たしていました。

 

私、実は、その道に進もうと思ったことがあるくらいデザインやアートが好きで芸術的なものに敏感なのですが、

この日のお食事をみた瞬間



「芸術だ」

 

と思いました。
 

 

しかもね、和食やフレンチなら、四季の食材を使って彩豊かにお食事を作ったり、

素材を花形に見立てて作ったりするのでアートという面で芸術性が高い料理の種類だと思うんです。

でも、イタリアンや中華は、大皿で持ってシェアしたり、濃い色のソースを使って味付けが濃いイメージが強いので芸術性は低いと思っていたんです。

 

それが、まさかのこの芸術的な彩と盛り付けの中華のお出ましに、もうすっかり虜になってしまって夢中になって食べてしまいました

 

パパにもその話をすると、パパもすごく喜んでくれ、実はパパ自身も芸術が好きで、ここのお料理に惹かれたという話で盛り上がったんです。

 

デートでのお食事って、本当に単に味を楽しむだけじゃなくって、こういう芸術や趣味と言った部分でもすごくワクワクするような出会いがあるから素敵なんです。
 

パパ活では、自分ではなかなか行けないようなお店に連れて言ってくれる機会が多いので、みなさんも、是非いろんなところにアンテナを張ってお食事を楽しんでみてくださいね。



夏雪

Writer: 
こんにちは、夏雪です。「夏に降る雪」って、なんだか強くて、儚くて、幻想的で、アウトローなイメージ…私のような20代の女性って、そういうイキモノだと思うんです。そんな夏雪が書くせきららな投稿を、楽しみに読んでくれたら嬉しいです。ちなみに、私の大好きな言葉は「秘密は女を綺麗にする」。ちょっとドキッてしちゃったでしょ?*

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