こんにちは。パパ活主婦のにけです。
突然ですが、皆様は何か少し変わった性癖をお持ちですか?
メジャーなところで言えばD/sや○○フェチなどがありますが、細かく言えば異性のササるポイントは本当に人それぞれですよね。
かくいう私と定期さんの関係性も、その性癖絡みでパパ活の王道からは少々外れています。
だからこそ、平凡な四十路の主婦がのうのうとパパ活できている、とも言えますね。
そこで今回は、私の愛する定期さんのちょっと変わったパパぶりと、私との関係性などについてお話したいと思います。
ぜひ参考に(・・なるのかな・・笑)してみてくださいね。
Contents
カミングアウトは突然に
私と定期さんは「パパ活」という前提で出会ったので、当然最初から定期さんの性癖に沿った関係を築こうと思っていたわけではありません。
定期さんが最初に自身の性癖について話してくれたのは、まだ直接お会いする前のこと。
メッセージやオンラインでのやり取りを数か月続ける中でたくさんの話をしましたが、お互いに写真を送り合うというのはそれまでしていませんでした。
でも、私の普段の生活が垣間見えるような写真を見てもらいたいと思うようになって、初めて送ったのがベランダサンダルを履いた素足の写真(足首から下だけ)。
その時「筋金入りの脚フェチなんです」と教えていただいたのは、実は定期さんのカミングアウトの始まりにしか過ぎなかったのです・・
定期さんの性癖①脚フェチ
最初、脚フェチだと言われた時は「すらっとした脚の女性がタイプなんだな~」くらいにしか思っていなかったです。
なので「へえ~そうなんですね~」と軽めに返しただけで、それ以上深堀りはしませんでした。
ですがその後「これはガチのやつかもしれない・・!」と気付いたのが、スパに連れて行ってもらった時。
水着をレンタルして一緒に浸かったんですが、ジャグジーに入っている時も、岩盤サウナでも、とにかくずーっと私の脚を自分のひざの上に置いてるんです。
イメージ的には、私の脚をまるで子犬か子猫かって感じで撫でる、頬ずりする、そしてキスする笑
とても不思議ですけど、この時エロさはありません。
可愛くて仕方がない小動物を、すりすりよしよししてる感じなんです笑
真正の脚フェチって、きっと脚という存在をひたすら愛でることなんだな、って初めて知りました。
以来、定期さんには時々脚だけが写った写真を送ることがありますが、それが例え足の裏の写真でもめちゃめちゃ喜んでくれます。
もちろん、写真代は律儀に送金してくださいますよ。
定期さんの性癖②NTR属性
定期さんとはお互い既婚者なので、やり取りを始めた当初から「お互いの夫婦関係には干渉しない、家庭を壊さない」という原則は二人の間で決めていたことです。
でも割と初期の段階で、お互いに恋愛感情に近い形で好きということは認識していたので、私からは家族、特に夫の話をするのは控えめにしていました。
そんなある時、話の流れでそれぞれのセックスライフの話になり、私が「うちはいつもこんな感じで・・」とアバウトに話したんです。
そしたら次の月曜日に「週末はお楽しみでしたか?」という何故かうれしそうなメッセージが。
最初は「正直に全部話してイラつかれるのは嫌だから、話したくありません」と言っていたんですけど、その時に「実はNTRのケがあって、ご主人とのことを想像すると萌えます」という定期さんからのカミングアウト。
曰く「夫と致してるところを見たい」「夫に抱かれた後の私に触れたい」などなど、心通う相手が自分ではない別の男性で気持ちよくなっていることに被虐的な悦びを感じるそう。
これは、私にはさっぱり理解できません。。
理解はできませんが、私の方のデメリットは特にないのも事実。
さすがに致しているところの動画は無理ですが、音声はこっそり録って定期さんに送ったことがあります!
この時は本当に喜んでくれて、いつもとは一ケタ違う額が送金されてきました♪
定期さんの性癖③貢ぎマゾ
NTR属性が分かったあたりから、定期さんはどんどん自分を解放していきます笑
クリスマスプレゼントに時計をいただいた時、「恥ずかしくてまだ言えてない欲求があって・・」と定期さんから告白されました。
脚フェチ、NTRときたらもうD/sか変態プレイしかないでしょ・・と思った私は正直震えましたね笑
が、ふたを開けてみたら「・・こういう、(時計とか)プレゼントをあげること。要は貢ぐことが快感・・」というお話で。
その性癖がない人間からしたら、ちょっと何言ってるか分からないという世界観ですよね。
でも「貢ぎマゾ」「貢ぎ奴隷」というカテゴリー(?って言うのが正しいのか分かりませんが)はある種のSMプレイの一つとして存在していて、条件付けや性欲の管理と紐づけて貢がせるというのが王道みたいです。
そしてこの貢ぎマゾという特性こそが、40代子持ちの私が定期さんとパパ活できている最大の理由だと思っています。
「そろそろお貢ぎしたいんだけど・・送金してもいい?」というのが、定期さんの口ぐせです笑
つまり、定期さんにとって貢ぐことと性的な欲求はつながっていて、私への送金はすなわち定期さんにとっては間接的なセックスと同じなんですよね。
これもまったく理解できませんが、私にとってはメリットしかない性癖。
多少言葉や写真で刺激してあげる必要はありますが、大抵その後は定期さんが一人で勝手に妄想して気持ち良くなってくれて笑、「・・で、送金していい?」の流れになるので慣れるとすごく楽です。
特殊性癖って受け入れられるもの?
そもそも、20代の私ならパパ活自体できなかったと思います。
ましてやちょっと変わった性癖を持つ一回り以上年上の男性なんて、絶対に受け入れられなかったはずです。
でも40代になり、男性の諸々に対する寛容度が上がった部分もあるかもしれませんが、何より定期さんが与えてくれるものは私にとってかけがえのないものばかり。
私の全てを肯定してくれて、新しい知識を教えてくれて、不満や愚痴を全部聞いてくれて。
そんな存在は他にいませんし、夫にもその代わりはできません。
性癖を知る前に、定期さんに対して深い信頼と絶大な安心感を持っていたので、特殊性癖が渋滞気味の定期さんのこともすっと受け入れられました。
もちろん、男性のこういった性癖が生理的に無理、というpjさんも少なくないでしょう。特に若いpjさんならなおさら。
パパの性癖を受け入れられるかどうかは、男性としてというより人としてパパのことを好きになれるか、そしてパパの性癖による特性が自分にとってメリットがあるかどうかがポイントになると思います。
特殊性癖持ちのパパなら確実に沼ってもらえる!(まとめ)
脚フェチ・NTR・貢ぎマゾという多重性癖の定期さんといい関係を続けていられるのは、今の「40代で既婚で子持ち」という自分だからなのかもしれないです。
でも若いpjさんでも、男性のマイナーな性的嗜好に抵抗感が薄いタイプなら、性癖ありのパパにチャレンジする価値はあると思います。
社会的な立場やしがらみによって自身の性癖を隠しながら生活しているパパは、一度それをフルオープンできる相手を見つけると、とことんついてきてくれますし、とことん大切にしてくれます(もちろん金銭的にも)。
性癖パパにとって他に替えのいない存在になれれば、会う頻度に関係なくどんどんお手当ては増えていくはずです。
交際クラブやサイトでも、プロフィールで堂々と性癖カミングアウトをしているパパもいますので、まずは顔合わせだけでも挑戦する価値ありです!