2019年6月18日
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プロスロとの出会い

交際クラブからのご紹介


今日は「これまで数回顔合わせをセッティングしたけど一度も二度目のデートに至っておらず、お付き合いができていないらしい」というお悩みを持つ30代のパパとの顔合わせです。

経営者でお金持ちだろうし、30代だし、何が問題だったんだろうか?

もしかしたら変な人なのかもしれないと少しの不安を抱いて、今日も顔合わせに向かう。


今日は生憎の雨で、しかも家に傘を忘れてしまい、駅から待ち合わせ場所までの5分間でずぶ濡れになる事件発生。笑

(後から聞いたら、地下道で濡れずに来れたそうです。レナ、都会はよくわかりませんよ)

なんとかトイレでヘアとメイクを直すけど、やっぱりブチャイク。

レナ、テンションガタ落ちです。
 

六本木ヒルズのレストランで待ち合わせ


六本木ヒルズのレストランって言ったら、落ち着いて顔合わせができないほど混んでいるだろうと思った。

なんで六本木なんだろ、やだなあ~って。


でもパパ、なんと穴場をご存知で、30席ほどの店内にお客様は2組だけ。

お店の前で待ち合わせをして合流し、ぎこちないまま席に着く。

そんなぎこちない待ち合わせも、ぎこちない挨拶も会話も、周りの目を気にしないでいいのが一番でしょ。

パパ大人。さすがです。


アフタヌーンティータイムの中途半端な時間での顔合せだったんだけど、私は軽食をいただきました。

パパは「ランチが重めだったから食べないよ」とか言いつつ、私と同じだけ食べてました。

ま~、目の前においしそうなものがあると、食べちゃいますよね。
 

パパに出会った感想


若々しくて、ハゲてる訳でもデブな訳でもチビな訳でもなく。

鍛えているのでシャツの上からでもムキムキ引き締まった体がわかる。

レナはちょっとドキドキしてしまった。


しかしパパは照れ隠しなのか、おしゃべりなのか、自分の高校卒業から起業して成功するまでの生い立ちをマシンガンで話し始めた。

そのお話の中には、スロットの師匠に出会いパチスロにハマっていき、25歳になるころはスロプロになったというアメリカン・ドリームみたいな話も入っていた。

1時間の顔合わせの中で、50分くらいパパの人生のお話だったかなあ。


レナは信じやすいタイプだし全部真面目に聞いていたし興味津々だったけど…、普通の女の子なら一方的すぎて疲れちゃうかもね。

レナは自分の話をするより話される方が楽チンなので好きです。

うんうん、と聞いておりました。

早口だから、頭フル回転して理解していたよ。

他人の人生の話って面白いね。


パパが一方的にしばらく話をした後、パパもレナに色々質問してきた。

仕事とか彼氏とか前のパパのこととか、家族構成とかね。

こちらが濁して答えたこともさらにグサグサと聞いてきた。笑 

まあ、あまり気にしてないけど。
 

別れ際に愛を


お別れの時パパは、交際クラブで一般的にいただけるお顔合わせのお手当の3倍のお手当をくれた。

またレナちゃんに会いたいから想いを込めて」と言ってくれた。


実は交際クラブで出ているレナの写真を見た時から、レナのことがものすごくタイプだったみたい。

いざ会えると決まって嬉しくて、今日の待ち合わせをすごく楽しみにしていたらしい。

なんと45分前から六本木ヒルズについて時間を潰していたくらい。

レナから電話がかかってくるのをドキドキしていたし、10mくらい離れたところからレナが待ち合わせ場所に来るのがわかったって言ってた。

あとから教えてくれたことだけど、緊張しすぎていてレナが喋っている時もあまりに素敵で直視出来なかったと言ってた。


こういう場合、パパにとってレナはものすごくタイプだし、レナもパパの見た目や性格を嫌いじゃないし、ちゃんとお手当もくれるし。

これは良いパパに出会えた気がするな。♩

レナ、ラッキーかも。
 

パパ活女子が学ぶパパたちの秘密


たくさん顔合わせすればするほど、感じることがある。

男性の性格や生活が、ちょっとした所作や言動でわかってくるな、ってこと。

やっとレナも大人になったのかな。

人間ってものがわかってきたのかな。


パパ活っていろんな勉強があるよね。

例えばわかりやすいのは「この人ちょっと言葉遣いが若い、流行り言葉使ってるなあ」とか。

何回目かのデートでどうしてそんなにしゃべり方が若々しいのか聞いてみると、このパパ、若い女の子の従業員が多い仕事で普段から20代の女の子と接する機会が多いみたい。

なるほどねっと思った。


それから、あまり目を合わせてくれないパパには二種類ある。

恥ずかしいタイプと、興味ないタイプ。

どう見分けるかと言うと、レナがわざと目をそらしてパパのことを見てない時にレナの身体や顔のどこかを見ていたら、恥ずかしくて目を合わせてくれなかったタイプ。

一方で、終始ずっとあっちの方向ばっかり見てる人は、残念ながらレナのことがタイプじゃない人だね。

傾向として、だけどね。

レナのことタイプじゃない人の中には、30分でお顔合わせ切り上げてお手当もナシ!って人も居たなあ。

見た目も中身も、まだまだ磨かなきゃなあと考えさせられた顔合わせだったな。
 

素敵な出会いに感謝


交際クラブでの素敵な出会いに感謝して、今日もレナは自分磨きします。
 

Writer: 
起業を目指して、ネットワーキングと貯金のためにパパ活を始めました。 たくさんの素敵な出会いがあったので、皆さんに共有したいと思います。

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